不思議なくらい願った事が次々と叶ってしまう現実創造!
今日は、最近私が引き寄せた現実3つをご紹介します。
最後に望む現実創造に必須のテクニックをお知らせしますので最後まで読んでみてくださいね!
① 娘が欲しかった振袖一式が2か月間で手に入った話
15歳の娘は、イギリスで生まれ育っていますが日本が大好きです。
着物の美しさに興味を持ち始めてからは、浴衣や着物のお下がりを着て楽しんでいました。 娘はYoutubeで自分で着付けるやり方を習得して楽しんでいましたが、ある日「振袖が欲しい」と言い出しました。
何度となく言われますが、私は振袖は持っておらず、そんな高価な代物は15歳にはまだ早いし、購入する考えは無いと思いましたが、娘が振袖を着て喜んでいる姿はとても見たくなりました。 娘のそんな姿を思い浮かべ、いつかそうなれたら素敵だ~、とイメージしていました。
そしてそんな娘の話を何気なく親戚に話してから、約2か月ほど経ちました。 もう振袖の話しをしたなんてことすら忘れていたところ、親戚が「振袖一式をどなたか引き取ってくれる人はいないかしらと探している友人がいるよ」、という話を回してくれました。
こちらは願ってもいない話だったので、是非娘に頂きたいと申し出をしました。その方は若い人がもらってくれるならそれは嬉しいとおっしゃってくださり、ちょうど夫が日本に出張に行ったので、イギリスに持って帰ってもらう事になりました。
頂いた朱色の美しい振袖と金色の帯一式は、恐らく50年以上前のものなのに、丁寧に保管されていたようで、シミも破損もしわも全くなく、新品同様でした。 ほかにもあでやかなピンク色の着物や高価な絞りなどの3着と、袴まで頂きました。
後から知りましたが、娘は袴も相当欲しかったそうでとても喜びました。
引き寄せたのは、どうやら娘だったようです。
② 足の悪い義母が、願ってから2週間で遠くに住む妹に会いに行ける事になった話
義母は87歳。 函館に一人で暮らしていてとても元気ですが、足元がふらつくらしく、もう一人での遠出は危なくて怖いとのことでした。 義母の仲の良い84歳の妹が仙台に住んでいて、高齢の夫の介護を自宅でしている為、会いたいけれどもお互いに行き来が不可能なことから、もう一生会う事は出来ないだろうと嘆いていました。
そこで、私は二人が元気なうちに何とか会えたら…と思いました。 イメージは、義母が不安なく安心して仙台に行け、妹のおばも夫の介護ができ、2人が幸せそうに姉妹で会話している姿を頭に思い浮かべ、そうなれたらいいな。と願いました。
すると、それから2週間もたたない頃、近くに住む義母の甥夫婦から突然の申し出がありました。たまたま仙台に演劇を見に行くことになったから、義母も妹に会えるようにいっしょに送り迎えをしてあげるという提案をしてきたそうです。
甥っ子のお嫁さんが、なんとなくその提案を思いついたらしいのです。
義母や私が、そのような事を誰かに伝えたりお願いしたわけではなかったのに、願った通りの話が義母に舞い込んできてくれたことに義母と二人で驚きました。
③ 高額な家族旅行が半日で現実に至った話
先日、朝の散歩中に夫に尋ねました。
「今年は家族4人で日本に行ったり旅行したいな~。」
夫は言います。
「4人は無理。飛行機代今高過ぎだろ。宝くじでも当たればな。それに息子は俺たちと一緒に行動したがらないだろうに。」
たしかにイギリスから日本に行くのには、値上がりする一方で大人4人分は本当に高額。。。
昨年は父の葬儀もあって何度も行き来してしまったし。。。
息子はしばらく思春期で家族と同じ行動を2,3年間拒んでいましたが、今年はそろそろ行きたいと言い出していた事を夫に伝えました。
行ける時に家族で一緒に楽しく過ごしたい。臨時収入が入って、そうなれたらいいな、と思いました。 そうしたら日本にいるおばあちゃん達が喜ぶだろうな。
するとなんと! その日の夕方に夫から興奮気味に報告が!
税金の還付金が入金されたらしく、その金額がなんと4人分の飛行機代とほぼ同額だったのです!
早速その夜、日本行きの航空券予約が完了しました。
息子も娘も夫も私もみんなが笑顔になりました。
夫は、その還付金の事は会計士さんに任せていたので全く想定していなかったらしく、大変驚いていました。
このようにたまたまかもしれないが、願いがあっという間に叶ってしまうような事がよくあるのですが、それには一定のパターンがある事に気付きませんか?
願いを自分に引き寄せられる法則とは、
その願い自体が、まず自分が完全に嬉しい感覚になれるかどうかです。
そして重要なのは、それに関わる人が全員ハッピーである事がイメージできる事かどうかです。
そしてイメージができたなら、あとはただ投げかけておきます。 イメージがいつ叶うんだとか、まだかなどと執着してしまうと、それは逆効果になってしまうからです。
まあどっちでもいいか、くらいの気楽な気持ちであとは楽しく日常を過ごします。
関わる人だれか一人でも不満を感じていたり、しわ寄せが起きてしまったり、興味がない事だとすると、その願いはなかなか実現してこないようです。
自分とそれに関わる人全員一致で無理なく喜べる方法でイメージできたならば、それが絶好のタイミングと重なった時、自分に訪れるようになっていると私は感じています。
投げかけたイメージが喜べるものならば、喜びが自分に返ってきます!
是非皆さんもハッピーなイメージを作り上げて、嬉しい願いを自分に引き寄せてみてくださいね!
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