松本人志の「ドキュメンタル10」/今見るとかなり微妙ー。 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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・お笑いナタリー ドキュメンタル海外版の予告公開、松本人志「世界大会をやったらいいですよね」

 Prime Video「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン10配信を記念し、「ドキュメンタル」の海外版「LOL:Last One Laughing」よりメキシコ、オーストラリア、イタリア、ドイツの4カ国の日本語字幕版予告映像が公開された。

 現在、メキシコ、オーストラリア、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、インドで配信中の「LOL」。「ドキュメンタル」発の笑いは海外でも人気を博しており、今後はブラジル、カナダでも配信が予定されている。

 「ドキュメンタル」シリーズの生みの親・松本人志は「やっぱりこの世界共通の笑いの緊張と緩和というのはどこの国もおそらく一緒で、密室の中で我慢しながら、でも笑ってしまう、笑わしに行かないといけない、というこの感覚はたぶん人種を選ばないんでしょうね。それはヒットしない理由がないですよね」とコメント。また「これ(『ドキュメンタル』シーズン10)で優勝したら、海外に行ったらいいのにね。日本代表として。世界大会をやったらいいですよね。言葉関係なくいけますからね」と期待を明かしている。

 12月3日(金)に全5話一挙配信となる「ドキュメンタル」シーズン10は、バイきんぐ小峠、極楽とんぼ山本、野性爆弾くっきー!、ハリウッドザコシショウ、ゆりやんレトリィバァ、とろサーモン久保田という歴代王者によるチャンピオン大会。オブザーバー芸人として千原ジュニア、FUJIWARA藤本、フットボールアワー後藤が激闘の行方を見守る。

※あ、この人、今謹慎中の人、この人は謹慎開けた人、みたいな裏事情が頭をよぎってしまい、純粋に笑えんかったわー。唯一、面白かったのは、フット後藤、ジュニア、人志松本が、笑わせるために現場に出向くところ。それぞれのお笑いのスキルを使って何とか笑わせようとする趣向が、バラエティ豊かで楽しかった。

 

 

●『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン10 予告編

※コンビ芸人より、ピン芸人のほうがドキュメンタル向きとは言えるんかな?

 

●ワンシーン

※個人的には、ゆりやんの通訳ネタがオモロかったねーw

 

※ゆりあんはちょっとスマートになってた時期で、裸が妙に艶めかしく、下ネタ連発も笑えなくなっていたのだった。

 

 

★感想:松ちゃん終了とともに、様々なお笑いコンテンツが終焉を迎えてしまうのだろうかー。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

1月はアン ミカさん【♪】

 

★1月27日(土)

 

『失敗はない 学びと発見があれば』

~失敗を恐れて挑戦しないのはチャンスを逃すこと。

たとえうまくいかなくても、学びと発見があれば、

経験という宝になります~

 

・web ザテレビジョン 「“徳積み”をしていると絶対に返ってくるなと感じました」<ダウンタウンDX>

――今だから語れる失敗談があれば教えてください
 ありすぎてどれから言おうかなという感じやなぁ。私にとっておしゃべりの仕事の礎になった番組があります。昔、NHK大阪の番組で、人間国宝の方々をお招きする番組のサブキャスターオーディションがあったんですが、当時、30歳になって留学先の韓国から日本に帰ってきた頃で、本当に仕事がなくて焦っていたんです。
 そんな時にこの番組のオーディションを受けたのですが、開始時間の「15時」を「5時」と聞き間違えて、夕方5時に行ったら終わっていたんですよ…。本当に泣き叫びたい気持ちで、「お願いだからチャンスをください!」とロビーでお願いしていたら、オーディションを全部仕切っている女性が「あなた、うちのお母さんの喫茶店によく来てくれている人だよね」と声をかけてくださって。私、その方の親御さんが営む喫茶店の常連客だったんです。その喫茶店はよく人の相談に乗るために行っていたんですが、そこで人助けをしていたからそういうご縁がいただけたのかなと…。その日のオーディションに入れてもらったら、ラストだったおかげでインパクトが強くて受かって、最終選考も通ったんですよ。

 日本で「冬のソナタ」が放送され始めた時、現地で見ていたのが私だけだったので魅力を語れるとか、その仕事のおかげで韓国への留学経験も生かすことができて。その時に、人にいいこと=“徳積み”をしていると絶対に返ってくるなと感じました。

――失敗からの見事な逆転劇ですね
 大きい失敗をしても、手を差し伸べてくれる人がどこかにいることに感謝です。あの時私があっさり帰っていたらだめだったけど、どうにか熱意を伝えて、「私が間違えていた。どうかチャンスをください」って素直に頭を下げたから今がある。
 傲慢(ごうまん)になったり言い訳したりしようとせず、間違えた時は素直に謝って次のチャンスにするために誠実に向き合っていけば、何かそこにはチャンスがあるんじゃないかな…。そう思います。結果「チャンスになった」と思った私の失敗談でした。

●フラれても「次の恋への扉が開いてますから!」

 

※令和のゆき姐?悩み相談でひと財産作るタイプの人種やねえー。