肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
プロフィールはこちら
昨年末にすい臓がんと診断され、余命4か月と宣告を受けられた経済アナリストの森永卓郎さん。
それから1年経過した今も精力的に書籍を発行し、番組や配信などでもご活躍されています。
一時期よりも、声も張ってお元気になられているような様子が伺えます。
そんな森永さんが、ご自身のご病気に対して感じておられる免疫の力に関して語っているチャンネルを拝見しました。
森永さんは、書籍【書いてはいけない】というタブーを破り、書きあげて発行させようと決断に至った背景には、すい臓がんと余命宣告を受けたことで、「命あるうちに本を完成させて世に問いたい」という強い信念を持たれたようです。
【書いてはいけない】事をあえて世に出すことは、それによって関係者から圧力を受けたり命すら狙われてしまうかもしれない危険性による葛藤を、一気に一掃できたのは、余命4か月という宣告を受けたからこそだったようです。
「4か月の中でどう人生を充実させるか」という事が、森永さんにとってその葛藤よりも最大の課題になったのですね。
8月には、寝ないで13冊の受注された本をたった1か月で書き上げたそうです。
ほぼ寝ていないのに書き上げられたのは、アドレナリンが出て集中していた事がご自分の免疫力を上げていたのが分かったそう。
森永さんは言います。
「ガンになって良かった事は、忖度しなくて良くなった事。
余命宣告されている人をつぶそうとしたり、命を狙ってくるようなことはないだろうから、忖度なしに真実や言いたい事を自由に言える。こんなに自由を感じるのは人生で一度もなかった。」
とおっしゃいます。
前向き、後ろ向きの気持ち、どちらか一方だけでは現実が付いてこない。
【清濁を併せて吞む】
森永さんの語りを聞いて、私はとても共感します。
気持ちが「病気がダメだ、ダメだ」とマイナスだけになっていると、現実は「ダメな病気の自分」しか付いてきません。
気持ちが「きっと治る、大丈夫大丈夫」、とプラスしか見ようとしないと、現実は「病気を治したいけど治ってない自分」となってしまいます。
病気だからこそ、同時に得られている事があると知った時、それが清濁を併せ、現実を望む方向に動かせます。
森永さんは、人生で絶対にやり遂げたかった事を、病気を味方につけて、世間のタブーを破ってでもご自分の真実に生きようとするそのお姿からは、余命は誰かに決められるものではなく、やりたい事を何としてでもやり遂げる、という完全なる自分軸が立っている強さが現れていました。
ご興味のある方はこちら↓からご覧になってみてください。 15分ほどの動画です。
ー追記ー
2025年1月28日、ご自宅で逝去されました。
前日までラジオで声出演され、【最後まで現役】で経済アナリストを果たされました森永さん。 沢山の方に情報や見解を届けられました。 恐れに打ち勝ち、使命に生き抜かれた姿に勇気を頂きました。
ご冥福をお祈りいたします。
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