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船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

皮膚科医院のコンサルタントをしていると、
時流をどのように感じているかで2種類の医院に
分かれると思います。

①今後、厳しくなるだろう皮膚科業界の中で、
今のうちに足元をしっかりと固めたいという院長

②現状維持ができればそれで構わない

といった2種類の医院に分かれるように感じます。

実際、私のクライアントでも60歳を過ぎ、
分院展開や医院の発展を考えているような院長もいます。

今であればちょっとした違いかもしれませんが、
この違いが5年後、10年後には大きな違いになると思います。
皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

医院経営において、スタッフの力がより重要になってきています。
院長では聞き取れない患者さんの声を、
スタッフだからこそ把握していることもよくあります。

スタッフと話をしていると、医院に対する不満もでてきますが、
アイデアの源泉にもなり得ます。

うまくスタッフの言葉を生かして、
患者さんにより満足してもらうことが重要だと感じています。
皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

自費診療など、価格設定について悩んでいる先生も
いらっしゃると思います。

これについては、様々なアプローチがありますが
ひとつ簡単な方法をお伝えいたします。

①まずは、競合医院の価格を調べてください
②その上で、最も高い金額と最も低い金額を平方根して下さい

分かりにくいので、具体例をだします。

①競合医院が2件あり、脱毛料金が10000円と5000円だったとします。
②√10000×5000=7071円となります。

これを中心価格と呼び、

中心価格÷1.3=集客商品価格
中心価格×1.3=収益商品価格

と設定します。
集客商品とは、収益目的ではなくお客さんを集めるための目玉商品です。
収益商品とは、集客商品で集めたお客さんに買ってもらう収益目的の商品です。

脱毛で言えば、
女性の脇や男性のひげが集客商品になり、
それ以外の部位を収益商品と位置づけます。

また、1.3の理由は、人間の心理として1.3倍以上を大きな変化として
認識するからです。

周囲の相場の1.3倍安い集客商品
周囲の相場よりも1.3倍高い収益商品

をつくり、トータルでの収益化を目指すという考え方です。

参考にしてみてください。