餅を何キロ買えば気が済むんだ | 理都の人生悪あがき

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3児の母です。
子どもの事、日常の事、料理や趣味の事など綴っています。

昨年の話で恐縮だが、12月上旬に地域の餅つき会があった。


 去年、一昨年はコロナで中止になった餅つきだが、今年は普通にあった。去年よりも今年の方がコロナは流行っておるが、もうみんな自粛にうんざりしてるのよねん。


餅つき会の前日にコロナワクチンを接種していた旦那は不参加。私が子供3人引き連れて行く事になった。3人連れて、といっても子供はみんな小学生だ。気楽なもんである。知人の結婚式当日にダウンした旦那を家に置いて5歳、3歳、8か月の子供を着替えさせ、自分もスーツを着て式場まで向かった日の事を考えれば楽勝だぜ。


その餅つき会で子供達はアホみたいに餅を食べた。長男は12個、長女は10個、次女は4個食べたらしい(私も3個食べた)。自治会とボランティアの皆さん方は朝の9時から12時まで、途切れる事なく餅米を蒸し、餅をつき続け、同じように餅をむさぼる子供達が押し寄せる中、最後まで餅を供給し続けていた。何キロの餅米が用意されていたのか。


さて、正月に先立って餅を堪能しまくった子供達だが、いざ正月になると、餅を自分で買わにゃいかんのだよ。


1キロの餅なんざ5人で食べれば1日でなくなる。3が日が過ぎればペースも落ちるが、正月に備えて3キロ買ってあった餅は昨日でなくなった。


私が最近買った漫画の中で「正月あまった餅で餅パーティしよう」というエピソードがあり、子供達はそれをやりたがっている。だがしかし、あまらねえよ。お前達が全部食べちゃったよ。


今日スーパーでちょっとだけ割引されていた餅を買い足した。あまってないけど明日は餅パだ。


 ちなみに最近買った漫画というのは、↓

 

なのだが、これはハッキリ言ってレシピはあまり参考にならない。でも出てくる料理は美味しそう(フルーツサンドとかドーナツとか)なので、別途レシピを調べてから真似する事にしている。子供は結構喜ぶ。