クリスマスソングをいくつか紹介してきたので、
YouTube音源をつけてまとめてみた。

 

カバー画像は松田聖子のアルバム

「North Wind」の裏ジャケットだ。


また今回、末尾に
「ウィンター・ガーデン (North Wind) 松田聖子」
の続編(おまけ)を追加した。

翌年(1981年)のことが気になった方は是非。

クリスマスソングを聴きながら、
メリークリスマス!

 

 

FUNKY CHRISTMAS 中原めいこ 1984年

 

Short Version

Long Version

 

ウィンター・ガーデン 松田聖子 1980年 

 

 

Singin' In The Snow 野田幹子 1989年

 

 

Special Delivery 竹内まりや 1981年

 

すてきなホリデイ 竹内まりや 2001年

 

 

遠い街のどこかで 中山美穂 1991年

 

 

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[続] ウィンター・ガーデン (North Wind) 松田聖子 1980年


そして僕はこのアルバムを聴きながら、
穏やかな幸せなクリスマスを過ごしたのである。
翌年は聖子ファンにとっては
ちょっとしたことが起こるのだが
そんなことは知らずに。

以前のブログで僕は上の様に書いた。

さて、穏やかならぬ翌年の1981年、
リアルタイムの聖子ファンに何が起こったか?

以下、ショックの大きさ順で発表する。
もちろん個人の見解だ。

もし失礼があれば、

クリスマスに免じて許してほしい。

[第3位]  映画「野菊の墓」初主演 (8月)

  うーん。。。もう少し可愛く撮れなかったのか。
 別冊近代映画「野菊の墓」特集も一応買ったが。
  いや、もう何も言うまい。。。

 まあ、この程度はまだかすり傷だ。

大したことはない。

[第2位]「チェリーブラッサム」の衝撃 (1月)

レコード発売前、ラジオでこの新曲が流れ出すと
前シングル「風は秋色」とのあまりの違いに
ファンも騒然となる。

これはヤバい。売れない予感。

オリコン1位をキープするため、

ファン(僕)は、レコード発売当日に

買い支えに走る(1枚だけ)。
事実、統計上も

この曲の初週売上は異常に高いのだ。

最初、聖子が

この曲に難色を示したことは有名だが、
最初に聴いたファンも

同じくらい不安だった。

結果1位をキープでき

ファン一同、ほっとしたものだった。

[第1位] 郷ひろみとの交際報道 (5月)

3rdアルバム「Silhouette」発売直後。
最悪。
新アルバムでルンルンの気持ちから
一転してどん底に突き落とされる。

デビュー前から聖子が郷の大ファンだった

ことはファンの誰もが知っている。
それだけにショックも大きい。

まだ田原俊彦との方がマシだった。
ネタだと思えたので。
 
落ち込みながら「Silhouette」を聴く。
3日間勉強が手につかなくなる。


このため

アルバム「Silhouette」の印象は

すこぶる悪い。


昔はこんな事もありました。
若気の至りでお恥ずかしいかぎり。