肺がんステージ2b 6か月で寛解
鬱 1か月で治癒
胃潰瘍 3か月で治癒
原因不明の頭痛 1日で消失
リウマチ 6か月で改善
パニック発作 2か月で寛解
アトピー性皮膚炎 1か月で改善
花粉症 翌年から無症状
原因不明の膝の痛み 2日で消失
原因不明の腰の痛み 2か月で軽快
娘さんの強迫性症状 6か月で平穏
…他
あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する
ニューロセラピスト
病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター
よしだ順子です
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50歳前後の女性のお悩みで多いのが、更年期障害。
更年期障害と言っても、「ほてり」「疲労」「不安」「不眠」「めまい」など、様々な症状があげられています。
女性が閉経を迎える時は、どうしても通らなければならない期間ではありますが、更年期障害がとても酷いという方もいれば、特に何の不調も出ないという方もおられ、必ずしもこの時期に不調が出るとは限らないようです。
医学的には、エストロゲンという女性ホルモンが急激に減少する事で、ホルモンバランスが乱れることが原因であったり、人間関係や環境のストレスや、遺伝性も指摘されているようですが、
症状がある方で、薬を服用しても、ホルモンを整えても、気を紛らわしても、なかなか治らない方は、もしかしたら心理的要因が大きく影響しているかもしれませんので、ご参考にしていただければと思います。
女性が閉経時前後10年で起きる更年期障害の主な心理的要因は、
女性としての役割や魅力を失ってしまう恐れ、「老い」という事への無力感
というのがあります。
特に、他の女性と比べてしまった時であったり、誰か大切な家族や異性に対して、今までのように見られなくなる、できなくなるなどの恐れを感じる時に、症状が出るかもしれません。
ほとんどが無意識に感じる「恐れ」ですので、顕在意識にはなかなか気づけないかもしれません。 症状が出る直前や、少し前に、そのような事をなんとなく感じていないか、注意深く自分の意識を観察してみる必要があります。
失うことの「恐れ」というのは、不安の予測にすぎない幻想であって、ある不都合な思い込みをしている事からそれは起こります。
思い込みは、過去に強く不快に思った経験からくるものかもしれませんし、強く快楽に思えた経験からくるものかもしれません。
更年期障害を心理面から癒す方法
閉経によって自分の価値が下がってしまうかもしれない、などの「恐れ」があった事に気付き、それを一度認めてあげましょう。
自分で自分を「認める」という事で、半分は癒しが始まっています。
それから、どうしてそのように思い込んでしまっているかの原因を探してみる事でより深く癒されていきます。
特に誰に対して、という対象者がいるはずです。
その対象者にとって女性としてこうでなければならない、という思い込みあるかもしれませんし、老いる事で価値がなくなると強く思ってしまう事があったかもしれません。
人間は、誰しも年を重ね、女性であれ、男性であれ、身体が老いていくことは誰もが避けては通れません。
しかし、精神は年を重ねていくごとに、あらゆることを理解しながら受容し、豊かさを増していける事は、既に認識しているのではないでしょうか。
更年期障害を癒す方法として、最も効果的なのは、思い込みで「恐れ」を持っていた自分を丸ごと受け入れてあげる事です。 受け入れてあげると、他者からの意見には左右されない自分軸を確立できます。
そして、それだけで自分の価値が無くなってしまうと思い込んでいた自分を赦してあげましょう。
自分の思い込みが手放せなくて難しいという方は、思い込まされたであろう相手を理解し、赦すことで、同時に自分を受容していきます。
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