私は自分がガンになった時、自分でその現実を創っていたなんて事は到底受け入れる事はできませんでした。
なぜなら起こる出来事は、運によって与えられるものと信じて疑わなかったから....
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱からの逆転
50歳で目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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4年前、ガンになってしまうなんて、私はなんて悪い運命なんだ!
と落ち込みました。
私にはガンに対して何かできる術なんて無いんだから
誰かなんとかしてもらわないと。
どうにかして治してもらわないと。
さもなければこのままの運勢なの?
と自分の無力さを恨みました。
同時に、苛立ちさえ覚えました。
早く誰か治して!
新薬出して!
手術で切り取ってよ!
抗がん剤で叩いてよ!
放射線で焼いてよ!
ガンなんて邪悪なものやっつけてよ!
一体、私は何と闘っていたのか。
切るのも、叩くのも、焼くのも、やっつけようとしているのは私の大切な身体なのに。
ガンは私に『思い込みと意識を改めよ』、と身体を使ってまで知らせに来てくれていたというのに、まだ気が付かずにいました。
何をやってももう私はダメかもしれない、と精神がどん底に落ちた時ようやく気付きました。
自分がこのままでいようとするから苦しいんだ、と。
そうして、私のガンの塊は、怒りと悲しみの集積だったと気付きました。
心を入れ替え自分自身を見つめ直し、人々にサポートを求め、私のガンは役目を終えて消えて行きました。
私にとってはとてつもない厳しさを持って、気付かせようとしてくれた肺がんは、私の人生にはなくてはならない有難い事でした。
そして痛みを持って耐え抜いてくれたこの身体に敬意を表し、愛情を持ってサポートをしてくれた沢山の人達への感謝を決して忘れないようにしています。
愛は優しく時に厳しい
愛は何処にも、誰の側にも存在し、
それは優しいだけでなく、時にその人を高みに上げる為にとてつもない厳しさで知らせてくれる事を知りました。
厳しさの愛をどのように受け止めますか?
外側に目を向けるだけでなく、
それは自分にとって何の為なのか、
ベクトルを自分に向けてみる事で、
人生で最も大切な事に気付けるかもしれません。
1人で頑張らずに、人にサポートを求める事も大切ですよ。
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皆さまの心と身体が健やかでありますように。
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