クラバート・ガレージ -24ページ目

完ぺき





10年代のジョディシィと言っても過言ではないのでは!

上の曲の東洋的なトラック。ブラックレイン的な懐かしさ、物憂げな空気感まで感じます!

いやさ、このアルバム、一切捨て曲ナシ!!
下の曲のソリッドな格好よさときたら、もう。

勿論歌唱力も素晴らしい。トラックの素晴らしさと歌唱力が完ぺきなバランスを保ってます。


久々に1秒でも早く欲しくて、amazon使いましたよ。昨日発見して、今日届きました(笑)

こんな…完ぺきなアルバムに出会えるなんて…。
捨てたもんじゃないな、10年代(笑)

Three Kings/Tgt

¥2,112
Amazon.co.jp

忙しすぎて、ここ数日の記憶が曖昧です…(--;



最近は男物RB聴いてました。一人で聴くには、キーススウェットは甘すぎるな。

まるごときいちゅう

モスゴジも終盤戦。

BGVで武田鉄矢の「刑事物語―くろしおの詩―」を流してます。

一般的に評価が高いのは、1作目、2作目ですが、僕はやたらとTV放送していた「くろしお」世代。

映画公開時期は、ガレージ全盛期ですし、BGVにもってこいです。

線路や街並みの色や明かり、空の色を汲み取ることで、当時にトリップして、その感覚を造型に入れたいものです。

くろしおはほぼ全編憶えていますが、この歳になってこそ、あのED、台詞は泣けますね。

曇り空の浦戸大橋の下をくぐるフェリー。
不器用な男、片山元の台詞「また、(ここでタメ)独りになったのか…」そしてバックに流れる「唇をかみしめて」。

涙腺が緩みます。


1作目の片山の台詞も大変に美しく、大好きです。


歌は歌って初めて唄であり、鐘は叩いて初めて鐘であり、愛は…

愛は与えて初めて、愛である。

スモーキージェイル

ここしばらく、丸一日の休みが全然ない…。

そんな中、仕事帰りに久々にCD購入。

このスモーキーな雰囲気、堪りません。
昔に比べれば随分とおとなしい曲ばっかり聴くようになりました。






…なんて浸ってる場合じゃないよ!!

モスゴジ、早いとこ仕上げなきゃなぁ。

未知との遭遇

一昨日、大阪での打ち合わせが遅くなったので友人宅に泊めてもらいました。

その友人が、グランドセフトオートというゲームをプレイしていました。

内容は、トミーモンタナが黒人に変わったような話で。

まぁそれはともかく、このシリーズ、大変音楽に力を入れています。

車内でラジオ局を選び、各ジャンルを聴けるのだが、もう、名曲の宝庫。

毎度'90hiphopのチャンネルに合わせてプレイして貰っていたのですが(良い選曲なんですよ)、その他のラジオ局もまぁ素晴らしいこと。

こんな良い曲があったんですね。しかもかなり有名な映画の曲。
世界は、まだまだ未知の音に溢れている…。
嬉しいです(^^)



1975年の映画、コンボイ(未見)のテーマソング。
こんな無骨な映画で、こんな無骨なMC入るのに、このサビ部分の繊細で美しいこと!!

女性客向けにオプティマスなんとやらに変わった彼は、ダイアクロン時代にこの映画の名前からとられたのでしょう、きっと。