以前、
をまとめて紹介させて頂きました。
今回は私の大好きなRPG
女神転生
の手持ちコレクションをまとめて紹介しようと思います♪(´ε` )
私はただ集めて、持って、遊んで、ニンマリするってのが信条です(≧∇≦)
好きではありますがゲームについて、あまり深くは知りません!(笑)ですのでマニアックな質問はご勘弁を~。逆にマニアックな豆知識求む!
ではでは、行きましょう!!
今回、非常に長いです!(笑)
2では、マップや2Dフィールドが登場。また、悪魔合体にも特殊合体や三身合体が登場した。
スーファミで発売した旧約はその2つを収録し、細かな部分をパワーアップさせた移植作品。
実は私、どちらもクリアした経験なし(笑)
キャラクターにLAW、NEUTRAL、CHAOSの属性概念が生まれ、物語にルートが出来た。
仲魔を呼び出す際もその属性で呼び出せる仲魔が異なる上、どのルートで誰につくかにより物語の結末も大きく変わる。
2Dフィールドでトイレみたいなマークになったのもここから(笑)
後にPS版やGBA版も登場!
是非ともプレイして欲しい作品♪(´ε` )
神を崇めるLAWが作り上げた世界の理想的な姿。しかし、その裏側では…。
CHAOSの考えは勿論破壊的で世界に混沌をもたらす要素だが、それは一概に『悪』とは言えない。
答えはあなた次第。
書いてるだけでやりたくなってきた(笑)真Ⅰやったら、真Ⅱも是非ともやって欲しい。PS版はバグ版が存在するので、修正版をおすすめします。今ならDL版がお手軽かな!♪(´ε` )
真の名を冠しているがif...は外伝的な作品。新システムのガーディアンシステムはある意味その後のペルソナシステムに通じる部分もあるのかも。わざと死ぬ事でパワーアップするというRPG御法度のシステムが斬新だったな~!
属性での物語分岐はなく、パートナーによって攻略方法が変わる。舞台となる学校を魔界に落とした元凶・狭間。彼を説得したいと思っているパートナーや、学校全てを救いたいと思っているパートナー。自分さえ助かれば良いと思っているパートナーなど自分の志に合ったパートナーを選択しよう。また、2週目では新たなパートナー・新たな物語も用意されている。
個人的にはかなり好きな作品!全パートナーエンド見た!確かに見たんだけど、全部忘れた(笑)
真Ⅰのファミ通攻略本は誤植があり過ぎて有名(笑)訂正表をネットでコピーしたら、A4用紙が22枚も出てきたのは凄かった(笑)ちなみに22箇所の訂正じゃないだぜ?
『大丈夫⁉︎ファミ通の攻略本だよ⁉︎』
仲魔を強くするシステムに加え、マガタマによる主人公の強化も加わり、合体・技選択の時間泥棒っぷりはひたすらヤバい(;´Д`A
主人公たちが連れて行かれたボルテクス界は言わば、世界が何にも染まっていない、赤ちゃんのような姿。その赤ちゃんをどんな大人に変えるか、が今回のルート分岐。
感情に支配されないトップだけを肯定する『シジマ』の世界。
力を持つものが一番強い!力こそ全て!な世界『ヨスガ』。
誰からも邪魔されない個人の世界『ムスビ』。組織ではなく、信じるのは己だけ。
あなたはこの世界をどのような世界にしたいですか?勿論、これら全てを否定し、元の混沌とした世の中、私たちの住む『現代』を選ぶ事も可能です…。
私が生涯、一番時間をかけた・持って行かれたゲームがコレ!システムからストーリーに至るまで全てが最高!やってないなら迷わずやるべき*\(^o^)/*
ストレンジジャーニーでまた古典的な自分視点の3DダンジョンRPGが戻ってきた!古参ファンにもオススメな重く暗いストーリーも良い感じ。
久々の正伝新作・真Ⅳはこれまた真Ⅲ寄りのシステムに戻った!クリアはしたけど、なんだろう…スタイリッシュ寄りになってきて、だんだん私の心は離れて行っております(^^;;面白くないわけじゃないんだけど…。
なんか一気にテンション下がっててすいません(笑)
あまりやり込むほどやってないなぁ(^^;;
続いてはデビルサマナーシリーズをご紹介!
メガテンシリーズとシステムは同じだがあちらがかなりパラレルワールドだったのに対し、こちらの世界観はどちらかというと現代や近未来を舞台にしているのが特徴。
また、悪魔を使役出来るサマナーが多く登場するのもこのシリーズ。
デビルサマナーでハードもSSになった事で3Dダンジョンのグラフィックはポリゴンでよりリアルに描かれるようになった。
怪しい謎めいたサブキャラクターたちも魅力たっぷり。
ソウルハッカーズでは近未来の少年たちがメインキャラクターとなり、流行しているサーバ内の電脳疑似都市がストーリーの大きな意味を持つ。そこには開発者の大いなる陰謀が隠されている。
仲魔システム、悪魔会話など全体的にパワーアップし、非常に作りが細かい。
故にいきなりデビルサマナーからやると戸惑うかもしれない(^^;;ストーリーに繋がりはないけど慣れるためにもまずは正伝を。
舞台は大正二十年。つまりパラレルワールド。その時代を意識したキャラクターや世界観はなかなか一見の価値あり。
仲魔システムも健在で、金子一馬の描いた悪魔が動いてるだけで感動しました♪(´ε` )
続編のアバドン王も正当進化した作品で非常に面白かったけど、この作品には『初回版』と『プラス版』があり、プラスには上記で記した真Ⅲがなんと付いてきます!
しかも、その真Ⅲはマニアクスと言って、一部ストーリー・キャラクター・エンディングまで追加された完全版!
さらにマニアクスとは、デビルメイクライの主人公・ダンテがゲスト出演しているのですが、こちらに付属しているのはマニアクスクロニクルと言って、ダンテがライドウに差し替えられています!
ごちゃごちゃしてるのでまとめると、
真Ⅲ無印→通常ストーリー
真Ⅲマニアクス→ダンテ出演の完全版
真Ⅲマニアクスクロニクル→ライドウ出演の完全版
マニアクスはプレミアが付いてますのでマニアクスクロニクルで完全版を楽しむのが良いかと思います!
まぁファンとしては高くてもダンテ出演のマニアクスが欲しいけど…(;´Д`A
画集ではないけど、金子一馬の絵も多く楽しめるのも良いところ(≧∇≦)
ゲームに出てくる悪魔について、知識を深めたいならかなり勉強になると思うけど分厚いくせに作りがちゃちいので取り扱いも注意(^^;;
と、かなりごちゃごちゃしましたが(笑)女神転生・デビルサマナーの名を冠している手持ちのシリーズを今回は紹介しました*\(^o^)/*
どれもドラクエなどに比べると暗く重いストーリーが特徴ですが、大人になった今だからこそ感じるものもあると思います。
例えば有名なこのセリフ
『悪魔を殺して平気なの?』
よく考えると考えさせられるセリフですよね…
子どもの頃は『平気!平気!EXPくれー!金落とせー!』でしたからね(笑)
悪魔の中にも悪ではないものもいるわけです。それは人間も同じ。
『殺して平気なの?』
一つ一つ着目するとより深い世界観を感じられると思います。
また、ルート分岐を自分の素直な気持ちで選ぶのもまた楽しい。秩序を重んじるのか混沌を望むのか。あなたの隠された内面が見れるかもしれません…。
それでは次回は外伝・ペルソナコレクション、その次は金子一馬コレクションを予定しております(≧∇≦)
コンゴトモヨロシク(=゚ω゚)ノ