四十にして惑わずと言うけど、自分のことは大体何とも思わない、けど子どもについて否定されるとこんな風になるんだ私、、、!!と自分でも読み返すとまーまームキになっとる文章を書いていて驚いた。
そして大変恐縮で光栄なことに、大尊敬しているブログに取り上げて頂いた。切り口が斬新すぎるけど、そこがこのブログの醍醐味。引き出しの多さに驚きと畏敬の念を感じ、まさかこう来るとは?!という思いもよらない考察に笑えて、元気がもらえた。
いつも参考にしている素晴らしいブログ。さすが、活字中毒。私のブログ、しかもコメント欄まで読んで下さっている、、、笑笑
読むととても面白いし深いし元気が出る、波動の高いブログ。
虎の威を借る狐のようだけど、嬉しかったので紹介。
↑ブログより引用
さらに言えば「でも日本ではこういう考えはほとんどなく」と書かれています。
一体、どの程度の調査をしてそう結論づけたのでしょうか。
日本人は1億2000万います。その中で「日本ではこういう考えはほとんどなく」と書く根拠はどこでしょうか。
医学部時代の悪い癖が出たかもしれません。医学部では根拠がないと、徹底的に追求されるのです。
ただ、論拠を示さずにただの空気感で他者をバカにするのは、私が最も嫌うことです。
これ。
論拠を示さず、否定されるの、悔しい。
私はこういう、人を否定する人は、否定したい。
例えば、以前ダイエットのためホットヨガへ通おうと思い、通える範囲に二つあったので両方体験へ行った。A社を体験し入会のお誘い時、B社へも体験に行くと言うと、楽しんできて下さい、お待ちしていますと言われた。
そしてB社へ体験へ行き、レッスン内容や講師自体A社より質が高く、ここに決めようと思ったけど、入会案内で他にも体験行かれますか?と聞かれ、素直にAも行ってみましたと伝えると、あー、あそこは簡単に講師になれるらしいですよ、うちは何時間のカリキュラムをなんたらかんたらと話しはじめたが、A社を下げたB社に違和感を感じ、入会を辞めた。
私は人として同業者をリスペクト出来ないこの人と同じ時間を過ごしたくないなと感じた。同じヨガを愛する他社を祝福できないBより、感じの良い、波動が高いAを選んだ。夏までに無事痩せて、暑くて3ヶ月で辞めちゃったけど。
ヨガって合一という意味だよね。ワンネスを大事にしてほしかった。←ヨガの真髄
ヨガといえば、スティーブ・ジョブズが自分のお葬式で配ったヨガの本が有名。私はこの本も好きで何度も読んでいた。この方の師匠の本も読んだ。
話それた。
自分に自信があるなら、人を否定する必要はないと思う。ベクトルは常に自分自身の在り方に向けたいものだ。
そもそも私の文章力不足が誤解を生んでいる可能性もあると思い、少しでも理解の幅を広げて欲しいとの思いもあり、クーバーについて誤解を解いておきたい。
※クーバーの回し者ではありません。本当に指導が素晴らしいので。
下記記事より引用。
中川英治さん 私たちの指導法が、まずは技術的なパーソナリティーを強化しようとするものであることは間違いありません。
中略
私たちの言う「技術」とは、「切り出した技術」ではありません。味方がいて、相手がいて、スペースがあって、その中で発揮させるものが「技術」であり、キレのあるフェイントを覚えることやリフティングの回数を増やすことではなく、ゲームの中で生きる、つまり戦術的な要素を含んだものを「技術」と定義しているのです。これまでの私たちが主に「技術」という言葉にフォーカスして活動してきたこともあり、その言葉が一人歩きしてしまって、少し誤解されているところもあるかなという気がしているんです(笑)。
中略
技術がなければ、何も始まらないというのが、私たちの考え方です。技術が身につけば、サッカーをもっと楽しめる。それが戦術的、メンタル的な向上にもつながり、やがて組織の中で生きる“個性”として成長していく。そうした普遍的な考え方を軸としながら、これからも、サッカー少年少女の育成に努めていきたいと思います。
↓こちらより引用
事実、息子のプレーを見てどこでやってるか聞かれ、クーバーと伝え体験に来て入会する友人が後をたたない。この夏からクラブチームでも選抜クラスでも芋蔓式にクーバーへ入会した。あんなに高いのに!!そして親御さんたちから、良いところを教えてくれてありがとうと言われている。
これは、内容に満足しコスパが良いから。高くてもその分、手応えを感じている。1番近くで応援している親が、1番子どもの変化に気がついているし、喜んでいる。
『一部を切り取って勝手に理解したつもりになった人に根拠もなく否定される時もある。』
人生って、そんな時もあるさ。
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