岡山県ジム初の世界王者となったユーリ阿久井 祝福LINE200件「ビックリしました
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WBA世界フライ級王座を獲得し、岡山県のジム所属で初の世界王者となったユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)は一夜明けた24日、大阪市内で会見し、「子どもから“パパおめでとう。かっこよかったよ”と言われました。LINEも20件ぐらい来て、ビックリしました」と喜びを語った。 前夜の初の世界戦では足を使う王者アルテム・ダラキアン(36=ウクライナ)を追って、攻め続けて3―0の判定勝ち。「ちょっと寝たけれど、体が痛すぎて起きました。パンチのダメージはないけれど、自分で攻撃したダメージはありますね」と激闘を振り返った。 地方の小さいジムでも世界で戦えることを証明し「自信はもちろんあったけれど、地方のジムの選手の目標になれたと思う」と語った。 将来的には「ゆくゆくは海外にも行きたい。ラスベガスでできるのが一番いい」と目標を掲げた。99年にウルフ時光が世界挑戦した時以来の岡山県内での世界戦開催の夢も膨らむ。守安竜也会長は「今度は王者なのでやりやすいと思います。考えています」と意欲を見せた。
寺地拳四朗、次戦は6月に統一戦かフライ級で世界戦
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プロボクシングの世界ライトフライ級タイトルマッチでWBAは3度目、WBCは4度目の防衛を果たした2団体統一王者の寺地拳四朗(32、BMB)が激闘から一夜明けた24日、大阪市内のホテルで会見し、勝利の喜びなどを語った。寺地は23日の「Prime Video Presents Live Boxing」第6弾(23日、エディオンアリーナ大阪)のメインイベントで、元WBA世界同級王者でWBA1位、WBC2位のカルロス・カニサレス(30、ベネズエラ)に2-0で判定勝ち。ともに1度ずつのダウンを奪い合う激しい闘いの中、強打で打ち合ったり、足を使って相手のパンチをかわしたりと底の深さを見せつけ、2本のベルトを死守した。この日はそんな闘いを物語るように「(ダメージは)今までで一番かも。もっと腫れるかと思っていたが、痛いのは痛い」と腫れ上がった顔を隠すようにサングラス姿で登場。2本のベルトを前に「必死に闘った。ここにベルトがあるのは本当にうれしい。心折れずに戦い抜いて良かった」としみじみと勝利の喜びをかみしめた。当面はゆっくりと心身を休め、ダメージの回復を見ながら練習を再開するという。また、次戦については「何かのベルトをかけ、ベルトが増えるようにできたら良いなと思う」と希望。試合をプロモートしている帝拳ジムの本田明彦会長によると、次戦は6月ごろにライトフライ級の他団体との統一戦か、1階級上のフライ級に上げての世界タイトルマッチの実現を目指すという。世界のライトフライ級戦線はIBF王者のアドリアン・クリエル(メキシコ)が2月に前王者のシベナティ・ノンティンガ(南アフリカ)とダイレクトリマッチで対戦。WBOは王者のジョナサン・ゴンサレス(プエルトルコ)が3月に同級暫定王者との団体内王座統一戦に臨む予定になっている。また、フライ級には寺地が「一番盛り上がると思う」と対戦を希望するIBF、WBO統一王者のジェシー・ロドリゲス(米国)、23日の寺地と同じ興行で王座を奪取したWBA新王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)らがいる。
拳四朗さんは統一戦が決まると相手が病気になるからなぁ
ロドリゲスは強いけど帝拳みたいなもんだからこっちのほうがまとまりやすいんじゃないかな?
終わったばかりだけど次戦きたいしちゃいます。
ユーリさんはまだチャンピオンの実感が湧かないでしょうがゆっくりチャンピオンライフ満喫してくださいね。指名挑戦で行ったからつぎは選択かな?わからんですが、日本チャンピオンとか東洋チャンピオンとかはやめて欲しいです。世界上位を希望します。なんか今日は他にもたくさんボクシングの話題でてますね。また後で🙇