実は冬の短期レッスンで、ウォーミングアップの一対一鬼ごっこをした際、捕まえるも逃げるもイマイチだった息子。判断が遅いのか反射神経が悪いのか、足は速くないけど、、、

これなら母でも介入できる!!と思い、姉達もさそっていざ真冬の公園へ。(姉達はお小遣いが発生します。母は早々に体力が尽きることが想定されるため、姉達による有料サービスを利用、、、しかも帰りにイオンに寄るという条件付きで付き合ってもらった、、、世知辛い〜)もうほぼ暗い中、楽しめた!

やっぱり息子は、プランがない。仕掛ける、という意識が低い。だから、ぅわー!と逃げるだけ。
ディフェンスも反応しとるだけ、簡単に交わせる。ディフェンスも仕掛けて良い!!
左行くふりして右行くとか、緩急が足らん。これは良い練習になりそう!





あと、ふと思いついたけど、ボクシングも柔道とかも、体重別にフライ級とかヘビー級とかあるし、スポーツをするのに体の大きさとか重さはすごく差があると思う。

姉達はミニバスをしとるけど、やっぱり背が高いから断然有利。だからあまり見てても面白くない、、、リバウンドも背が高いと一人勝ち。シュートも簡単に入っとるし。ディフェンスなんか特に身体が小さいとディフェンスにならん。腕も短いとボールも繋がれやすい!どんなに上手くても、小さいだけで太刀打ちできん。

けど、サッカーは他のスポーツほど体格差、スピード、関係ない。

足が短いとステップが細かく小回りがきくし、メッシもマラドーナも、イニエスタもシャビもヨガ友も小さい!!小さくても大丈夫。

あと、足が遅くても大丈夫。
プレミアリーグ、足が遅いランキングを見ると、足が速いランキングの3割も遅い!!笑

だから、ピッチの上で自分らしさを最大限に活かせば通用するという懐の深さが、サッカーにはある。

それを実感できるのが、サンデーうぇぶりというマンガのアプリで無料で読める、BE BLUES!青になれというサッカーマンガ。是非読んでほしい。すごく内容が良い!!

小学生から高校サッカーまで、めちゃ細かく描写されとるし、主人公が怪我から逃げなかったり、腐らす愚直に理不尽に立ち向かったり、ストーリーも伏線がすごいし、友情ありちょっと恋愛もあり、涙あり、とにかく感動、勉強になる!!ポジションの理解にもつながる。
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