私たちは無意識のうちに、パートナーを「こういう人だ」と決めつけがち。
「頼りない人」
「頑固な人」
「私をわかってくれない人」
パートナーをそんなふうに見ているとき、それは実は 自分自身の一部を映し出しているのです。
パートナーを通して見ている“自分の心”
たとえば、相手を「わかってくれない人」と感じるとき。
その奥には「私は理解される価値があるのだろうか」という、あなた自身の心の声が隠れているかもしれません。
また、「相手が怠けている」と腹が立つとき。
実は自分の中に「休んではいけない」「頑張り続けなければならない」という思い込みがあることも多いのです。
自分をどう扱っているか=パートナーへの見方
パートナーへの不満や評価は、裏を返せば 自分をどう扱っているか をそのまま映しています。
相手に厳しい目を向けているときは、自分にも厳しすぎる。
相手を信じられないときは、自分自身を信じられていない。
気づいた瞬間、関係性が変わる
「パートナーがどうこう」ではなく、
「私はパートナーをどう見ているのか」
に目を向けると、相手への感情が変化していきます。
その瞬間、パートナーシップはただの“相手との関係”から、自分自身を知るための学びの場へと変わります。
パートナーの病気や不調さえも“鏡”
パートナーの体調不良や病気は、ただの偶然ではありません。
一緒にいるからこそ、あなたの心の在り方や、無意識に抱えている感情が そのまま映し出される のです。
パートナーの不調に苛立ちを感じる → 自分の中の我慢や不満が反映
過剰に心配して疲れる → 自分を後回しにする習慣や不安が反映
病気や不調は、あなたを責めるためのものではなく、自分を見つめ直すためのサインです。
パートナーは、あなたの内面を映し出す 鏡 であり、あなた自身の心の状態を知るための存在なのです。
病気や不調を通して、自分を整える
ここまで気づくと、パートナーの病気や不調も、単なる「困った出来事」ではなくなります。
それは、あなたが自分自身を癒すための学びの機会。
「パートナーを通して、自分の心に向き合う」
その視点が生まれたとき、あなたの感情は軽くなり、関係性も自然に変化していきます。
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