「5分後に意外な結末 インディゴを乗せた旅の果て」「ネヴァー・ゲーム上下」 | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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※今日買った本、2冊。

 

・Amazon 5分後に意外な結末ex インディゴを乗せた旅の果て 単行本 桃戸ハル (著, 編集)

 累計450万部を超え、各種「人気本ランキング」でも常に上位にあげられる人気シリーズの最新刊。短い時間で読めて、全編、予想外の結末。本作でも、笑い、感動、恐怖、名作など、さまざまなタイプのドンデン返しを用意。子どもから大人まで楽しめる1冊。

 

■登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ Gakken (2023/7/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/7/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 300ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4052057430
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4052057434
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.5 x 2.3 x 19.5 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: - 60,919位本
    • - 2,795位楽譜・スコア・音楽書 (本)

■カスタマーレビュー

◎K 5つ星のうち5.0 「揃えています」

2024年1月4日・・・ちゃくちゃくと集まってきました。

 

◎Amazon カスタマー 5つ星のうち5.0 「このシリーズは読みやすい!」

2024年1月1日・・・小学生高学年ですが、子供達に読みやすく、構成されています。おすすめの一冊です。

※加古川ヤマトヤシキ6Fの紀伊国屋書店にて購入。写真は5Fにある恐竜模型2体。

 

・Amazon ネヴァー・ゲーム 上 文春文庫 ジェフリー・ディーヴァー(著),池田真紀子(翻訳)

■解説

 どんでん返しの魔術師 新シリーズのヒーローは、流浪の懸賞金ハンター コルター・ショウ! シリコンヴァレーで19歳の女子大生が失踪した。警察は事件性はなさそうだと判断するが、単なる家出ではないと考えた父親が1万ドルの懸賞金を設ける。
 幼少期に父親からサバイバル訓練をうけ、人捜しの懸賞金ハンターであるコルター・ショウは、その能力を発揮し、彼女の行方を追う。しかし、事態はやがて連続誘拐事件へと発展し、死者が出るに至り……。あるゲームを想起させる事件現場。残忍な舞台を設定した真犯人とは-―?

 シリコンヴァレー、そしてゲーム業界の光と闇を鮮明に描きながら、どんでん返しが読者を翻弄する、ディーヴァーの真骨頂! 解説・鈴木理香(ゲーム・クリエイター)

■登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2023/11/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/11/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167921340
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167921347
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 15.2 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: - 128,574位本 
    • - 1,755位文春文庫
    • - 2,313位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)

■カスタマーレビュー:まだなし

※ここのところ短編づいていて、長編は久しぶりなのでワクワクだぁー!!

 

・好書好日 「ネヴァー・ゲーム」書評 聖地の内幕を見せる流浪の探偵

 四肢麻痺(まひ)の捜査官、リンカーン・ライム。人間嘘(うそ)発見器ことキャサリン・ダンス。ふたりの人気者を世に送り出したジェフリー・ディーヴァーの新シリーズがスタートした。新たな主人公はコルター・ショウ。懸賞金付き失踪人探しのプロだ。今回はシリコンヴァレーに住む父親の依頼で、失踪した娘を探すことになった。
 調査を進めるうちに、娘は何者かに誘拐されたことが判明。ショウは救出に向かうが、そこで思わぬ展開が待ち受ける。さらに誘拐事件は続く。どうも犯人はとあるビデオゲームを模倣して、被害者を監禁しているらしい。一刻も早く被害者を見つけなければ命にかかわる。はたしてショウは被害者たちを救えるのか。そして〈ゲーマー〉と呼ばれる犯人の狙いは何なのか――。
 緻密(ちみつ)で細部を見逃さない冷静な推理と、窮地から鮮やかに抜け出す父親仕込みのサバイバル技術。頭脳戦とアクションの両方をたっぷり堪能できる。もちろん〈どんでん返しの帝王〉たるディーヴァーの持ち味も健在だ。何度ひっくり返せば気が済むのかと言いたくなるほどの逆転劇は期待を裏切らない。
 だがそこまでなら、従来のシリーズも同じ。新シリーズ最大の特徴は、ショウが失踪人や逃亡犯に懸賞金がかけられたら現地へ飛んで調査する〈流浪の探偵〉という点にある。
 今回の舞台、シリコンヴァレーはITの聖地だ。ビデオゲーム業界の内幕、もとからの住民とIT関係者の分断や格差など、シリコンヴァレーという土地特有の問題が浮き彫りになる。この場所だからこそ起きた事件を描くことで、アメリカ社会の〈地方の顔〉を炙(あぶ)り出しているのだ。著者はショウという流浪の探偵を使い、毎回異なる場所を舞台に据えるという手法を可能にした。次はどの町の、どんな顔を見せてくれるのか。楽しみな新シリーズの誕生である。
    ◇
Jeffery Deaver 1950年、米シカゴ生まれ。作家。米国では本シリーズの続編『The Goodbye Man』が既刊。

 

★感想:2月から電車に乗る機会が減るので、ちょいと読書にあてる時間はとりにくくなりそうかなぁー?

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

1月は【アン ミカさん♪】

 

★1月25日(木)

『“おめでとう”は浄化の言葉』

~お祝い事は言葉にしましょう。

あなた自身も癒され、相手もきっと嬉しいはず。~

 

●【とろサーモン冠ラジオ】アンミカが好きすぎて盛り上がる3人

 

※とろサーモン久保田は、ある意味アンミカの正反対の位置にいるタレントじゃないか。