こちらのブログ↓
最近アロンザのブログを見とるからか、愛知県のブログがアメーバにおすすめされて、すごく良かったので紹介。
U9で全く歯が立たないチームにU11や12くらいで逆転をしてきました。
イーストとしては、各年代で必要なことを学習させます。
その結果、その年代では勝てなくても問題ないと思っています。
問題は勝ちだけを求めて、やるべきことをすっ飛ばすことの方が大問題です。
ジュニアユース年代では更に逆転を続け、今年もU15は愛知県チャンピオンになりましたが、イーストのジュニア出身選手は7人程スタメンに連ねました。
ジュニアユース年代で県トレに選出された選手も4.5名ジュニア出身選手です。(ジュニア時代は選ばれていません)
今、目の前の勝利よりも将来の価値を目指して今後もブレずに指導していきます。
(↑上記ブログより引用。)
これ。これこそが真の育成。
勝つより大事な事、基礎を磨いてくれている。
父がいつも言いたい事は、こういう事なのか。
試合慣れしていると、低学年では試合に勝てるようになる。それはそれで楽しいし良い!
実際、ジュニア時代から毎週のように試合を入れて強い→集客→分母を増やし更に強くなるというシステムは、サッカービジネスにおいて鉄板成功モデルだろう。
けど、ある時からじっくり時間をかけて育成された上記チームのような、基礎力高いずっと同じメインメンバーでやってきたチームに勝てなくなる場合があるようだ。そういうチームのコーチは、5年とか10年同じ子どもの成長を見続け、後で花開き挽回ターンが来る事を確信しているので、試合に負けても長いストーリーの伏線なので何とも思っていない。
そういうチーム、コーチを選びたいものだ。
余談だけど、ドイツのシュタイナー教育では、一人の先生が8年間ずっと担任をする。
教師という立場で子どもをしっかりと育てると同時に、もう一人の親のような存在だ。
8年の間、トラブルもあり成長もあり、長いスパンで見られる。
8年間、小1から中2まで毎日顔を合わせ育ててきた子が巣立つ時には、先生達は何物にも替えがたい喜びがあり、ここに真の教育があると思う。
途中で投げ出したり、逃げ出せない、と言う点で、親と同じ責任と覚悟を背負っている。その教育への姿勢が素晴らしいと思う!
そして、もう一つ、アメーバにオススメされて出てきたブログ。サッカーコーチのブログを見ていたら↓
5年以上前のブログを推してくるのは人工知能なのか?2017年に書かれた偉大な人をクリック。
またM監督だ。もう、私は会った事もないのに、M監督が好きだ。この千の顔さんの見たM監督が、好きなのだ。
↓読んで下さい。めちゃ良い話だから!!
私はモネが大好きなんだけど、モネが描いたアルジャントゥイユの散歩道を愛している。
モネの絵画を見る喜びと、千の顔さんのM監督についての文章を読む喜びは、同じ類のものだ。
その人のフィルターを楽しんでいる、一種の高次な追体験。幸福だ!!
モネの色使い、光の表現、優しい世界。
千の顔さんの尊敬するM監督、子どもたちへの接し方、知識の深さ、謙虚さ。
アメーバに感謝。
『真の育成とは、時間が経ってから分かる。
幸福な鑑賞は、日常のコントラストが鮮やかになる。』
息子の強い身体のための発芽米!!↓
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