ー毎日新聞 2024年5月27日 東京朝刊ー
※西原さん、イマジナリー・フレンドってそういうもんじゃありませんゼッw
●言葉の力チャンネル
※「カネ」は人格を変えてしまう力があるんです!!
●美文字で名言!66【 西原理恵子の言葉 】
※達筆で書けば、ばらっちの下品な言葉も
●【紹介】洗えば使える泥名言
※だがしかし、一般人にはやはりエグみが強すぎる言葉も多いわけで。。。
★感想:お薦めはできないなァ~、ボクはー。
☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー
5月は【ぺこぱ語録♪】
★5月29日(水)
『君にとってのM-1グランプリは今日だ。
人生を変えるチャンスがある。』
・TVLIFE ぺこぱ、地上波初冠レギュラーに「ついに来たか!」自身の人生を変えた“ポジティブ”体験とは!?
テレビ朝日の平日深夜のバラエティ枠『バラバラ大作戦』。同枠でこの秋スタートした新番組の中から注目芸人にインタビューするTV LIFE本誌の短期連載を、誌面に入りきらなかった未公開トークも含めた特別版としてTV LIFE webでお届け! 初回は、全国各地の前向きな出来事だけを伝えるハッピーなニュース番組『ぺこぱポジティブNEWS』(毎週(水) 深2・36)でWキャスターを務めるぺこぱの松陰寺太勇さん、シュウペイさんが登場。2人にとって初の地上波冠レギュラーとなった同番組への思いを語ってくれました。
松陰寺:「ついに来たか!」という感じでした。ちょっとプレッシャーもありましたけど。
シュウペイ:僕は単純にうれしかったです。コンビ名を番組タイトルに入れてもらえるなんて。
松陰寺:確かに、それは大きい。
シュウペイ:今後ずっと忘れられない、思い入れのある番組になるんだろうなとわくわくしました。
松陰寺:地上波という多くの皆さんに見てもらえる放送なので、何とか心に残るような番組にできればと思いましたね。
◆収録をしてみての手応えはいかがでしょうか。
松陰寺:こういう(ニュース番組を模した)雰囲気は初めてで。正直、最初の収録では「本当にこれで大丈夫なのか?」と不安になったんです。どこかでボケしろを作って、ぶっ壊して、Vにツッコミを入れて笑いを取って…というつもりでいたんですけど、そういうのができないまま終わってしまったので(笑)。
シュウペイ:僕も、これは修正しないとまずいんじゃないかと心配になりました(笑)。本来なら、僕がわちゃわちゃとボケるんですけど、収録では進行役として淡々とニュースを紹介していっただけでしたから。大物MCみたいな立ち位置で(笑)。
松陰寺:でも、2回目の収録前に出来上がった番組を確認して、「なるほど!」と。そこでようやく進むべき方向性が見えたんです。
シュウペイ:この番組はシンプルにポジティブなニュースを伝えて、それに対してただただポジティブなコメントをする。その要素だけで構成するのが逆に新しいと気づいて。
松陰寺:早い段階で、自分たちでそれに気づけたのは良かったです。
シュウペイ:僕が腑に落ちたのは、3回目の収録でしたけど。
松陰寺:結構かかったな(笑)。でも、それくらいじっくり向き合った方がよりよい番組が生まれる!
◆まさにその“否定しないツッコミ”というポジティブなネタを持つお二人にぴったりの番組ですよね。
シュウペイ:世の中って、自分たちが思っている以上にポジティブなことにあふれていて。それをこの番組でお伝えしていきたいです。
松陰寺:無理に笑いに持っていかなくても、ポジティブな感情をお届けできたらそれで良くて。
シュウペイ:ほっこりしてもらえたら、うれしいですよね。
松陰寺:この感じを『報道ステーション』に真似されないか、それだけが気掛かりです。
シュウペイ:こっちが先だからね(笑)。
(中略)
◆では最後に、この番組における抱負をお聞かせください。
松陰寺:気づいたら「もうこんなに長くやってたんだ!」って思えるような番組にしていきたいです。そしていつか、テレビ朝日の入社面接に、「『ぺこぱポジティブNEWS』を見て志望しました!」という学生が現れてほしいですね(笑)。
シュウペイ:よくこんな番組を見ていたな、と(笑)。この間、僕の大好きなKinKi Kidsさんも28年続けていらっしゃるラジオで、「こんなラジオに付き合っていただいて、感謝ですね」とおっしゃっていて。そうやって“ずっと普通にあり続ける”のってすごく憧れます。そういう番組を目指して頑張りたいです!
※去年の3月に終了しちゃった模様ー。
●ぺこぱポジティブNEWS
※「気づいたら、もうこんなに長くやってたんだ!」にはならなかったようだ。