ラヒモフvs尾川でIBFSフェザー級王座決定戦 | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

チャンピン ディアスの計量失敗で変則世界戦となったIBF世界Sフェザー級対タイトルマッチ引き分けでディアズ王座はく奪・・空位となった同タイトルはラテヒフと尾川で決定戦指令。30日以内にまとまらなければ入札。

 

まあ尾川側としては落札して日本に持って来たいでしょうが、コロナの真っ只中、仮に落札できたとしても外国からの対戦者はまだ2週間の隔離があるはず。となるとマグナモの様に来日前の調整だけで何もできずリングに上がる事になるでしょうね。

 

調整期間を含めて1か月以上前に来日しないとベストコンディションでリングに上がれないでしょうね。しかしそうなると主催者側にとっては余計な経費がかさむうえに、入場者制限でチケットもそうそううりさばけない。いいことない。ファンの勝敗への興味は薄れますね。

出来れば尾川側には向こうに行ってもらって再度タイトル獲って来て欲しいですね。