「何が魂だ！何が魂の計画だ！私は私でしかない！フワフワした綺麗ごと並べて胡散臭い！」
5年前のガンになるまで、脳だけが私を司令できていると思って曲げない【頑固な脳】でした。
「私は私でしかないし、何が正しくて間違っているかは私の脳で判断する！」
と。
私の魂は、それを貫こうとする私に、
「ガンになった意味に気づいて！ ガンになった身体を敵に回さないで。
本質の私は、脳だけではなく魂なんだよ。」
ガンによって私は自分の脳の限界を感じてしまったためか、魂が呼び起されてきました。
私の魂は、頑固脳に何とか気付かせようと、あれやこれやと一生懸命になってくれていたようです。
さあ、あなたの魂に既に気づいている方も、これから気づきたい方も、
魂とは何かをファンタジーのように想像してみてください。
これからお話することが、病気や不調によって悩んでいたり、限界を感じている方に何かしら役になっていただけたら嬉しいです。
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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魂とは
魂とは、集合的な記憶と情報から、一部として切り取ってきたもの。
人間の魂は、知性と感情を備えた魂を肉体に宿らせます。
肉体は、この地球上で生きるためのツールであり乗り物のようなもの。
魂というエネルギー体が肉体に宿ることで、脳とタッグを組み体を活性化させ、動かしたり、食べたり、考えたり、思いを巡らしたり、行動したり、制御したりできます。
魂というエネルギー体が肉体から抜けることで、人間は臨死状態、または地球上で生きる事の終わり（死）を迎えます。
そして魂のない肉体は朽ちて地球の大地に吸収されていきます。
一方肉体から抜けた魂は、空中や宇宙に広がる記憶と情報のクラウド状の大元に戻っていき、そこで一体化します。 そこで素粒子となりますが、それで『無』になるわけではなく、個々の魂としての記憶と情報を分離させることが可能であり、他の個の魂たちと記憶と情報をミックスさせて新たな肉体に宿す事ができます。
これが『転生』と言われることでしょう。
私たちは何度も生まれては死に、生まれては死にを繰り返しているようです。
何故そんなことを繰り返すのかというと、その原点は【好奇心】。
それぞれの人生で得たかったはずの答えがまだ見いだせずにいた事や、体験したことの対極側も追求してみるなど、更なる好奇心を次の人生に持ち越している事もあるようです。
思い残している事や新たな事もすべてが好奇心。
「こうすると、どう発展するのだろう。」
「どんなことが展開させられるのだろう。」
「これを掛け合わせると何ができるのだろう。」
「こうしてみたけれども、される側はどう感じるのだろう。」
「これを知って終わらせたい。」
「知りえなかった対極側を知りたい。」
などなど。
私たち一人一人の中にも、なんらかの好奇心がありますよね。
魂を宿した私たちは、それぞれに特有の好奇心をもってこの世に生を成します。
その好奇心とは、物質的な発展を望む好奇心もあれば、自我の捉え方を持って展開させる好奇心、経験を豊かにさせる好奇心、全く経験させないとどうなるかの好奇心など様々なようです。
ですからどんな失敗も、成功も、悲しさも喜びも、有も無も、すべてがただ好奇心を誘発させる材料となっているのです。
好奇心によって人生で得た記憶や情報は、永遠に消えることなく、宇宙空間に保存されていきます。
ちょうどインターネットのクラウドのような感じなのでしょう。
生涯をまたいでまでも繰り返し、繰り広げられる好奇心。
私たちの今回の人生は、今回の体で充実させてみたくはないですか？
それには、自分の魂の本質を知ることでしょう。
魂を知る方法をシリーズ化してお伝えしていきます！
次回は、
をお話していきますよ。
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