新潟国際アニメーション映画祭 予告動画 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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●第2回 新潟国際アニメーション映画祭 予告映像

※アニメ国際フェスといえば、広島のものが有名だが、、、なんといつの間にか終了していたみたい!?↓↓↓

 

・広島アートシーン 国際平和文化都市広島における新たなアニメーションのイベント「ひろしまアニメーション2022」が残した足跡

 2022年夏、ひろしまアニメーションシーズン2022が初開催された。それまで36年にわたって継続的に開催されてきた広島国際アニメーションフェスティバルは2020年の第18回大会をもって終了し、新たな祭典としてはじまったものだという。

 筆者は広島で主に現代美術を扱うアートスペースの運営とアートマネジメントを生業としているのだが、アニメーションとの接点はこれまでほとんど持ってこなかった(幼少期ですらあまり積極的に見ていなかったと思う)。地元である広島市にアニメーションの国際展が定期的に開催されていたことは認知していたが、実際に足を運んだことはなかった。まとまった量のアニメーション作品を一同に鑑賞する機会を得たのは今回が初めてである。

 あいにく、自らの主催企画と会期が重複していたために、一部のプログラムしか楽しむことができなかったのが口惜しい限りだ。感想としては、現代美術とアニメーションは良き隣人なのだ!という気づきが大きい。(後略)

 

・KAI-YOU 湯浅政明、4本の短編映画を「新潟国際アニメーション映画祭」で上映

 湯浅政明さんは、『ピンポン THE ANIMATION』『夜は短し歩けよ乙女』などで知られる映画/アニメーション監督。初の監督作品『マインド・ゲーム』の圧倒的な独自性で注目を集めて以降、様々なアニメーション作品を手がけ、国内外で高い評価を得ている。

 

湯浅政明監督コメント
 新潟久しぶり!!特に街中は酷く久しぶりなので楽しみです!!ぷらぷらしたい!!
これまで作った短編と、「犬王」を上映していただける事になりました。「犬王」は応援上映になるらしく、どうなるかまだ分かりませんが、自分も楽しんで見れればと思います。ぜひ遊びに来てください!!

※湯浅監督の新作アニメ、むっちゃ観たいぃ~~~!!『マインド・ゲーム』とか、いまだに無性に観返したくなるんよなーー。

 

・KAI-YOU  #6 新潟国際アニメーション映画祭特集 村上春樹の小説がフランスで初アニメ化『めくらやなぎと眠る女』は村上ワールド全開だった

 世界中にファンを持ち、4月13日(木)には6年ぶりの新作長編『街とその不確かな壁』の刊行を控える小説家・村上春樹さんの作品が、フランスで長編アニメーション映画として制作された。タイトルは『めくらやなぎと眠る女(Blind Willow, Sleeping Woman)』。村上春樹さんによる6本の短編──「かえるくん、東京を救う」「バースデイ・ガール」「かいつぶり」「めくらやなぎと眠る女」「ねじまき鳥と火曜日の女たち」「UFOが釧路に降りる」──を原作とした、村上春樹作品初のアニメ映画だ。
 各短編の物語や登場人物を下敷きにしつつ1本の群像劇的に描かれた本作は、3月22日(水)まで開催中の「第1回新潟国際アニメーション」の3日目、3月19日に上映。当日の上映前には制作会社のプロデューサーが登壇し、「村上春樹さん側に監督のこれまでの仕事が評価されたことで実現した」と経緯を明かした。

 

フランス人監督による村上ワールド全開な長編アニメ

 映画祭の長編コンペティション部門にエントリーした『めくらやなぎと眠る女』は、2022年にフランス、カナダ、オランダ、ルクセンブルクの4か国によって共同制作された作品。監督・脚本は、映画監督・作曲家・画家として活躍するマルチアーティストのピエール・フォルデさん。コンピューターアニメーションのパイオニアとして知られるピーター・フォルデさんを父に持つ人物だ。
 物語の舞台は2011年の東日本大震災から数日後の東京。地震の幻影に囚われたキョウコ、コムラ、カタギリの3人が、記憶と夢と幻想の世界での出来事を通じて、本当の自分を再発見しようとする。邪悪な柳や巨大なミミズ、東京を救おうとするカエル、秘密の誓い、謎の箱、暗く果てしない廊下など、現実とも妄想ともおぼつかない対象が登場し、アニメでありながらも村上ワールド全開な作品だ。

 

●Blind Willow Sleeping Woman (2022) | Official Trailer 

 

 

現実と妄想が交錯する捉えどころのない群像劇

 少しでも村上春樹さんの作品に触れたことがある人なら、「まごうことなきアニメ版村上春樹作品だ」と思うはず。現地で鑑賞して、どこか捉えどころのないまま核心へと進む展開にそう感じた。原作である6本の短編の要素を随所に反映・融合しながらも、オリジナルの脚本に基づき、基本的に3人それぞれの物語が描かれる群像劇に仕上がっている。現実と幻想が交錯しながらも、淡々と展開される物語は村上春樹作品らしさを感じさせる。一方で、観る人によっては、「何を表現したいのかわからない」という感想を抱くこともありそうだ。

 

※春樹ワールドもまた、興味深い映像体験になりそうななぁーーー。

 

★感想:湯浅&春樹ワールド、めっちゃ楽しみなんですけどーー。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

3月は【もう中学生♪】

 

★3月21日(木)

『ポン酢は道の駅のセーブポイントだねぇ』

◎もう中解説:道の駅でもしゲームオーバーになっても、

そこからスタートできる。ポン酢はそれくらい

心も体も満たしてくれる。特にゆずポン大好き!!

道の駅の外で売ってる白菜、デカいし。乗せて帰って

ズーポンで食べる。ぼく、ズーポンにアポストロフィ入れたいです。

「ポン’z」

 

●個性派ピン芸人「もう中学生」が密かに続けるカオスなラジオ よしログ

※「カオ酢」ラジオと名付けたい・・・。

 

☆細かすぎて伝わらないポンズ記事

・東スポweb 【センバツ】もうポン酢と言わせない? 広陵が〝ボンズ〟真鍋の3安打2打点の活躍で4強進出 2023年3月29日

  第95回記念選抜高校野球大会第10日の準々決勝第2試合は広陵(広島)が専大松戸(千葉)を9―2で下し、13年ぶりの準決勝に進出した。注目のスラッガー〝ボンズ〟真鍋慧(3年)は初回にプロ注目右腕の平野(3年)のカーブを右前に弾き返し、2回には一死一、三塁のチャンスに2番手の渡辺翼(3年)から左中間フェンス直撃の適時二塁打を放つ。さらに4回にも二死二塁からあわやフェンスオーバーという中越えの適時二塁打を2打席連続で飛ばし、専大松戸を大きく引き離した。

 4打数3安打2打点と大暴れの真鍋は「逆らわずに甘い球をどんどん言った。いい感じで間が取れて打てた。今日は90点くらい」としてやったり。前回の海星(長崎)との3回戦で体が前に突っ込んで無安打に終わったことを反省。練習でゴムチューブをつけてコーチに後ろから引っ張ってもらい、間を作る打撃を意識した。「突っ込むと打てるボールも打てなくなる。いい感じで間ができた」と声を弾ませた。

 海星との試合後は中井監督から「今日はポンズ(ポン酢)ですよ」といじられたが「ダメな時はずっと言われる。悔しかったんで絶対に打ってやろう」と奮起し、名誉挽回に成功。中井監督も「ボンズですね。日替わりじゃいけない。こちらにきてずいぶん練習し、工夫していて、ようやく真鍋らしいヒットが出た。打とう打とうとせず、時間をかけて緩い球を打ち込んでいた。打ってくれたら、と思っていたが(調子が)帰ってきたのかなあ」と笑顔を見せた。
  投げては倉重(3年)が7回途中を5安打2失点に抑え、岡山(3年)との継投で快勝。31日の山梨学院との準決勝に向け、指揮官は「1球で勝敗が分かれる。最後の最後まで全力で戦いたい」と力を込めた。

※広陵のバリー・ポン酢w ニックネームカワイイー。