とある漫画(※ギャグ漫画)であったネタ。

「ペレストロイカ」がなんなんかを書きなさいというテスト問題の答えに「ペレストロさんが発見したイカ」と書いたキャラがいて、以来、ペレスロイカがどうしてもペレストロさんが(以下略)


間違ってない…確かに、間違ってはいないのかも…しれない…けど…(体育座り)


こんばんは、ジョニーKです。

お前原稿どうしたよ?という質問をしないで下さい。

そんなクエスチョンをよこそうものなら、漏れなく拳でご返答申し上げます(涙)


息抜きぐらいさせろ(キレ過ぎ)


早速ぶっきれたトコで、話題を爽やかに変えて(ちっとも爽やかでは…)

先日、愛のエプロンなる番組を見ておりましたら、こともあろうに生の米をオーブンで焼いた大馬鹿者がおりました。

ちなみにその時のメニューはシーフードドリアイカリング


ドリアを作るのに生米をオーブンで焼く。

ドリアを作るのに生米をオーブンでチンする。

ドリアを作るのに生米をオーブンでこんがりしてみる。


どのような表現をもってしても、最早この行為を美しく表現することはできません(はなから分かっててやったろ、ソレ)


更に激震したのは、塩と重曹を間違えて使用。


一体お前の味覚はどんな奇天烈構造になってんだよ!!!!(テレビを揺さぶり)


更に更に戦慄したのは、魚介類の内臓を取らずにドリアにのっけてオーブン・イン。


ていうか、お前ら、本気の本気で味見くらいしろ…!!!!!(慟哭)


いつもあの番組を見ていて思うのは、料理が下手とかできないとか、そんなレベルでなく、もうするな!!(胸倉掴んで)というレベルの方がなんぼもいらっしゃるという恐怖。


私がもし男で、ああいった女性が奥さんになったら、作った料理を一口食って、愛を込めて殴ります(結局拳かよ)

アレは既に褒めて伸ばせる才能ではありません(血涙)

各言う私はというと…少なくとも、塩と重曹は間違えたりしません。


多分…!(笑顔)

どうも。ジョニーKです。


ただ今原稿真っ盛りでちょっと…否!かなり死にそうです。


人間というのは不思議な生き物で、こういう「お前!んなことしてる場合かぁぁぁ!」という時に限って映画が観たくなるという矛盾に陥ります。


観たいですね。

観たいですね、こんちくしょー(血涙)


今年は本当に20本程度しか観てねーんで本気で飢え飢えです。

かといって、そんなに頻繁に見に行けるだけの財力がないのも事実ですよ。

ガッデム・無職…っ!!(嗚咽血涙)


まぁ、寂しい話題はこの際綺麗さっぱり忘れ去って(早っ!)映画の感想いってみます。

今回は「オールドボーイ」と噂の「エイリアンVSプレデター」です。


サイトの日記からずらっとコピペですが、そんなことはキニシナイ!!(気になるわ)



まず「オールドボーイ」から簡単に。


CMから受ける印象と宣伝文句では「衝撃の事実」がこの映画のうりでもあったと思われますが、私としては、そこまで衝撃でも…な?というのが正直な感想でした。


設定と物語の整合性はきちんと取れていたし、破綻はなかったとも思うのですが、いかんせん、ラストの衝撃その1に途中で気がついてしまいまして、明かされても「ああ、やっぱな」ってなっちゃいました。


ミドが出てきた時点で何かあるとは思ってたし、奥さんだけ殺されたってーのがどーも腑に落ちなかったら、や・っ・ぱ・り・かv(オ・デスー!!)


衝撃のラストか、と言われるとそうでもないんですが、話としては断然面白かったです。

後味悪いと聞いていたのですけど、後味悪いつーか…何やら切ねぇなぁ…という…どうなっちゃうの、あの二人は?!といらん心配をしてしまったりはしましたが。

衝撃度では私的に「SAW」の方が上でした。


「オールド・ボーイ」の方は人間の(良くも悪くも)情が大きく絡んでいる物語だったので、多少は感情移入できる部分もあったのですが「SAW」については、心地よい位に無慈悲(笑)だったので、犯人の意図を想像することが出来なかった分、驚いたというのはありました。

エグいシーンとかではなかったけど、ラストの「ゲームオーバーだ」の一言はあまりにも残酷で震えあがりましたし、展開の素早さにのめり込んでしまうってのはあったので。


「オールドボーイ」は展開自体はそれ程スピーディではないんですが、なんといえばいいのか、例え目標とすることを達成したとしても、その後自分に残るものがあるのだろうか、ない、というやるせない結論が最初から出ているにも関わらず、その目標を果たさずにはいられない衝動に突き動かされるどうしようもなさがあって、観てて寂しくなる映画だなと。


エグいシーンがあるというのも知ってたんですけど、別にそんな(笑)

「あいたたた」という気はしましたが、別にモロ出しってんでもなし、エグくはなかったです。

舌をはさみで切るのは見てて痛い~と思ったけど。


15年間監禁されたのは何故か、ではなく、ある日突然解放されたのは何故か、が正しい疑問だってのも面白い設定でした。

斬新かというと、そこまで斬新でもないかな?という気はしましたが、話を作りこんであって面白かったです。

ただ、ああいう話といいますか、オチがオチなだけに、この映画も観る方を選ぶな…という気はしました。


唯一、なんなんだ?と思ったのは催眠術師のおねぇちゃん(笑)

お前さんの催眠術は、あまりにも神がかり的だと思うんだが(笑)

どこのマインド・アサシンだ、お前、マジで。


はい、次に「AVP」


うおぉぉぉ…!戦士!!(拳)


プレデターは結構話の分かる奴が多いですね。


最後のあたりら辺、主人公の女性とプレデターが一緒に戦ったり逃げたりするシーンは好きだな。

異種族間友情(笑)


主人公がエイリアン一匹倒したら、認めてくれたらしく、エイリアンの血が酸であることを教えてくれたりとか。

エイリアンのどたま剥がして盾まで作ってくれたり。いい奴だ…(プレデターだけど)

何時もの爆弾もセットしつつ、手振りで爆弾だと教えてくれたりとか。意外とお茶目ね(プレデターだけど)

主人公のピンチを助けてくれたりとか。男前…(プレデターだけど!)


プレデターのアイテムも相変わらずで楽しかったです。

エイリアンも相変わらず、食う、産む、増えるでした。

大概にしといてくれ(笑)


実はラストのオチを知っていたので、ブレデターの腹からエイリアン出て来た時は2の予感をヒシヒシ感じました。
いやでも、物語の整合性とか細かいことはさておき、エイリアンとプレデター好きにとっては楽しめる映画だなーと。

私はどっちかというとプレデターのが好きなんで、共同戦線は楽しかった。


ただ、アクションシーンが短かったのが残念です。

出だしのスローペースからいきなりアクションがとんとんと行きすぎて展開が早すぎた気もしました。

登場人物が死んで行くのも早かったし。

もそっと、エイリアン、プレデターに共通する不気味さ加減を演出してくれてもよかったのに!とは思いつつも、別に嫌いじゃなかった(笑)


人間チームにはもっと粘って欲しかったけども、相手がアレやソレじゃ仕方ないか(笑)。



2本ともオモロかったです!

いい年して兄妹ゲンカは拳と蹴りで決する大人気ないジョニーKです。

こんにちは。


むはー、昨日はウッカリ「北斗の拳」を読みふけってしまい、気がついたら2時になってました。

うわん…!!


だって、ラオウ様とケンシロウの勝負は何時見ても(以下略)

トキはなんという(以下略)

帝王に逃走は(略)


レイ~~~!!!!!(天に咆哮)


なんつーことで時間を無駄に…!!(震)

ただ無駄にするならまだしも、「北斗の拳」を読んで一日の半分をふいにしたと考えると、一瞬、死兆星が頭上に輝いたような心地です。


愛で空も落ちてくる訳ですよね(意味不明)



所で、何故今更「北斗の拳」を読み返していたのかと言いますと、諸事情あって自己紹介の写真をジャギ様にしようと思いたったからです。


いや、あの…履歴書に貼る訳では…ないですよ…?(目を逸らして)


しかし、それはそれで一度やってみたい気がします。


履歴書を見た面接官の方が「俺の名を言ってみろ!」と言ってくれたら、迷わず「ジャギ様です!」とご返答申し上げますのに(500%落ちるぞ)


まぁ、冗談はさておき、ジャギの写真を自己紹介に使用する当たりで人としてどうかとも思うのですけど、どうかと思うことを敢えてやるのが私は大好きなので(笑)早速写メってちょい画像いじってアップしました。


が、なんか物足りない~(クネクネしながら)


ので、ジャギ様が嬉しそうに「グフフフ、お前ら、俺の名を~」と言ってる吹き出しに、取り敢えず「私、脱いだらすごいんです!」と素敵な台詞を挿入して、兄貴の携帯に送りつけました。


ああ、スッキリ…!!(超笑顔)


今度はユダ様にもやってみようと思います。


いやはや、しかし、なんですか。

「北斗の拳」は本当に敵役の方々の身勝手ぶりとラテン並の濃さには脱帽してしまいます。

もう面白すぎて一度読むとドツボですよ。


おかげさまで、ジャぱんのキャラを思い浮かべる時、すべてのキャラが武論尊先生の作画になって出てきます。


助けて下さい(無理です)

こんにちわ。ジョニーKです。

最近、なんとなくブログが続いてますが、別に時間があるという訳でもありません。


ただ、なんと申しますか…原稿が終わらねーつか、もう時間ねーつか、現実逃避です(土下座)


ずっと篭もりきりになっておりますと、段々アンニュイな具合になってくる訳でして。

なので、この際頭を悩ませるすべてを忘れ去ってブログを書くことに没頭するのもよろしいかと存じ上げ申し候(血涙)


…どうせ、忘れられないけど…っ(うずくまって号泣)


今だけ…!今だけ、な…!!(泣きながら笑顔)


てな訳で、今日はちいとばかしアレナニな話をしますが、まぁ、我慢して下さい(どういう態度だ、それ)


原稿?


そんなモンは食いません(食えません)

おらぁっ!!(ちゃぶ台返し)


地元ネタで大変恐縮ではありますが、我が家の周囲は360度、大自然に囲まれております。

因みに、一応東京です(信じて下さい)


おかげさまで、というべきか、私は昔からいわゆるゲテモノと呼ばれる生物には今だ随分耐性があり、どんだけ耐性があるかってーと、蛇の尻尾掴んで頭上でぶん回すくらいには耐性があります(子供ならではの斬新な遊びの一環)

ジグモの巣を引っ張り出して怒った奴らに噛まれてみたりとか、アリジゴクを巣から引きずり出してひっくり返してみたりとか、子供の頃、昆虫にしてみれば甚だ迷惑な悪行の限りを尽くしてきましたが、一つだけどうしても、こいつだけは許せないという虫(まぁ、「虫」ではないんですが)がいます。


それが、フナムシです。


ゴキブリだのムカデだの、あいつらと比較したら可愛いにも程がある(真剣な眼差しで)

ああああああああ、あああの、もう、フナムシについてはももも、もう、存在自体が許しがたい…っ!

神は何を思って、奴らを作りたもうたのか?!


無神論者であるにも関わらず、思わず天にひざまずいて問いただしてしまいたくなる位、奴らの存在が許せません。


怖いつーか…いや、もー…あの…あれ…気持ち悪い…?というのともちょっと違うんすけど、なんか、あの、受け付けねーつーんすかね…(壁に手をついて泣)


以前、家族で海に出かけた時に磯遊びをしていた訳なんすけど、その時、どうも背後で気配が…と思って

振り向いてみますと、奴ら、ムナムシ軍団が岩にへばりついてるのでありますよ。


少しでも振動を与えようものなら、音もなくザザザッと逃走。


これで一安心と思いきや、しばらく経つとやはり背後を何者かに取られている気配…(恐る恐る顧みて)


!!!!(震撼)


以下、散らしちゃ背後取られてのリピート・アゲインですよ。


なんとも言えない、あの嫌悪感(げっそり)

背筋からゾワゾワとサブイボが這い上がってくるような感じとでも言えばよろしいか。


とにもかくにも、あいつらが嫌いです(結論から言いますとな)


どれくらい嫌いかってーと、ホッケーの面被ってチェーンソー振り回し当たり構わず殺戮を行いたくなるほど嫌いです(一部過激な表現)


他のゲテモノは大抵平気なんですけどね。

フナムシだけはノー・サンキュー(サンキューできる方がいたらすごいですが)


ん?


もしかして山育ちだから、海のゲテモノに慣れてねーという…?

否、否!

無問題!!(何がだ)



いきなり話題変わりますが、いまだもって花粉に苦しめられている私は一体なんなんですか(血涙)

今年は桧も3倍…?


燃やすぞ、この野郎…っ(吐血)

こんにちわ。ジョニーKです。

そんな訳(どんな訳)「ペイチェック」「ミスティックリバー」を観ました。


相変わらずのごった煮ですが、感想をずずいっと。


「ペイチェック」は中々話の展開自体も面白かったです。

私は元々ジョン・ウー監督の作品は好きなので、別段これといった不満もなく。


一つだけ突っ込むとすれば、白いハトですか(笑)

さすがに今回は…あったぁぁぁっ??!!!という具合で、ジョン様のハトに対するこだわりは並々ならぬものがあるということを再確認させられました。


詳しくはジョン・ウー監督の作品をご覧頂きたい(笑)

白いハト、それはジョン監督の代名詞とも呼ぶべき演出法です(嘘ではない)

「フェイス・オフ」の時も飛んでたしな(笑)


後、マイケルが「自分は未来を見たから~」云々のを気づくシーンは、ちょいと、そら結論早すぎねーか?とも思いましたが、テンポのいい話なので鼻につくようなこともなく、普通にスルスルっと観れました。

エンディングはどっちかというと指輪の話のが好きでしたが、本筋エンディングも中々おつです。


まぁ、なんですか。

例えるなら、僕達色々と回り道をしましたが、この度ついに結婚しました!という感じの映画です(意味分かりません)
大道とも言うべき物語展開ではありましたが、最近、大道物語でさえきちんと収拾つけられない映画が多い中、これは中々綺麗に収めてくれていたと思います。

面白かったです。


ベン・アフレックの顎の割れ方は気になりましたが(視線がソコに行くんですよ…)
アクションは…ベンは頑張った…!(明後日の方向見つつ)

カメラークは結構好きだった。いちいち止まってくれるので、重要なアイテムとか場面が分かりやすかったです。

あ、一つとか言いながら結構突っ込んでんな(笑)


「ミスティックリバー」は…ンマー…あの…本当にこう、すんごい腑に落ちない…てか、ショーン・ペン演じるジミーが、どうにもこうにも好きになれず…映画云々というよりも人間としてああいうタイプの方が大嫌いな私には、あのラストは大層腑に落ちませんでした。


デイブ一人が可哀想で終わりかよ!!セレステも可哀想じゃんか!!と映画終ってから、爆・キレまくりですよ。


ジミーがイライラする、イライラするとおかんにまで愚痴る始末で、こんななってんだから勿論総合的な評価としては低くつけざる負えないてのも仕方ないと思うんですけど、どうだろうか(沈)


物語も、うーん…展開的には悪くなかったはずなんですが…展開がすごく静かなので、正直途中で眠くなったりしましたが、犯人が最後まで「どっちなんだよー!!」と焦れる部分もありつつで、中々面白かった…はずなんですが…ジミーが、とにかくジミーがムカついて仕方がなかったです(轟沈)


話だけを取り上げて感想言うとすれば、別に普通、といった所でしょうか。

でも、最初から通報の声に

違和感感じていたので、多分ブレンダンもデイブも犯人じゃないだろうなーと思ってたら…おおおおおいおいおいおいっ、そんな終り方?!
ショーン、なんとかしてよ!!!みたいな、もーなんといえばいいのか、グチャグチャになってきたな、この野郎ー(怒)



子供の頃のトラウマが、って設定をいまいち生かしきれていなかった感が拭えず、デイブ一人にそういう設定を付加したってのも少々バランスが悪かったような気がしないでも。

ショーンかジミーにも子供時代に負ったトラウマで何らかの葛藤があってもよかったんじゃねーかなー?とも思いました。

ジミー自体は「あの時自分が車に乗っていたら…」という考え方をポロポロしていたので、何かしらの引っかかりは感じているんだなと思いましたけど、ショーンがいまいち。

そらー、あんたは自宅の前だったから「乗ってたら」とは思わねーよなー(笑)


でも、何かが欲しかった。

そうでないと、刑事、容疑者、被害者として再会した三人の間の感情のやりとりに慎重さや深刻さが出てこないんではないかとも思え…物語の設定としては、中々面白かったんですけども、2時間10分という時間を使いながら登場人物の心情の変化があまり伝わってこなかった気がしてなりません。


単に私が読み取れなかったのかもしんないっすけど。

うん、確かにジミーがムカつき過ぎて他の人間の心情なん(以下略)というトコもあるにもありましたが(笑)


正直どこらが「ミスティック」なのかは不明。

でも、「リバー」はなんとなく分かりました。

しかし「リバー」ですか…あはは…うふふ…あはははは、リバーかぁ…!!(青筋)

最後に出てきました、ポロッと思い出したように川がな。

あー、物語全体として深みのある雰囲気を漂わせつつ、やはり足りない。

何かが一味も二味も足りない。人間って、そんなもんじゃないだろう?ってなトコもあったようななかったような、あーまーぶっちゃけます。


普通だったのよ…。


以上!雰囲気とか話の展開は好きだったんですけど、引き伸ばした割に登場人物の機微が伝わってこないため、深みに欠ける印象を受けました。おおぅ、こんなはずではー(涙)

期待してたのに、くそー(涙)

「ミスティックリバー」は実を言うと嫌な予感してたんですけども、その嫌な予感を吹き飛ばす程素晴らしい内容を期待していただけに、残念(つか、ジミーは切腹)

「ペイチェック」は評判があまりよろしくなかったので期待してなかった分上々でした。

映画はやっぱり観てみないと分かりません。


今度は「アイロボット」を狙ってますが…こ、これも、正直嫌な予感がしないでもなかったりしちゃうので、兄貴にレンタルをお願いしたい所…です。


さて、原稿も一応は一段落着きまして、5月の有明で起こるアレ(笑)を終え次第、私は毎日映画を観ますよ。


ていうか、観させろ?(ブチ切れすぎですから)


パト(規制)…僕はもう疲れた…よ…(卒倒)