こんにちは。
☆ショウ☆です。
私のブログを訪れてくださり、
ありがとうございます
また沢山の
いいね！も頂き
ありがとうございました。^^
さて
私の実話物語
『難病に苦しむ女性と
元・高校教師の愛の物語』を書き終えて
今思うことをお話させていただきたいと
思います。
※その前にお願いがあります。
次のランキングにご協力ください。
ポッチとクリックして頂けると
ありがたいです。
👇👇👇
ご協力ありがとうございましたm(__)m
「無償の愛」を実践したいと思っています。^^
私の心の中の永遠の恋人となったマリちゃんに
報いるために
私は、当時
もっとお金があればと
思っていました。
なぜなら
マリちゃんの膠原病の医療費は
尋常ではなかったからです。
病院が処方する薬代だけで
済む話なら
よかったのですが
マリちゃんのリンパ腺は
常に腫れていて
また
関節痛や
リュウマチの症状もひどく
なので
一般の薬だけでなく
保険のきかない
漢方薬などを
購入する必要もありました。
そして
親に頼ることのなかった
マリちゃん自身の生活費も
当然、必要でした。
ホステスの仕事で
実入りがよさそうに
思えるかもしれませんが
実は
クラブにホステスとして
出るときは
ヘアメイク
衣装
バッグなどで
相当お金がかかるのです。
いつも同じドレスを着るわけには
いきません。
バッグも
見栄えのいい
ブランドものを
持つ必要があり
プロのホステス
として
仕事していくには
相当なお金がかかるのです。
私は
特に漢方薬にかかるお金を
援助したいと
思っていました。
なんとか
病気がよくなるようにと
願い
そこにお金を使わさせてもらいたいと
思っていたからです。
でも
毎月
かなりの出費があり
マリちゃんは
お金に追われてました。
私は
いつも思っていました。
ああ
たくさんお金があったらいいのに
そしたら
マリちゃんは働かくてもいいし
病気を治すことに専念できる
また
もっとよい医療を受けることも
できるかもしれない
マリちゃんが
元気になったら
好きな人生を
楽しむこともできるのに
そんなことを
いつも思っていました。
もちろん
マリちゃんには
そのことは伝えてません。
マリちゃんは
自立心が強く
また
人に頼ることを
苦手にしていたからです。
漢方薬の代金を
私が払うのも
私が強引に言って
認めてもらっていただけなのです。
ひょっとしたら
私が大金を手にして
それを使ってほしいと
言っても
マリちゃんは
かたくなに
断った可能性が高いです。
それでも
私はお金がたくさんあればと
マリちゃんのことを思い
願っていたのです。
お金があれば
本当の意味での
自由が手に入ると
思っていたからです。
お金があれば
高額な医療だって
生活費だって
きれいになるためのエステ代だって
素敵な洋服を買うお金だって
さらに
元気になれば
旅行にだって
そして
無理して働かなくたって
よくなる
自由に
好きなように
生きられる
そんな生活を
マリちゃんに与えてあげたいと
ずっと願っていました。
今
私はマリちゃんにリアルで
会うことは出来ません。
(もう暗い気持ちはありませんｗ）
でも
私はマリちゃんから
愛とは何かを学んだつもりです。
その愛を実践したい、
そして
マリちゃんのためにしたいと
思っていたことを実践したい
そう考えるようになりました。
なので
「無償の愛」を教えてくれた
マリちゃんのためにも
今度は
他の女性の方達のために
力を尽くせたらと
思うようになりました。
（あっ、
もちろん
下心で言っているわけではありませんｗ）
純粋に
出会う人のために
尽力したいだけなのです。
つまり
その方の
幸せと自由を
得られるように
サポート出来たらと
考えているのです。
次回はそのことを
もっと具体的に
お話をしたいと
思っています。
ご期待くださいませ。
☆ショウ☆
※私の熱血高校教師時代の
朗読版もあります。^^
【ススムの物語】
👉こちら
難病に苦しむ女性と
元・高校教師の愛の物語
（実話）
出逢ったホステスにはつらい身の上があった
第０４話：隠された辛い人生
第０５話：思い切った行動！キス❤
第０８話：
癒しの存在♪
第０９話：
交通事故!
首を骨折!!!
第１０話：
生きてくれていて
ありがとう!!!
第１１話：
奇跡の再会♪♪♪
第１２話：
プロポーズ❤
第１３話：
最後の逢瀬
第１４話：
無償の愛
（最終話）