芦屋ジュンク堂で「ウメ子」、その足で水春行き~♬ | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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マニアックな話題に特化してます・・・

 

☆芦屋駅北 ラポルテ内 ホリーズカフェ

 

※壁のイラストの雰囲気がめっちゃ気に入ったお店なんだゎぁーー。

 

 

・公式 ホリーズカフェ 芦屋ラポルテ店

 ホリーズカフェは、関西圏を中心に展開するセルフサービス方式のカフェです。ご友人との楽しいティータイムやお仕事のお打ち合わせでのご利用はもちろん、お一人でご来店のお客様にも、ゆったりとした時間をお過ごしいただけるよう、快適な空間づくりを目指しております。

 

 

【ホリーズオリジナルブレンド】

 ホットコーヒーは、世界のコーヒー豆生産主要5ヵ国(エチオピア・ブラジル・コロンビア・グアテマラ・インドネシア)の最高級グレード豆をブレンドしてお作りしています。焙煎の苦みや芳醇な香りをお楽しみいただける、コーヒー好きも納得の一杯です。カップの底に「大吉」が出たら一杯無料券を発行するサービスも行なっております。ぜひ「幸せの珈琲」を手にしてください。

 ホリーズカフェでご提供しているサンドイッチは、すべて当日に、各店舗でお作りしています。シャキシャキのレタスや玉子がたっぷり入った、ボリューム満点のサンドイッチです。手作りならではの美味しさをお楽しみください。/ホリーズカフェでは、時間帯に関わらず、リーズナブルなセットメニューをご提供しております。お仕事の合間のご休憩や、待ち合わせまでのスキマ時間に、いつでも気軽にお立ち寄りください。

※ジュンク堂へ寄ったついでにお茶していこう~♬という気分になって衝動的に入店。

 

※アーモンドトーストは、姫路のカフェ・ド・ムッシュ監修のものだった。

 

※奥の喫煙席がオシャレだったので、煙草は吸わないけどそちらへと移動~。写真だけ撮らせてもらった也よ~~~ぅ。マンゴー・ヨーグルト・パフェ、美味(^^♪

 

☆ジュンク堂で買ったのは、阿川佐和子さんの「ウメ子」。なぜか無性に全編読みたくなって。

 

 

・Amazon ウメ子 単行本 1998/12/1 阿川佐和子(著)

■内容

 「お父さんはいないの」ウメ子はうつむいたまま、答えた。とたんに私の笑いも止まった。急にあたりが静かになった。悪いことを言ってしまったらしい。私は白いワンピースのレースをいじりながら、小声で聞いてみた。「死んじゃったの?」ウメ子はびっくりした顔でこちらを向き直った。「ばかだなあ。死んでないよー。生きてるんだよ。でも、どこにいるかわからないの。だから、もう少し大きくなったら、捜しにいくんだ」「ひとりで」「ちがうよ。みよちゃんと一緒に」。天性が迸る、阿川佐和子初めての長編。

■登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (1998/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 252ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093872678
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093872676
  • Amazon 売れ筋ランキング: - 1,212,462位本 
    • - 34,809位日本文学

■カスタマーレビュー

t-grandma 5つ星のうち5.0 「子どもの“健気さ”に涙・・・」

2006年2月16日・・・みよの幼稚園に転園生ウメ子がやってきた。そのウメ子のおかげで、退屈だったみよの毎日がドキドキするものに変わる。ここにあるのは、ある種の“まっとうさ”だ。登場人物がどの人もそれぞれにまっすぐに顔を上げて生きている。ウメ子の父さんの独白には、涙が止まらなくなった。子どもの“健気さ”に強く心を打たれてしまった。
 子どもって、こんな風に思って生きているんだろうなと思う。大人ってそこのところを忘れてしまっているのかもしれない。と、思う。子ども時代を思い出し、親である自分の心を顧みて、なにか、まっとうに感動した。読み終えて表紙の『ウメ子』の文字が、生き生きと輝いて見えた。

※部分的には読んでいた作品。全編通して読んでみたいという衝動が沸き起こって、書籍検索したところ、近辺では芦屋ジュンクにしかないと判明。足を伸ばしてやってきたというわけだ。

 

●『ダウンタウンなう』阿川佐和子・週刊文春担当7人が本性暴露。阿川佐和子のイメージ崩壊!?

※お兄ちゃんが登場するのだが、やはり実際の兄がモデルなんだろうかー。

 

●国語が苦手な人のための講座7⃣ウメ子①

 

●同上ウメ子②

※文章題の設問を創り易い文体とは言えるのでしょうか。もっと行間を読むような設問もしてほしかったところですがー。

 

※小説は全編読んではいなかったが、実写ドラマになったのを観てはいたんだった!記憶が甦ってきたゾッおやすみひらめき電球

 

 

・ドラマ・データベース

◆解説

 太田みよ(深田恭子)は小学校の先生。まだ新米で、生徒たちとうまく気持ちを通わすことができないうえ、このところ失敗続き。今日も逆上がりの授業中、生徒にケガを負わせてしまった。「もう先生やめようかな」 落ち込んでいたその時、ふと懐かしい声が頭をよぎった。「やればできるよ」 幼稚園時代の親友・ウメ子だ。みよは、ウメ子とのちょっと衝撃的な出会いを思い出す。――5歳のみよ(岩本千波)が通っていたのは、キリスト教の幼稚園。ある朝のお祈りの時間、園長先生(津川雅彦)の横にロビンフッドみたいな緑色の服を着た女の子が立っていた。「みなさん、新しいお友達にごあいさつをしましょう」「おはようございます」 その子は答えた。「はい、おはよう」 そんな堂々とした口をきく変わった女の子、それが河合ウメ子(村上茉愛)。そして、みよが苦手だったジャングルジムの上がり方を教えてくれたのも彼女だった。「やればできるよ」とはげましながら。学校のことで落ち込んでいたみよは、ウメ子と遊んだあの懐かしいころに、帰ってみたくなる。二人とよくいっしょに遊んでいたのが、みよの2歳上の兄で現在マンガ家を目指している健一(岡田義徳)。みよは健一を誘い、久しぶりに故郷を訪ねる。3人で歩いた山道、通った幼稚園、お菓子の家みたいなウメ子の家。今はどうなっているだろうか。

――当時、ウメ子はお母さん・桃子(薬師丸ひろ子)と二人で暮らしていた。お父さんは行方不明という。ところが、そのお父さん・二郎(伊原剛志)の居場所を紙芝居屋の立花源五郎(宇梶剛士)が知っているらしい。ウメ子とみよは、こっそり源五郎のトラックに乗り込み、大人たちにナイショで二郎に会いに行った。そして、たどり着いたのがサーカスのテント村。やっとお父さんと会えたウメ子は、ある約束を交わす。【以上、TBS広報資料に役名を補足。補足・練馬大根役者】のちに体操世界選手権金メダリストとなる村上茉愛がメインキャストの子役として出演している。「阿川佐和子の小説をドラマ化した作品。同じ原作をもとに、2001/9/16、「夏少女ウメ子」としてBS-iで放送されている。【この項、文:練馬大根役者】」ロケ協力:ポップサービス、山梨交通、都留市立病院、山一管理センター江北店、千葉県フィルムコミッション、豊島区西部区民事務所。車輌:薩見  桂。美術協力:HARVEST CORPORATION、★CONVERSE、Talsa Time、零、CASIO、FURLA、ハンドバッグ西川ほか。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:練馬大根役者)】

TBS系 2005/12/05放映 ナショナルドラマスペシャル

※みよ役が深田恭子さんだったかーーー。あれ?薬師丸ひろ子さんが出てたとは、まったく記憶になかったヨー。大人になったウメ子役の人に違和感あったように覚えている。。。

 

☆潮芦屋温泉 SPA水春

 

※送迎バスに乗って、、、確か2度目の訪問、かな?

 

 

・サウナイキタイ 潮芦屋温泉SPA水春

 男女共通のリクライニングルームは館内着or岩盤着を着用で利用可能。 およそ100席程のリクライニングチェア有り。各席サイドテーブルとライト有り。

※前来た時にはなかった、「瞑想サウナ」なるモノが出来上がっておった!久しぶりのアウフグースも、最高!ニヤニヤメラメラ

 

※面白い企画を考えるもんだよなァ~。

◎サ活

ねぎ 2023.07.29 1回目の訪問

サウナ飯 \癒しのひととき 水春♪/
■天然温泉「潮彩の湯」
 源泉かけ流しが2ヶ所。39℃台と43℃台。岩場は源泉特有の茶色っぽい色合いで、テクスチャを読み込んでる途中の3Dポリゴンみたいな削られ具合。好き。その他、炭酸泉・ミルキーバスを筆頭に高品質なお風呂がたくさん。
 

★瞑想サウナ
 2023/6に開始されたばかり、水春の目玉になり得る。高温サウナも同様だが、タオル地サウナマットを1枚取り入室。5人定員・薄暗い・セルフロウリュ可能、と“瞑想”にはうってつけ。大体2~3回の施設が多いなか、アロマ水は5回までかけてOK。5回かける場面には遭遇しなかったが、さすがに熱そうだ。室温は80℃~85℃台をキープしており、比較的穏やかなロウリュにより、ちょうどいい湿度に包まれていく。利用者も皆しずかに己と向き合い・・・・・静けさァ・・・・・感謝!

■高温サウナ
 室外の温度計のブレが激しい。96℃を指してる時に部屋に入ると室内では90℃ほどだったり。体感も概ね90~95℃、そこそこ熱い。4段式、詰めればMAX32人行けそうだが、25人が目安。なかなか広い。アウフグースはスタッフのうちわ形式。瞑想サウナが結構効いたからか、ロウリュとしては比較的控えめで、しっかり2巡扇いで頂いた。ロウリュの時間は施設情報が詳しい。17:00以降はオートロウリュ頻度が増え、日中より室温が高めになる。
 余談だが、オートロウリュ時TVが消えた・・・・のかと思ったら「ロウリュウサービス 開始!!」と突然激しい三味線BGMと共にリーチ演出みたいな映像が流れて面白かった。

■水風呂
 16~17℃後半と結構ブレがある。体感も数値と連動して多少変わるが、基本的には入りやすい水温、広さもあり快適。土曜日だけ「クール風呂」になるが、これは可もなく不可もなく。

■休憩
 デッキチェア5脚、イスは20脚ぐらいある。初手デッキチェアを頂くがお湯で流す導線がやや面倒なのと、意外と風が来なかったので、最終的に「テレビ横のアディロンダックチェア」が快適だった。静けさを求める僕が・・・TVの近くを選ぶなんてくやしいッ・・・だがココこそが“風の通り道”だった。(後略)

※水春亭。ジョッキはリアポカ(リアルゴールド&ポカリ)、その横が氷点下エクストラ・ゴールド。季節野菜の彩り天丼セットといっしょに戴きます・・・。

 

 

※食事処、グッズ販売コーナーが充実。サウナハットの品揃えは過去一ではないか。

 

●水春のオートロウリュウ

※今や、屋外にいても熱波が襲ってきて、ナチュラルサウナ状態ですが、、、それでもサウナ好きはスーパー銭湯に通うのですねーー。律儀なことです・・・。

 

・おまけ 映画台詞&ウルトラ怪獣 8月23日

 

ー元ネタの詳細は2023年元旦の日記参照のこと!ー

 

☆映画と旅する365日 

「私たち家族は一緒よ、どんなことがあっても。」

→『オールド』(ドミニカ共和国/サマナ)

・・・休暇で美しいビーチを訪れた複数の家族。楽しいひとときを過ごしていたが、ある母親が、姿を消した息子を探している。母親が気付かないのも無理はなかった。6歳だった息子は、少し目を離した隙に少年から青年へと急成長を遂げていたのだ。

 

・スクリーンオンライン シャマラン監督を始め、製作スタッフ陣が撮影時の貴重なエピソードを語る

 開口一番に「現場での撮影準備はまさに悪夢だった」とシャマラン監督が語る本作の撮影は、2020年新型コロナウイルスの世界的な流行によって、あらゆる主要都市がロックダウンされていた時期に行われた。場面設定はほとんど一か所のみだったため、その撮影箇所を探すことが製作者にとって最重要タスクとなった本作。撮影の準備として、まずは主な舞台となる美しいプライベートビーチ、そして2つ目はホテルのロケ地探しから始まり、間もなくカリブ海に目を付け、中でもドミニカ共和国を検討するように。シャマラン監督と主なスタッフたちは3か所を候補として挙げ、最終的に、息を飲むほどの美しい景観だけでなく、本作の世界観に必須となる適度な孤立感を持つサンタ・バーバラ・デ・サマナのマジェスティック・ビーチを主な撮影場所に決めた。


 このドミニカ共和国での撮影は、シャマラン監督において、初の試みである米国外での撮影となり、過去に『ヴィジット』(15)、『スプリット』(17)、『ミスター・ガラス』(19)といった近年のシャマラン監督作品で何度もタッグを組んできた製作のマーク・ビエンストックも「撮影は苦労の連続だった」と語るように、コロナ禍というだけでなく、撮影地がドミニカ共和国という小さな国での撮影ということで必要な備品や人材をすべて準備して現地入りしたこともあり撮影は過酷だったようだ。

 

 美術監督のネイマン・マーシャルは、「崖に周囲を囲まれ周囲と遮断されたビーチという発想は面白い仕掛けだ。視覚的にも物語的にもね。思わずシャツを脱いで飛び込みたくなるような海だ」とロケ地として選ばれたサマナのビーチの魅力について語る。
 しかし、悪夢のような撮影準備期間を乗り越えたスタッフたちを待ち受けていた障害は、コロナウイルスだけではなかった!ようやくロケ地が決まったものの、撮影期間は運悪くハリケーンのシーズンと重なってしまったという。「文字どおり世界中を探し回ったよ、私の頭の中にあるようなビーチをね。結局カリブ海で撮ることになったが、コロナもハリケーンも保険に入れなかった。そして崖を作ったところで、ハリケーンに襲われた。リスクの多い撮影だった」と当時起こったハリケーンによる壮絶なアクシデントについてシャマラン監督は語る。
 しかし、そんな中「限られた時間で撮るからミスはできない。1日だって延期できない中、本作を撮り切れたことを誇りに思うよ」と語り、コロナウイルスやハリケーンなど数々のアクシデントや制約を乗り越えて完成した本作に自信を覗かせている。

※多少の困難があったほうが、真価が発揮されるものなのかもねー。

 

※これはストーリー構成もお見事でした。はったりシャマランの面目躍如作品!ホメテルカ?

 

●予告編

※予告編も臨場感に満ち満ちていて、素晴らしい出来栄え♪

 

☆彡今日は何の日?ウルトラ怪獣日和 

ガタノゾーアがウルトラマンティガを石像に変える!

 1997年8月23日は『ウルトラマンティガ』第51話「暗黒の支配者」が放送された日です。ゾイガーを倒したダイゴとレナは、今倒したばかりのゾイガーが日本に現れたとの連絡を受け、TPC極東本部基地ダイブハンガーに帰還。しかしその後、無数のゾイガーが世界中に出現し、破壊活動を開始していた。さらに、超古代遺跡が浮上し「闇」が浸食をはじめる。物理的な影響を受けないその闇は、ダイブハンガーに侵入。基地のメインシステムをダウンさせる。
 さらに、超古代遺跡から闇の支配者・ガタノゾーアが出現した。TPCのサワイ・ソウイチロウ総監は、ダイブハンガーを捨て、アートデッセイ号で脱出することを決定。GUTS隊員を含めた全職員をアートデッセイ号へ避難させる。しかし、ダイブハンガー内に充満していた闇は、ダイゴたちのいる指令室にまで迫ってきた。
 急いでアートデッセイ号のあるドックに向かおうとするサワイ総監たち。しかし、ダイゴはその場から離れようとしない。それを見たイルマ・メグミ隊長は、レナ以外の隊員たちをアートデッセイ号に向かわせると、ダイゴに言葉をかける。(後略)
 8月23日は、超古代遺跡からガタノゾーアが出現。ウルトラマンティガが戦いを挑むも、敗北し石像になってしまったエピソードの日。果たしてティガは甦り、世界を闇から救うことができるのか!?

※苦戦して次回跨ぎになるような回は、まぁいわゆる名作回ってことになるんでしょうか?

 

※「ティガは負けないわ・・・」

 

●ティガvs邪神ガタノゾーア(敗戦)

※復讐のシーンが気になる方はキーワード検索してみようー!

 

(感想)

 かつて関西テレビの横山ディレクターが住んでいた街・芦屋。あのマンションはどこだったのやら、今となっては記憶は一切消失してしまったヨ-。