予言と予測 | 思考のブログ

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アンタイトルド2100の謎の男メタルが
世の中の法則を自由気ままに語るブログです。

物事は必ず原因があって結果が生ずる。


もし、その結果を解決したければ、原因を取り除くことだ。


ちょっと前、5月21日に世界が滅びると言うデマ予言が流れたが、また性懲りもなく今度は10月21日に世界の終りが来るとまたデマ予言を流している。


こういったデマ予言を信じる人がいるのも問題だが、


結論を言えば、10月21日に世界が滅亡することはない。


なぜなら、原因が不明だからだ。滅亡するには、滅亡する原因が必要だ。世界が滅亡するには、地球自体がぶっ壊れる以外にはありえない。巨大地震が起きようが、どこかの国がミサイルを撃ち込もうが、一日両日中に人類が滅亡することはないからだ。


特に、「選ばれた者を除いて」とあるからより不可能なことである。(まあ生き残ったら、選ばれたと言うのだろうが)


ところで、予言は無理だが予測は可能だ。予測するには逆に原因を見ればよい。


前の記事でちょこっと書いたが、タバコが増税されれば、


①タバコの盗難が増える

②違法タバコが出回る

③喫煙者が減る

と結果が予測される。


また、米国では富裕層に対するデモや、ギリシャでもデモが起こっている。


これらのデモはそう簡単に収まりがつかない。


来月上旬あたり大変なことが起こりそうだということは予測可能である。