京王杯2歳ステークス予想 | 思考のブログ

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東京芝1400m。雨のため重馬場は必至だ。明日は晴れると言う事から、先行有利の馬場になるだろう。

2歳戦は実力の見極めが難しいが、基本的にはデータ通り買うのが良い。


まず逃げ馬と言う事で目をやると、5番のゲンテン、6番ハヤブサソング、12番ダイワインスパイアと3頭いるが、ここは内枠を利して5番がチャッチャと行ってしまうであろう。


軸は5番のゲンテン馬。この馬は単騎で行ければかなりしぶとい。前走も引っかかりながら押し出されるように先頭に立ったが、しぶとく3着に粘った。切れ味がない分重馬場はプラス。鞍上蛯名もプラスだ。


対抗は大外枠に入ってしまったが、能力は1枚抜けている14番モンストール馬。鞍上の柴田善は追いが弱いが、さっさと先行して押し切る競馬は強い。ここは普通に勝つだろう。


押さえ


12番のダイワインスパイア馬も強い。新馬戦は重馬場で単騎逃げだったが、最後まで脚色衰えずに楽勝。道中よれてあの勝ちっぷりなら、ここでも通用しそうだ。


4番のオリービン馬は過去2戦とも一番人気。時計は無いが、レースっぷりが良いのでここでも通用しそうだ。


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ききょうS勝ち馬の11番ネオヴァンクルはききょうS組のレベルが低いため消し。


1番のナイスヘイローはレベルの高い函館2歳S3着。実質はまだ着外がない堅実な馬だが、直線の長い東京コースはマイナスの様な気がする。消し。


3番サドンストームは、新馬戦でクラレントの2着だが、鞍上で消し。


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穴は横山典の乗る7番レオアクティブ馬。母父:オペラハウスなら重馬場は得意だろう。前走は直線フラフラしながらも2着まで持ってきた。追いの強い鞍上とは相性が良さそうなのもプラス。


5-14-4、7、12