京口、米国V3戦計量一発パス! | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

京口、米国V3戦計量一発パス!勝利に自信「すべてにおいて上回る」

 

 

 

 「ボクシング・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ」(13日、ダラス)

 前日計量(上限48・9キロ)が現地時間の12日、米国ダラスで行われ、3度目の防衛戦となるスーパー王者の京口紘人(27)=ワタナベ=は48・8キロ、挑戦者の同級10位アクセル・アラゴン・ベガ(20)=メキシコ=は48・6キロでともに1回目でパスした。

 リモート取材に応じた京口は前日に上限体重に達するなど調整は順調で「メチャメチャ回復しましたよ。ばっちり」とアピール。コロナ禍で隔離状態にあるためホテル内ですべての調整ができる環境が整えられていたことや、陣営や現地の日本人会から手厚い支援を受けたことで、「減量に関しては不安はなかった。想定以上にサポートとかが充実していたので、ストレスなくパスしたので」と話した。この日の夕食はサムゲタンと温野菜を食べる予定。

 自身より身長が16センチも低い146センチのベガと向き合った印象を「小さいとは思っていたけど、想定内のサイズ。小さい分、筋肉量はあるし頑丈そうだなと思った」と語り、「まあ、勝てるかな」と自信を強めた。「どうしても、どう転んでも無理と言うほど、そういう展開に持っていきたい。すべてにおいて上回りたい。ディフェンスをしっかりしながら攻防一体で崩していきたいと思っている」と戦いをイメージ。大手ブックメーカーの賭け率は京口の勝利が1・14倍と圧倒的だが「全く興味ないです」と笑い飛ばした

契約した英国の大手プロモーター、マッチルーム社のエディー・ハーン社長とは会話はないものの、「会う度にアクションしてくれる。すごく気に入っていただけていると感じる。期待してくれているらしくて、うれしいことですね」という。米国デビューとなる一戦へ「ビッグマッチという位置づけではなくて今後、豊かなボクシング人生を歩むためのスタートだと思うので、いい形でスタートを切れたら」と意気込んだ。

 

豊かなボクシング人生を歩むためにも復活のKO勝利を期待しその後の拳四朗との対戦を期待させるような勝ち方を期待して増す。Lフライの初防衛戦の様に倒してやる~で闘志全面にむき出しはいいのですが、結局自分のボクシングが狂ってしまっての不完全燃焼の判定かち

よりもブドラー戦でみせたようなスムーズにボディー打って相手に諦めさせるボクシングをきたいしてます。頑張れ京口