no.014 エコーとリバーブ④ 合成と録音テクニック | ジョンのブログ

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 山びこのような反響音をエコー、あるいはディレイと呼び、お風呂の中のような残響音をリバーブと言う。

 一般的に反響するまでの時間が長いものをエコー、短いものをディレイ、さらにディレイが何重にもかかったものをコーラスという。

 反響音や残響音を作り出すエフェクターを、何台も直列に繋げていくと、やがて音の鮮度は落ちてしまう。どんなに美しい残響を付加しても、死んだような音になってしまう。
 できれば、エフェクター(*1)は並列に接続し、ミキシングマシンで合成するのが好ましい。

ミキサー

↑ミキシングマシン(ミキシングコンソール)

 その場合は、エフェクターを通す前にプリアンプ(バッファーアンプ)で押しておくと良い。プリアンプで押しておけば、ケーブルを何メートル伸ばしても高音が劣化しない。また、エフェクターを沢山つないでもノイズがのりにくい。


*1:エフェクター
 エフェクターは、日本では何らかの効果(エフェクト)(英: Effect)を与えるもの、ここでは特に音響効果を与える目的で使用される機器のことを指す。和製英語であり、英語では(effects unit (pedal))エフェクツユニット、エフェクツペダル、俗称ではストンプボックス(stomp box)などと呼ばれている。
 電気楽器や電子楽器など電気信号に変換された音、あるいはマイクロフォン(マイク)で集音された音声に対して、スピーカーまたは録音媒体に至るまでの途中に挿入して一定の効果を与え、さまざまな音に変化させる。

*2:ダイナミックレンジ
 ダイナミックレンジとは、識別可能な信号の最小値と最大値の比率をいう。信号の情報量を表すアナログ指標のひとつ。写真の場合、ラティチュードと 同じ意味で用いられることが多い。ここでいうダイナミックレンジは音の大小のの比率で、単位はデシベルを用いる。