輝いている人を嫉妬する性格を直して、自分が輝けるような人になりたい。けどなかなか行動に移せない。

 

そんなお悩みがある方へ、

 

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嫉妬する事は良くないと分かっていても、自分が輝ける事にフォーカスしても、どうしてもそんな風にはなれない、と自己嫌悪になっていませんか?

 

嫉妬すると、内面に怒りが湧いてきてイライラします。

 

 

嫉妬する自分の内面を何かで埋めようと、食べたり、買い物したり、アルコールに走ってしまう方もいるかもしれません。

 

 

しかし、今度はそんな自分が情けなくなったり恥ずかしく感じてしまうでしょう。

 

 

嫉妬した時は、相手を上に見てしまって、自分を下と認識してしまうので、怒りという瞬発的な強い感情で自分の内面バランスを保たせようとしています。 

 

 

しかし、今度は「嫉妬してしまった」という罪悪感や自己嫌悪に変化してしまうのでネガティブなループにはまりがちです。

 

 

ではどうすればいいのでしょう?

 

嫉妬とは、輝いている人の表面しか見ていない為に起きています。

 

嫉妬して輝いている人の裏の部分と、自分が輝く為の裏の部分を想像し、照らし合わせてみるといいでしょう。

 

 

相手が輝いている裏側の決断、葛藤、積み上げてきたもの、恐れ、それらをイメージしてみると、自分も同じ素質がある事に気付くかもしれません。

 

 

輝いているだけの相手ではない事を理解していくことで、自分も葛藤や積み上げるもの、恐れと立ち向かうことで到達できる、と勇気が湧いてくるでしょう。

 

 

輝いている相手の心の根底にある恐れと、あなたの心の根底にある恐れが同じで共鳴しているからこそ嫉妬してしまうともいえますし、

 

 

嫉妬してしまう相手とは、共鳴する素質が同じですので、あなたも同じように輝ける素質がある事を意味していますよ。

 

 

嫉妬してしまう相手とは、自身が望んでいる人物像を見せてくれています。

それを拒絶するのではなく、認識し、決断し、恐れと向き合うことで同じように輝く人に必ずなれます!

 

 

 

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自分の感情を素直に表すことを自分に禁じている方が、今多くいらっしゃるように感じています。

 

 

私もかつてはそうでした。

ある種のネガティブ感情を表に出さない、という選択をしていた時期がありました。

 

 

それは自分を守るための防衛策のようなものだったと思います。

 

 

感情を素直に出さない、出せない、出したくないのは、

そうする事は「恥」という感覚があったからです。

 

 

感情を表に出さない事自体は、【悪い事】と周りから判断されるものではないし、そもそも外側には「隠しているのでバレるわけがない」と思っていました。

 

 

しかし、感情を素直に表に出さないでいると、内面に葛藤が蓄積されていきました。

 

 

それは、身体に不快な症状や病気として現れたり、空虚感が埋まらないので、それを埋めるために食べ物やアルコール、甘い物や買い物など、外側から物質的な物を取り入れようと躍起になっていました。

 

 

感情を表に出してしまえば、相手から拒絶、否定、非難、見捨て、などの恐れがある為、感情を表に出すことでそうなった場合の無価値な自分、恥な自分という感覚に陥るくらいなら、絶対に感情を表に出さないという事を無意識にも選択していたのです。

 

 

しかし、感情を隠せていたつもりが、表情や態度にあからさまに現れていた事を認めざる負えなくなった時がきました。

 

 

自分が感情を表に出しているつもりが無くとも、相手への無言の圧力や、コミュニケーションを経つ事を試みたり、相手を拒絶し、認めないようにしていたその振る舞いこそが、自分の感情そのものが表われていたのです。

 

 

時には相手に義務的に接する事で、無言に感情を表していた事もありました。

 

 

感情を表に出さない、出せない、出したくないという選択をしていた事で、病気になり、行き詰り、結局のところ自分の感情は隠せていたわけでも表に出ていなかったわけでもなかった事に気が付きました。

 

 

そんな未熟な私を見捨てることなく、存在を認めてくれていたのは、紛れもなくその相手でした。 

 

 

自分だけが、内面にある目に見えない「恐れ」と戦っていたのです。

 

 

感情を出さない、出せない、出したくないのは、相手との繋がりを無かった事にしたくないからこそ。

 

 

ご自分の「恐れ」が一体何なのか、是非見つけてみてください。

 

 

自分の恐れに正直に素直に向き合えると、感情を表すことに何も躊躇しなくなり、素直で自分に正直でいられるでしょう。

 

 

感情を出さない、出せない、出したくない選択をされている方が、ご自分の大きな愛にどうか気付かれますように。

 

 

 

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お父さんに対して、「私を理解してよ」と渇望するのと同時に「絶対に理解されたくない」という強い拒絶をお持ちの30代のクライアントさん。 

 

ここ数年エネルギーが落ちてしまい、お仕事も辞めるまでになっていました。

 

「理解」について幼少期から非常に強くお父さんと分離を起こしていました。

 

私を理解してほしいけど、理解されたくない、その根底には、「お父さんに負けたくない」、という思いがありました。

 

5回セッションを繰り返し、メールでやり取りをするうちに、ついにブレイクスルーを果たされたようです。

 

よしださん、

根気強くお付き合い頂き、本当にありがとうございます(´;ω;`)

今まで同じことを、表現を変え、質問を変え、
何回も伝えてくださっていたと思うのですが、
最高価値と欠落感が表裏一体であることを
やっと、本当の意味で感じられた気がします。

本で読んでも、話を聞いても、理解できなかったところを
ようやく肚に落とし込めた喜び。
私の最高価値は既に満たされていたことに気づきました。
その為のサポートを頂いて、よしださんにも父にも感謝が湧いています。

まさに、元気が湧いてきますね!!
ビックリです。こんなにシンプルだったのか、と✨
 

 

お父さんから「理解してほしい、理解されたくない」というのは、自己理解と受容によって紐解かれました。

 

本当に望んでいたのは、理解したくてお父さんにも分かってほしかったのがプラス面の勝てる自分、理解したくなくてお父さんに負けたくなかったのがマイナス面の自分だったのです。 

 

しかし、お父さんは、どんな側面のクライアントさんもずっと支えてくれていた事に気が付かれました。 

 

 

それは、【勝ち負けをも超越した理解】でした。

 

 

翌日このようなご報告も、

 

よしださん、

変化の報告なのですが・・・
今まで父が政治のことで「これはおかしい!納得いかん!聞いてくれ!」って怒って
たまに私に愚痴ってくるのを聞くのが苦痛で
毎度めっちゃくちゃイライラしていたんですけど、

今日はですね、まったく、イライラしなくて。笑

「なるほどね、それがムカつくんだね~」って理解しながら質問したり、
相手が怒っていようが、相手が自分の正しさを主張してこようが、
全く巻き込まれない自分がいました。

めちゃくちゃビックリしていまして、
これ、私は一体何が起きているんでしょうか??

 

ご自分を理解し、受容できた事で、必然的に相手を理解し受容できるようになっていました。

 

もうそこにはご自分のプラスとマイナスを合体させしっかりと安定した姿があります。


ありのままの自分、本当の自分とは、見えていない自分の側面を認識し、丸ごと受容する事。

 

 

自己受容できると、内側からエネルギーが湧いてきます。

 

 

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仏教でいう苦楽とは、「くがく」と読んで「苦しむことを楽しむ」という意味だそうです。 

 

しかし人生で何事にも苦しむ事なんて避けたいと思うものですよね。

 

私も大きい苦しみは極力来ないでね、と思ってしまいます。

 

しかし、人生で幾度となく苦しい事は大なり小なり自分に起きてくるもの。

 

もし、苦しむことを楽しめることができるなら、それは変人か奇人か?そんなことができれば良いと思いませんか?

 

 

苦楽とは、人生の様々な側面を示す言葉だと思いますが、実は常に同時に起きているようです。

 

苦とは、「辛い、我慢する、動けない」などの意味

楽とは、「たのしい、らく、見て見ぬふり」などの意味

 

苦と楽の間の中庸にこそ、絶対的な本質があります。

 

そもそも「苦」や「楽」を感じている時というは、何かしら対象や、人との縁が生まれているはず。

 

ここからは、「苦」を感じていたら「楽」が同時に発生し、「楽」を感じていたら「苦」も同時に起きている事を例にみてみましょう。

 

 

こんな方がいらっしゃいました。

 

Aさんからのご相談

 

「すごく拒絶したい人がいて、その人の事は生理的に受け付けないし話も本当ににつまらなく、二度と会いたくない、と毎回心に誓いますが、どうしてもまた会う羽目になってしまいます。 

最近はその人の話を我慢して無理に聞いていると、耳鳴りがしてきて、自分で血圧があがりフラフラしてくるのが分かります。

どうしたら相手にこの辛さをわかってもらえるのでしょうか。」

 

 

このように「苦」を感じていらっしゃいました。 

では、この方の「楽」はどこにあるのでしょう。

 

 

話を聞くのはどうしても嫌だけれも、本人に向かって「もう嫌だ」とは言えない理由は、「相手を無下に傷つけたくない」という意向でした。

 

 

ここに、苦と楽の両方が同時に存在していますね。 

 

 

無理やり我慢して話を聞き続ける事が【苦】であるならば、

勇気を持って自分の気持ちを伝える事を避けているのが【楽】 

 

 

苦と楽は、幻想の【恐れ】です。

 

苦も楽は、どちらが良い悪いもなく、相反する意味のようで質は同じです。

 

自分の【恐れ】に気付くと、自分の本質に戻る事ができます。

 

 

Aさんの【恐れ】とは、

 

「相手に嫌だ、と無下に拒絶してしまったら、相手を怒らせたり傷つけてしまうことになってしまう。」

 

という恐れがありました。

 

 

相手を怒らせたり傷つけることなく、相手に気持ちを理解してもらう為には自分がどうすれば良いか、それは自分の恐れを知り、本質に気付く事からはじまります。

 

 

相手の事があまり好きではないけれども、関係性を悪化させてしまうような事は避けたいのでしょう。 つまり、その相手の前では根底にある恐れから「物分かりの良い人」を無意識に演じていたのです。

 

 

勇気を出して「悪い人」になれと言っているのではありません。

 

 

自分の苦楽を知り、その恐れに気付く事で、自分の本質に戻る事ができます。

 

 

この方の本質は、「その相手とは、今もこれからも良好な関係性を保っていたい」という愛でした。本当は相手と縁を切りたかったわけではなく、普通の良好な間柄を望んでいたのです。

 

 

だとするならば、自分の意志で相手と良好な関係性を保たせ、自分も相手も気持ちよくいようと思う心持ちが自然と変わってくるでしょう。 

 

 

「相手が自分にとって良かった所を改めて思い出し、気持ちが緩んできました。 相手を変えようとするのではなく、まだ恐れはありますが少しずつ自分の気持ちに正直に素直に表現できるような気がします。」

 

とAさん。 

 

 

このように相手に対する自分の心の在り方が変わると、同時に相手も変化しだします。

 

 

できれば、相手だけが変わってほしいと願う事は【楽】ですが、相手が変わってくれるまでの間、我慢という【苦】を強いられてしまうというこの世の常。

 

 

苦と楽は同時に同じだけ存在します。

 

 

自分の本質とは、苦と楽の中庸に位置し、

苦と楽を統一させる事で本来の自分に戻れます。

 

 

「苦しむことを楽しむ」とは、苦と楽を統一させて物事を意のままに運ばせることなのではないでしょうか。

 

 

自分の本質を理解してあげる事で、相手に自分を明け渡す必要性はなくなり、思い通りの現実が具現化されてきます。

 

 

 

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不思議なくらい願った事が次々と叶ってしまう現実創造! 

今日は、最近私が引き寄せた現実3つをご紹介します。 

 

 

最後に望む現実創造に必須のテクニックをお知らせしますので最後まで読んでみてくださいね!

 

 

 

① 娘が欲しかった振袖一式が2か月間で手に入った話

 

 

15歳の娘は、イギリスで生まれ育っていますが日本が大好きです。

着物の美しさに興味を持ち始めてからは、浴衣や着物のお下がりを着て楽しんでいました。 娘はYoutubeで自分で着付けるやり方を習得して楽しんでいましたが、ある日「振袖が欲しい」と言い出しました。

 

何度となく言われますが、私は振袖は持っておらず、そんな高価な代物は15歳にはまだ早いし、購入する考えは無いと思いましたが、娘が振袖を着て喜んでいる姿はとても見たくなりました。 娘のそんな姿を思い浮かべ、いつかそうなれたら素敵だ~、とイメージしていました。

 

そしてそんな娘の話を何気なく親戚に話してから、約2か月ほど経ちました。 もう振袖の話しをしたなんてことすら忘れていたところ、親戚が「振袖一式をどなたか引き取ってくれる人はいないかしらと探している友人がいるよ」、という話を回してくれました。

 

こちらは願ってもいない話だったので、是非娘に頂きたいと申し出をしました。その方は若い人がもらってくれるならそれは嬉しいとおっしゃってくださり、ちょうど夫が日本に出張に行ったので、イギリスに持って帰ってもらう事になりました。

 

頂いた朱色の美しい振袖と金色の帯一式は、恐らく50年以上前のものなのに、丁寧に保管されていたようで、シミも破損もしわも全くなく、新品同様でした。 ほかにもあでやかなピンク色の着物や高価な絞りなどの3着と、袴まで頂きました。

 

後から知りましたが、娘は袴も相当欲しかったそうでとても喜びました。

 

引き寄せたのは、どうやら娘だったようです。

 

 

 

② 足の悪い義母が、願ってから2週間で遠くに住む妹に会いに行ける事になった話

 

 

義母は87歳。 函館に一人で暮らしていてとても元気ですが、足元がふらつくらしく、もう一人での遠出は危なくて怖いとのことでした。 義母の仲の良い84歳の妹が仙台に住んでいて、高齢の夫の介護を自宅でしている為、会いたいけれどもお互いに行き来が不可能なことから、もう一生会う事は出来ないだろうと嘆いていました。

 

そこで、私は二人が元気なうちに何とか会えたら…と思いました。 イメージは、義母が不安なく安心して仙台に行け、妹のおばも夫の介護ができ、2人が幸せそうに姉妹で会話している姿を頭に思い浮かべ、そうなれたらいいな。と願いました。

 

すると、それから2週間もたたない頃、近くに住む義母の甥夫婦から突然の申し出がありました。たまたま仙台に演劇を見に行くことになったから、義母も妹に会えるようにいっしょに送り迎えをしてあげるという提案をしてきたそうです。

 

甥っ子のお嫁さんが、なんとなくその提案を思いついたらしいのです。

 

義母や私が、そのような事を誰かに伝えたりお願いしたわけではなかったのに、願った通りの話が義母に舞い込んできてくれたことに義母と二人で驚きました。 

 

 

 

③  高額な家族旅行が半日で現実に至った話

 

 

先日、朝の散歩中に夫に尋ねました。 

「今年は家族4人で日本に行ったり旅行したいな~。」

 

夫は言います。

「4人は無理。飛行機代今高過ぎだろ。宝くじでも当たればな。それに息子は俺たちと一緒に行動したがらないだろうに。」

 

たしかにイギリスから日本に行くのには、値上がりする一方で大人4人分は本当に高額。。。

昨年は父の葬儀もあって何度も行き来してしまったし。。。

 

息子はしばらく思春期で家族と同じ行動を2,3年間拒んでいましたが、今年はそろそろ行きたいと言い出していた事を夫に伝えました。

 

行ける時に家族で一緒に楽しく過ごしたい。臨時収入が入って、そうなれたらいいな、と思いました。 そうしたら日本にいるおばあちゃん達が喜ぶだろうな。

 

 

するとなんと! その日の夕方に夫から興奮気味に報告が!

 

税金の還付金が入金されたらしく、その金額がなんと4人分の飛行機代とほぼ同額だったのです!

 

早速その夜、日本行きの航空券予約が完了しました。

 

息子も娘も夫も私もみんなが笑顔になりました。

 

夫は、その還付金の事は会計士さんに任せていたので全く想定していなかったらしく、大変驚いていました。

 

 

 

 

このようにたまたまかもしれないが、願いがあっという間に叶ってしまうような事がよくあるのですが、それには一定のパターンがある事に気付きませんか?

 

 

 

願いを自分に引き寄せられる法則とは、

 

 

その願い自体が、まず自分が完全に嬉しい感覚になれるかどうかです。

そして重要なのは、それに関わる人が全員ハッピーである事がイメージできる事かどうかです

 

 

そしてイメージができたなら、あとはただ投げかけておきます。 イメージがいつ叶うんだとか、まだかなどと執着してしまうと、それは逆効果になってしまうからです。 

 

まあどっちでもいいか、くらいの気楽な気持ちであとは楽しく日常を過ごします。

 

 

関わる人だれか一人でも不満を感じていたり、しわ寄せが起きてしまったり、興味がない事だとすると、その願いはなかなか実現してこないようです。 

 

 

自分とそれに関わる人全員一致で無理なく喜べる方法でイメージできたならば、それが絶好のタイミングと重なった時、自分に訪れるようになっていると私は感じています。

 

 

投げかけたイメージが喜べるものならば、喜びが自分に返ってきます!

 

 

是非皆さんもハッピーなイメージを作り上げて、嬉しい願いを自分に引き寄せてみてくださいね!

 

 

 

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