人間関係の法則(2) | 思考のブログ

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アンタイトルド2100の謎の男メタルが
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~類は友を呼ぶ法則~ひらめき電球


メタルが日ごろから昔の人はよく世の中を理解していたと感心する諺に「類は友を呼ぶ」というのがある。


確かにふと自分の周りを見ると、似たような奴らが集まっている。


大学のキャンパスなどを見ると一目瞭然だ。髪型や服装が似てる人が集まっている。メガネをかけた人はメガネをかけた人と集まっているし、カップルも髪の毛の色とか、雰囲気がなんとなく似ている人が多い。


不思議に思うが、これは必然的なことである。

もし、趣味とか立場とかがかけ離れている人が一緒にいても話題が噛みあわないだろう。すると、必然的に趣味や立場が似たような人間が集まってしまうのである。


極端に考えると解りやすい。例えば、オバマ大統領と無職の東洋人のおっちゃんが一緒に歩いていることはあり得ないということだ。


他にも一流は一流を知るという言葉がある。もし、自分が一流の人と交流したければ、自分自身が一流にならなければならない。つまり、現在のその友人や恋人が今の自分のレベルと思って間違いはない。周りに集まってくる人=自分なのである。叫び

優しい人には優しい人が集まり、嘘をつく人には嘘つきが集まる。もし、周りに悪い人間が集まるなら、それは自分自身が悪い人間であることを理解してもらいたい。

(思考のブログ<さくらのブログ>より抜粋>