最近の食事情 | 理都の人生悪あがき

理都の人生悪あがき

3児の母です。
子どもの事、日常の事、料理や趣味の事など綴っています。

世の中のフルタイム兼業主婦を心から尊敬する今日この頃ですよ。


私もフルタイムで働いているが、旦那が家事を半分、いや、7割ぐらいしてくれてる。私はここ半年ぐらい洗濯していないし、子供の宿題だって見てくれている。そして、少なくとも九州においてそういう男性は少数派である。


旦那が煙草と言えば煙草に火をつけて手渡し、灰皿も準備する、なんていう奥さんがザラにいる。専業主婦でもなく、短時間パートでもなく、それでもそうやって旦那の世話を焼く人がいる。その是非はともかくとして、私には真似できない事だけは確かである。


さて、洗濯は任せた。宿題も任せた。掃除はまあ、せんでも死にゃあせん。じゃああと残っているのは?そう、ご飯ですよ。


食事の準備だけは私の仕事だ。といっても休日はそれすら任せているのだが、平日はやはり、帰るのが早い私が作る事になる。


毎日おかずを3品作るなんて無理だ。なので最近は日曜日にまとめて作り置きをする。


だいたい乾物に頼る。ひじき、切干大根、大豆あたりが定番。あと、人参を輪切りにして茹でたり、小松菜をおひたしにしたり、ジャガイモを茹でて潰してたらこソースであえたり、とにかく簡単な野菜のおかずを作っておく。


キャベツは角切りにしてタッパーや袋に入れておく。味噌汁とか肉野菜炒めにサッと使える。キノコ類はほぐして冷凍。これも味噌汁に役立つ。


肉は1回分ずつ冷凍。鳥胸肉は茹で鶏にして汁ごと冷蔵庫へ。なるべく平日に包丁とまな板を使わず、調理も簡単にすませられるようにしておく。


これも日曜の夜に旦那が手伝ってくれる。ようするに、食事の準備も旦那が半分やってくれているのだ。それでも夜10時には私はぐったりして寝てしまう。旦那はゲームとかして起きている。


体力の差を感じる。体力分の家事をすすんで旦那がやってくれているから家がまわっているが、そうでなければ我が家は立ち行かないと思う。