皮膚科医院と競合対策 | 船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

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皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

開業のときに競合医院の対策をどうするか?

もちろん、競合医院が少ない(強くない)ことをしっかりと
調査してから開院することが前提になります。

また、競合医院より良い立地(特に駅に近い)立地に
開院することが重要です。

しかし、様々な理由の中でそれがかなわないこともある
かと思います。

そこで重要となるのが、販促とオペレーションと開院時期です。

開院時期は、繁忙期の2~3ヶ月前に行うこと。
この2~3ヶ月は患者数が少なくて大変ですが、オペレーションを
整える期間にあてます。

また、開業前になかなか時間がとれないこともあるので
販促活動に力を入れます。
特に、HP・看板・チラシを活用します。

競合医院の待ち時間が夏になると長くなります。
浮気してくれる患者さんんも増えます。

ここでしっかりと患者さんを固定化できれば、夏以降にスムーズな
展開へとつなげることができます。

開院1年で1日の患者数を60人程度までもっていけると良いです。
急激に100人ペースへと拡大する医院もありますが、
急激な成長はスタッフマネジメントやオペレーションにひずみを
生じさせますので、実はあまりおすすめできません。

また、特徴づけというのも良いでしょう。
他院があまり力を入れていない領域に力を入れ、
例えば、アトピーならここという認識をしてもらえると医院に
吸引力が生まれます。

忙しい中で、考えることがたくさんあると思いますが、
こういった視点で展開すると経営が安定していきます。

ご参考下さい。