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【ママ ヒント】

算数の先取学習①先取り学習の必要性に気づいたきっかけ

 

今日の記事の独り言知らんぷり

アメリカのトップ大学に合格できたのは、レベル別でクラスが受けられることを早めに気づいたからだと思います。

 

 

※アメリカのトップ大学受験は、日本のように1次試験、2次試験といった「受験テスト」ではありません。

数年かけたすべての結果で選考されるのです。

その子の実力を証明して、やっと結果が来るという気がします。

 

 

 

今回は、算数の先取り学習①についてです指差し

続きの関連記事はこちらからどうぞ↓

算数の先取り学習➁いつからどれくらい進んだか。

算数の先取り学習③先取りが大学受験に与える影響

 

アメリカの受講クラスシステムは、中学まで公立と私立で違います。

 

公立は、その学年レベルでのクラスで受講です。

私立は学校にもよりますが、教科によってレベル別で上のクラスを受けることも可能です。

算数のみが先取りシステムが手厚いです。

 

 

 

 

今回書く「先取り学習」というのは、

アメリカで言うところの「ダブルアップ」とか、「レベル別での上のクラス」の意味として書いています。

 

 

 

まずは、子どもが合格した後での今の私の考えですが指差し

   

勉強もスポーツも同じ!といえるので、スポーツでオリンピック代表選手を目指すなら、同じ年齢の一般の子どもたちと同じ技を練習していても無理です。

それと同じで、勉強も同じく、先をやった方が子どものほうがトップ大学を目指しやすいと思います。

 

 

ですが、そんなにどんどん進べきか?というと、

5学年先とかはしなくてもいいと今はわかりました。

それはこちらの記事で→算数の先取り③

 

 

うちの長男タローが実際「いつから先取りを始めたのか」、

「なぜ算数なのか」

それによって「どのように大学合格に影響を与えたのか」などをまとめました。

 

真顔なぜ先取り学習を思い立ったの??

    
理由:看板持ち
大きな大会の記録を残すためには、先取りしなければ勝てないと気づいたからです。

 

 

このブログ記事↓を書いたときにちらりと触れたのですが、いろいろな大会で賞をとる子たちがいることに気づきました。

そして、その子たちのお兄さんやお姉さんがアメリカの超難関大学に通っていることに気づいたのが、タローが小学校3年生のときでした。

ということは、「賞をとらせると一歩近づくのでは?!」と単純に思ったわけです。

 

 

では、小学校のタローが出れそうな大会はないかと調べました。

よくわかっていない私が当時見つけられたのは、たったの2つ不安

 

・スペリングビー(単語の大会)

・マスオリンピック(算数の大会)

 

 

どちらも急いで取り掛かりました。

が、どちらも3年のタローが戦う相手は4年生や5年生。

学年レベルの授業をがんばっていても勝てるわけがないことに気づくのです。

 

実際、学校予選も惨敗悲しい💦

大きな大会の記録を残すためには、2年は先取りしなければ勝てないと気づいたのです!

 


 

 

 

ポイント:

・いろいろな大会で、子どもの実力を証明するには、スポーツや趣味と同じで、できるだけ早いうちからどんどんさせておく。

・早いうちにどんな大会があるのか調べ、子どもに合うものを探っていく。

 

高校生になると、親が与えた以外の趣味や、興味あるスポーツを見つけてくるようになります。

またそれも楽しくて子どもの才能をより一層開かせると思います。

でもたった3年間では短い!

子どもができるだけ小さなうちに、勉強も、スポーツも、音楽も、遊びも、たくさんの経験をさせたかったなと思います。幼い時の時間が一番たくさんある気がします。

 

 

アメリカのどこかで、日本人のママやパパが1人で悩んでいるときに参考になればうれしいです。

 


 

 

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読んでいただきありがとうございました。

生活をしながらゆっくりとはなりますが、書いていきますので、よろしくお願いします。

 

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