2019年4月にイギリスで肺がんが発覚し同年12月に寛解してから今年で4年。
現在は1年に一度の経過観察中の身です。
先月の1月中に上半身に再発、転移がないか調べる為のCTスキャンと、脳に転移がないか調べる為のMRI検査をしていただいていました。
1カ月以上たって、今日ようやく結果を聞くことが出来ました。
肺がんから4年後の検査結果は、
「CTでは所見に変化無し、MRIもクリア」
という事で無事に再発、転移はありませんでした。
ここずっと心身共に良好だったので自分では大丈夫だろうと思っていましたが、胸のCTスキャンと頭のMRIの検査をしてから結果を聞くまでに1カ月以上待ちました。
(そんなもんだと慣れていますが)
医師との面会は一度キャンセルされ、更に2週間先に延ばされた結果報告は面会ではなく電話で報告という事だったので、やはり聞く前は何かあったのか?と少し緊張しました。
日本ではさすがにこんなに長く伸ばされないでしょうからね。(笑)
今年に入ってイギリスでは、ナースや若手医師達による政府に対して賃金上げのデモが盛んなので、そのあたりの兼ね合いもあるのか重病な人を優先し、問題ない人は先送りなのでしょうか。
腫瘍マーカーについてですが、こちらイギリスでは、寛解後は血液検査をしません。 一度医師になぜしないのか尋ねた事がありますが、数値に惑わされることなくCTの所見だけで判断する、ということでした。 その方法には私も賛同します。
1年後の2024年は5年目となるので経過観察の為の検診は最後になるそうです。
NHS(国民健康サービス)と医療従事者の皆さんには、このように健康になれて頼まずとも5年間しっかりとフォローして頂ける事に、本当に感謝です
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最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さまの心と身体が健やかでありますように。
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