肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
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病気や症状、人間関係やある不運な状況に見舞われ、悩み、困惑や混乱された事はないですか?
そんな悩みや困惑、混乱の状況の中、何をどうしたらいいのかわからなくなってしまうときは誰でも一度はあると思います。
今日は、混乱や困惑を生む原因や、なぜ私達は「悩む」という事をしなければならないのか。 悩むという事の意味やプロセスが解ると、解決を早める事ができたり、混乱や困惑に陥る事が無くなるかもしれませんので是非読み進めてみてくださいね。
人が「悩む」という時は、2つ以上の相反する対抗する思考が自分に発生している時に起こります。自分を軸にして、頭の左右にそれぞれに相反する思考を自分が生み出していることになります。
例えば、
「あの人がいつも私の意見に反対してくるからイライラする。」という悩みが生じたとするならば、
「あいつには従わない、絶対屈するものか! どうにか従わせてやる!」
という獲得しようとする強い自分の思考と、
「あの人には歯向かえない、怒られる、肯定してくれない…」
という逃げようとする弱い自分の思考が交互に脳裏に浮かんでは消え、また浮かんでは消えます。
そして、この二つの相反する真逆の意識は、まるで振り子のように行ったり来たり止まる事がなく、そのため眠りも浅くなり、身も心も疲弊させることもあります。
混乱や困惑が消え、「悩み」が消える時というのは、この二つの分離した思考が一つに統合できた時です。
どういうことかというと、
この二つに分離した思考の中心こそが、本質的な自分の望みだからです。
先ほどの悩みの場合、
「あいつに従いたくないけれども歯向かえない自分、なぜだろう?それはあいつにただ認めてほしかったのか」
などに気付くと、分離した二つの思考が一つの軸に戻りはじめ、混乱が収まります。
すると今度は目的が定まってきます。
「どうすればあいつに認められるのか、自分もあいつも納得できる意見はどんな事だろうか。」
こうなると、次に自分が何をすれば良いのかに思考が一本化してきます。
悩みは、二つ以上の相反する意識が発生している時。
二つの内の片方を成就させようと必死にがんばっても、それはこの世の法則では無理な事です。
なぜなら、相手に無理強いしたまま自分の望みを達成させることは不可能だからです。
悩みとは、【中心にある自分の本来の望みを今一度明確にさせてみなさい。】というお知らせだと思います。
目には見えませんが、この世にはある一定の法則があります。その法則をマスターさせ、悩み多き人生から脱却して、望みを次々に自分のものにしてみませんか?
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