『ジョン・ウィック コンセクエンス』 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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※上映時間170分!!ということでーー、もうハナッから二日がかりで鑑賞する気満々だった。最近は無知な若者が皆やってるらしき「早送り鑑賞」は避けたかったのだー。

 

・eiga.com 作品情報 『ジョン・ウィック コンセクエンス』

■解説

 キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れる。

 共演にはイアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、グラモン侯爵役でビル・スカルスガルド、ケイン役でドニー・イェン、シマヅ役で真田広之が出演。前3作に続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとった。

2023年製作/169分/R15+/アメリカ
原題:John Wick: Chapter 4
配給:ポニーキャニオン
劇場公開日:2023年9月22日

オフィシャルサイト

 

■スタッフ

監督  

製作 ベイジル・イバニク エリカ・リー チャド・スタエルスキ 製作総指揮 キアヌ・リーブス ルイーズ・ロズナー デビッド・リーチ マイケル・パセオネック キャラクター創造 デレク・コルスタッド 脚本 シェイ・ハッテン マイケル・フィンチ 撮影 ダン・ローストセン 美術 ケビン・カバナー 衣装 パコ・デルガド 編集 ネイサン・オーロフ 音楽 タイラー・ベイツ ジョエル・J・リチャード 音楽監修 ジェン・マローン エンディング曲 リナ・サワヤマ 視覚効果監修 ジョナサン・ロスバート ジャネル・クローショー

■キャスト

■受賞歴

第81回 ゴールデングローブ賞(2024年)

ノミネート :シネマティック・ボックス オフィス・アチーブメント賞

 

 

■映画レビュー

評価:4.0 「2時間49分に活劇のアイディアが詰まった奇跡」 清藤秀人

2023年9月24日・・・上映時間が2時間49分。その間、殺し屋ジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーブスはたったの380ワードしか話さず、ひたすら黙々とアクションに徹し続ける。そんなことが可能なのかと案じていたら、何と可能だった。なぜなら、監督のチャド・スタエルスキは『続・荒野の用心棒』('66年)『ブリット』('68)『ダーティハリー』('71年)そして『座頭市』('62年~)等、映画史を彩るアクション映画からもらったアイディアを活劇シーンに注入し、その上に元スタントマンとしての経験値を上乗せして、終始観客を飽きさせない。

 その際たるものはジョンが拳銃を敵に対して至近距離で構え、弾を撃ち込みながら、四方から走ってくる車と格闘する場面。距離感の斬新さ、理詰めで考えた動きの的確さは、いかにもスタエルスキならではの知恵だが、それをスタントなしで決める(スタンドインはいるがほぼスタントなしという触れ込みだ)キアヌの活劇俳優としてのスキルには改めて恐れ入る。『アラビアのロレンス』('62年)にインスパイアされたという冒頭のシーンはヨルダンで撮影され、その後、ロケ地はフランス、ニューヨーク、ドイツ、日本と転々として、今更言うまでもなくロケーション・ムービーとしての楽しさも充分。何よりも、やりたい仕事は徹底してやり続けるキアヌ・リーブスの俳優としての有り様が、映画を面白くしている。

※大阪のパートで、行きつけの金龍ラーメンさん近辺を写すあたりが、キアヌらしくて良い。お忍びで日本へやってきて、ラーメン啜ってるシーンも観たかったがなw

 

●本予告

※アクションシーンだけでここまで持つのな♪

 

・倉持明日香オフィシャルブログ 言い訳させて。

 ジョン・ウィックはこの場面でこうであってほしい!!! !!という願いをちゃんと叶えてくれる作品(幸せ)。毎度ながら、敵多すぎ&無敵。そして今回思ったのは一晩で車に轢かれる回数人類No.1なのでは?こんなに轢かれる人見たことも聞いたこともない!ジョナサンだけ!!!ジョン・ウィックに出会えるこの時代に生まれてよかった。今日まで生きててよかった。映画好きになってよかった。

 それにしても海外からみた日本って… つっこみどころあってそれはそれで面白い🥺そんなわけでコストコのポップコーンをまた買ってきたので(たしか1箱に44袋入ってる) 自宅での映画鑑賞も捗っちゃうね🤤🍿

※スモーレスラーを従える真田さん。貫禄はさすがです!

 

・中村美紀オフィシャルブログ ジョン・ウイック:コンセクエンス

 セリフ少なくて、ほぼアクションという、好きな人にはめちゃくちゃ刺さるけど、そうじゃない人にはそうでもない、という見る人を選ぶ映画。でもそういう映画だからなぁー。次々と現れる敵をこれでもかっ!とバタバタ倒していく。2時間49分という長さが気にならないくらい展開が早くてあっという間です。

 最後のパリのシーンも良かったなぁー、絶対、大きなスクリーンで見るべき!!!

※石階段落ち、は痛そうだったー。

 

●船木誠勝オフィシャルちゃんねる

※船木さんのトークは、ファイトスタイルと同じでエンタメ性には欠けるw

 

・森たけしオフィシャルブログ 明日9/22公開

  キアヌ・リーブスさんの作品です〜。もうじき還暦ぐらいと思いますがめっちゃお元気ですね〜!!『スピード』以来、『雲の中で散歩』『マトリックス』など、好きな俳優さんなので見てみよう!と思いました!

 リブラの友清様、段取りありがとうございまし♬た~m(._.)m

ビックリしました!!!冒頭から大阪出てきました!金龍ラーメンまで映っていたような?真田広之さんも登場!!日本人?らしい女性も座頭市みたいな人も登場!時代劇?と思うようなアクションもあり、かなり日本色の濃い演出でした!

 そして!なんと!終盤には西部劇のようなシーンも!!!とにかくアクションシーンがてんこ盛り過ぎて見ているだけでクタクタになりました😅 蒲田行進曲より数段えげつないごっつい階段落ちアクションは、もうええっちゅーねん!と思うほど引きました😅(中略)

 そして…ラストシーンが!え!?ほんまに??マジ!?って感じなんですけど、どーなんですかねー?

※解る人には解るのねん<金龍ラーメン。きっと食べてるときに言っちゃったんだろうな。「ココノオミセ、エイガニダシマスヨッ!」とかなんとかw

 

★感想:舟木さんの感想。「可笑しい」w

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

3月は【もう中学生♪】

 

★3月15日(金)

『お吸いもの、うれし~ねぇ~~♪』

◎もう中解説:コンビニ、ファミレスのドリンクバー・・・、世の中いろんな

飲み物がありすぎて、逆にお吸いもの飲みたくなっちゃう。

シンプルに、スナックみたいなお麩が入ってるの。

「お吸いもの」じゃなく、「お吸いもん」って表記に変えたいんですけどね。

 

●ご飯を食べよう!

※レモンばっか吸うやん!ソッカー、この場合は赤出しじゃなくレモンが「お吸いもん」なのか。

 

☆細かすぎて伝わらない、お吸い物にこだわるユースケ

 

※ダイアン、最近オモロイわぁーーーー。TVでロケやってたら絶対観てまう!爆  笑チョキ