皮膚科医院と経営戦略 | 船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

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皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

戦略とか戦術とかってよく使いますが、あいまいな使い分けが
多いですよね。
そこで、シンプルに以下のように定義してみます。

戦略-3~5年で結果のでるもの
戦術-3~6ヶ月で結果のでるもの
戦闘-1週間程度で結果のでるもの

日々、戦闘の積み上げをコンサルティングの中でしていますが、
実は戦術や戦略が大切とつくづく思います。

単院で小規模であれば、戦略や戦術の要素は薄くなりますが、
それでもやはり重要だと現場に入りながら感じます。

3年~5年後にこうなるためには、
3~6ヶ月のスパンでこういうことをしなければならない
また、日々の中ではそれらを実現するためにコツコツと
施策を積み上げていく。

当然のことですが、上から下のこの流れがないと、
一貫性のない施策の積み上げとなります。
するとどうなるか。

現場がついてこない。
先生が何をしたいのか分からない。

となってくるわけです。
さらに言えば、その戦略や戦術や戦闘は、医院理念に従うわけです。
医院理念=先生の想いです。

結局、採用の段階から教育の段階から評価の段階までをこの先生の想い
を軸に構築していくことで、
先生の想いに共感した人材が集まり、組織化がなされるわけです。

理想論のように感じるかもしれませんが、
5年後、10年後の安定経営のキーワードは、”世界観の共有”にあるのでは
ないかと考えています。