トリプル世界戦 だんだん遠くなる横浜アリーナ パート2 | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて38年。世界戦国内現地観戦280試合、海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。
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さて圧巻のKO劇の後は36歳八重樫さん

序盤はアウトボクシング?というよりは当て逃げボクシングポイントつけにくい。八重樫の軽いパンチをポイントするかムザラネのパンチを取るか?ジャッジの好みが出そうな試合、然しこのサークリングで判定で勝ちを狙うのか?序盤はこの戦い方だったが、徐々のムザラネのプレッシャーで打ちあわざるを余儀なくされた感じ。

8Rは止められてもおかしくなかったが何とか凌ぎ9Rへ。もはや勝敗は見えている。出来たら止めてくれ。と思いながら9Rへ、打たれた所でレフリーがストップ。ほっとした。打ち合いにも以前の力強さは感じられなかった。潮時。もういいだろという感じお疲れ様でした。同じ年齢でもムザラネはガードを固めて被弾を最小限にするボクシング。軽量級では脅威の40過ぎまでやれそうな感じ。また近いうちに日本人と対戦するだろう。中谷選手はWBCでやりたいと言ってるので誰が来ますか?

 

すっかりお通夜ムードの中パイレッツオブカリビアンが流れ村田さん入場。前回の殺す的な雰囲気は感じられなかったが落ち着いた感じで入場。

国歌斉唱

きょとんとした表情のバトラー、戦績は素晴らしいが強さというオーラが感じられんかった

このおねーさん綺麗でしたね。

村田さんの右がヒット、その後ロープに詰めKO

本田会長~ビックマック、じゃないビックマッチお願いします~。

でも規定路線はブラントなんですよね。負傷したから代わりに優しい相手になりそうな。(ちなみに村田さんに罪は一切ありません)

ボブ・アラムが井上の次はベガスで誰々というのは信ぴょう性があるが、事村田の次戦になるとカネロとかゴロフキンとか現実的でないご発言が多い。ただカネロはワールドツアーで日本の村田と名前だけは出してたな。(日本に村田というチャンピオンがいるんだろ?)的な感じ?

まあテレビ局的には成功でしょうが、井上ドネアを観たあとでは満足感が今一つでした。

然しチケットは目的の6000円かえたが、診察代、タクシー代と結局1万以上かかり高い遠征になってしまった。

 

八重樫力尽きた…乱打戦の末9回TKO負け 進退については明言せず

デイリー

 「ボクシング・IBF世界フライ級タイトルマッチ」(23日、横浜アリーナ)

 IBF世界フライ級王座に挑戦した元3階級制覇王者・八重樫東(36)=大橋=は、王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKOで敗れた。ムザラネは3度目の防衛。

 9回終了間際、八重樫が力尽きた。めった打ちにされるとセコンドがリングに入る動きを見せたが、なんとか持ちこたえた。しかし、さらにパンチの雨を浴び続けると、危険と見たレフェリーが試合を止めた。

 立ち上がりは足を使ったヒット&アウェー戦法。そして、3回あたりから得意の乱打戦に持ち込んだ。激闘型の八重樫ペースかと思われたが7回終盤に動きが鈍り、8回にボディーを効かされると大劣勢に。この回にもセコンドがリングに入る動きを見せたほどだ。

 2017年5月、メリンド(フィリピン)に1回TKO負けを喫して以来の世界戦。無残なKO負けを喫した夜に大橋秀行会長から引退勧告を受けたにもかかわらず、即現役続行を直訴した。今回、勝てばスーパーフライ級に挑戦し、日本人2人目の4階級制覇プランもあったが雲散霧消した。

 進退については「何も今の状態では言えないかもしれないですけど、そういうのも考えないといけない時間もあるし、まあまあ、のんびり考えます」と話した。激闘王にグローブをつるす時が来たのか。

 

村田諒太が王座復帰後初防衛 圧倒5回TKO 次は夢のビッグマッチだ

 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(23日、横浜アリーナ)

 WBA世界ミドル級王者・村田諒太(33)=帝拳=が、同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)を5回2分45秒TKOで一蹴し、7月の王座復帰後の初防衛を完勝で果たした。試合後の会見に同席した米興行大手トップランク社のボブ・アラムCEOは、次戦の相手にIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)、WBAスーパー王者サウル・アルバレス(メキシコ)の名前を挙げ、「東京ドームでやらせたい」とビッグマッチ計画をぶち上げた。

 夢の実現に大きく近づくV1だ。胸のすくようなTKO劇を見せた村田はリング上で満面の笑み。「控室ですごく調子がよくて、これなら倒せるという気持ちが生まれてしまって、序盤から空回ってヤベッと思った」と大観衆の笑いを誘った。

 28勝中KOが24の強打者バトラーに対し、ガードを固めてプレッシャーをかける自分のスタイルで主導権を握ることを勝利のカギに挙げていた。その言葉通り、バトラーの手数を堅いガードでブロックし、初回から前に出て何度も重い右をヒットさせて優位に試合を進めた。そして5回、最後は右ストレートからの連打でコーナーに追い詰め、崩れ落ちそうになったバトラーに左フックを振り下ろしてトドメを刺した。

 「自分のボクシングをやっと確立できたと思う」と振り返る完勝。「次はトップ・オブ・トップと戦いたい。リアルな試合をお願いします」と陣営にビッグマッチ実現を呼び掛けた。

 村田の標的は元3団体統一王者ゴロフキン、“カネロ”の異名を持つ世界4階級制覇王者アルバレスら世界的スター。この試合を「ボクサーとしてもっとやりたいこと、かなえたい夢がある。その一歩にしたい」と意気込んでいた。

 そして夢は早くも動き出した。この試合を村田と契約するトップランク社のアラムCEOとカネロと契約するゴールデンボーイプロモーションズのロベルト・ディアス氏が視察。アラムCEOは「東京五輪前にカネロかゴロフキンと村田を東京ドームで戦わせたい」との計画を明かし、ディアス氏も「カネロも日本で試合をしたいと言っている。年明けすぐにも本格的な交渉を始めたい」と前向きな考えを示した。

 これをそばで聞いた村田は「帝拳でやって、最高の試合を組んでもらっている。それに感謝して一戦一戦やっていくだけ」と話すにとどめたが、うれしさが表情ににじみ出ていた。来年こそ夢にたどり着く。