Audibleで耳読書がはかどる件 | 栗山家の日常

栗山家の日常

夢はでかくなけりゃつまらないだろう 胸をたたいて冒険しよう

こないだ久しぶりにAmazon Audibleの1ヵ月無料オファーが来てたので、登録したんですよ。

 


知らんうちに聴き放題対象の書籍ラインナップがめちゃめちゃ増えとる~~!
「読みたい~!けど図書館では予約待ち何十人~!そもそも借りても読む時間がない~!」と思っていたタイトルがいろいろあるやんか~~!
kindle Unlimitedの本をアレクサに自動読み上げさせると、機械的でひっかかるところがたくさんあるのですが、さすがプロの声優さんや俳優さんが朗読しているAudibleは圧倒的に聴きやすくて、耳も頭も楽~~!


人気声優さんや芸能人が朗読している本もいっぱいあって面白そう!


高橋一生が朗読する村上春樹、ちょっと聴いてみたけど深みのあるイケボでヤバかったです…。ちょっと…これはイヤホンで聴きたいわ…。

 


 

上白石萌音ちゃんが朗読する『君の名は』とか映画そのままにキャワいすぎるし、堤真一朗読の『火花』もイケボが過ぎるし、イケボといえば大塚明夫さんが『走れメロス』朗読しててさぞ鬼渋なんでしょうね…。

 

 

 

 

 

 

 


ハズレだったのは人気声優による宮沢賢治で、BGMがうるさい~!声優さんの演技はいいのに、質の悪いBGMで宮沢賢治のことばの美しさをしっとり味わえずに台無し~!

黒柳徹子さんの『窓際のトットちゃん』も、嬉しいんだけれどちょっと聴きにくいかもしれないです。

 

 

 



いやあしばらく楽しめそうです。



ハウツー本のラインナップもなかなか充実していて、だいたい1.5~2倍速再生で2時間程度の分量なので、ザーッと情報を拾い集める斜め読み感覚で聴いています。教育セミナーという感じ。



ハードカバーの小説だと1.25倍速再生(小説はこれくらいがちょうどいい)でだいたい5時間くらいの分量になりますね。
小説は、やはり自分で咀嚼して味わいながら読む没入感にはかなわないですが、耳読書はラジオドラマ感覚で気楽に楽しんでます。



キッチンカウンターに置いてるecho showで再生させて、ハンバーグこねたりお皿洗ったりしながら耳読書しています。

 

定価だとこんなに高いんか…。

7月中旬にプライムデーセールあると思うので、持ってない方はその時買うと良いでしょう。私も3台目買うと思います。こんなもんなんぼあってもいいですからね!各部屋1台!

 

 


Audible目も疲れないし、眠くならないし、これはいいわ~!!
1ヵ月1,500円、2冊も読めば元が取れてしまうと考えれば、かなりコスパもタイパもいいので無料期間終わっても継続するかもです。


次回は聴いて面白かった教育ママ必読本を紹介しますね~。