思い込みとは、独自に持つ信念の事で、それはあなたにとっての人生を形作る上で、重要な要素となっています。
思い込みによる信念とは、一人一人が信じている真実であり、他人にそれを正しいのか間違っているかを判断される事でもありません。
自分にとっての不都合な現実を変えたいのであれば、自分の不都合な思い込みに気付く必要があるでしょう。
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱により
50歳で目覚め 人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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現実を変える為の不都合な思い込みがどこにあるのか気付くにはどうしたら良いのでしょうか
不都合な思い込みは、
自分の要求に反する事
拒絶したい事
だったりもしますので、比較的目を背けたがる傾向にあるようです。
ですから自分で気付く為には、出てくる感情は一旦横に置いて、
客観視してみましょう。
ここからは、簡単に不都合な思い込みに気付く方法をお伝えしたいと思います。
~するべき、~するべきでない、~しなければならない、~してはならないと日常的に自分に課している事を見つける。
これは、決して大きい事柄とは限らず、些細な事かもしれません。
生活の中に少しずつ浸透している事ですので、注意深く観察してみてください。
『自分が犠牲になっている』 と思う事
を見つけてみるのも良いかもしれません。
例えば、
私ばかりが~をしなければならない、
私だけが~してはならない、
など、日常の生活の中から見つけてみましょう。
あなたにとって腹立たしい人、拒絶したい人、逃れたい人は、実は重要人物
あなたにとって腹立たしい、できる事なら関わりたくない、逃れたい人、理解できない人などはいませんか?
その人は、実はあなたに何かを気付かせる為に存在する重要な人物かもしれません。
例えば相手が家族であったり、離婚を巡る相手であっても、宇宙が相手を通してあなたに何かを気付かせる為にその人を悪役にし演じさせてくれています。
難しいのは、相手個人への拒絶の感情が先に立ってしまうと、一切客観的には見れなくなってしまいます。
しかし、それこそがあなたの人生を価値観に沿って生きれる為に、気付く必要のあるとても大切な事なので自分で現実を変える為には必要になります。
不都合な思い込みを見つける方法のポイントは、
客観的に自分を観察してみる事がとても重要になります。
不都合な現実は、不都合な思い込みから。
自分の現実は、自分で変える事ができますよ。
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