井上尚弥「いつも以上のパワーが出そう」 | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

井上尚弥「いつも以上のパワーが出そう」当日計量もクリア WBSS準決勝、日本時間19日午前5時過ぎゴング

◆プロボクシング 世界戦▽ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ バンタム級準決勝 WBA王者・井上尚弥―IBF王者・エマヌエル・ロドリゲス(18日、英スコットランド・グラスゴー、SSEハイドロ)

 【グラスゴー(英国)18日=飯塚康博】WBSS準決勝を兼ねたIBF世界バンタム級タイトルマッチの当日計量が、試合会場のSSEハイドロ近くのホテルで行われ、挑戦者として臨むWBA世界同級王者・井上尚弥(26)=大橋=は57・5キロ、IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(26)=プエルトリコ=は57・8キロでともにパスした。

 IBFの規定では前日計量に加え、当日計量を義務付けられ、増量は10ポンド(約4・54キロ)以内、バンタム級なら58キロまでと定められている。両者は現地時間午前8時過ぎから順次、計量に臨んだ。

 先に来たのは井上尚。上半身裸になり、規定体重内でクリア。当日計量は初体験だったが、「思ったより負担にならなかった」と明かした。18日夕方の前日計量後は雑炊を口にして、その後、ステーキ店で夕食を取った。

 あとは13時間後に控える試合を待つだけで「コンディションはヤバいっすね。たぶん、いつも以上のパワーです」と力がみなぎっている様子。終始、表情は穏やかで「今は程良い緊張感。これが試合が近づくにつれて、ピリピリして緊張も高まっていくと思う。そこも含めて楽しみたい」と語り、「日本でやっている時のパフォーマンスをできるようにしたい。勝ち方はどうであれ、絶対に勝利をつかみます」と意気込んだ。

 一方のロドリゲスは井上尚と入れ替わる形で、15分遅れで現れた。長袖のTシャツ、短パン姿のまま、体重計に乗り、計量をパス。すぐさま計量会場と同じフロアにあるレストランに直行し、ビュッフェを味わった。

 WBSS準決勝、井上尚弥VSロドリゲスは19日早朝よりWOWOWで生中継!

 同日午前11時からは、ヘビー級タイトルマッチ・デオンテイ・ワイルダー戦も先行ライブ配信。詳細はこちら

 

井上選手髪切りましたか?出発前に海外仕様とかインスタ上げてたような気が・・さていよいよ数時間後、目が覚めた時にはどんなけっかになってるんでしょうか?多分起きていられないでしょう・・頑張れ井上、そういえばイギリスでの試合、今度やればだっけ?今やれば勝てると言っていたマクドネルさんは来ないんですかね?是非井上さんの前で同じこと言って欲しいなぁ~。

小西伶弥、アルバラード共に計量一発パス。19日、IBF世界ライトフライ級戦

◆プロボクシング▽IBF世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦(19日・神戸ポートピアホテル)

 前日計量が18日、試合会場で行われ、同級3位の小西伶弥(25)=真正=は48・8キロ、王者のフェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=は48・6キロで共に一発でパスした。昨年3月以来の世界再挑戦となる小西は「今までにないぐらいに調子がいい。いけると確信している」と初奪取に自信。初防衛戦に臨むアルバラードも「体調には非常に満足している。勝つ自信は十分ある」と意気込んだ。IBFは試合当日も計量が行われ、53・5キロがリミットとなる。

 通算成績はアルバラードが34勝(30KO)2敗、小西が17勝(7KO)1敗。

両者とも肌艶いいですね~。テレビ放送は結局無し?それとも後日?