WBO世界フライ級タイトルマッチ田中vs田口戦から帰って来たのは23時だった | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

さて行ってきました岐阜で愛ドーム静岡から名古屋へバスで3時間名古屋から岐阜へ快速で20分、岐阜駅に着きバス乗り場で会場へ行くバスを案内の人に聞くと、「この時間なら北門行が一番早いです」という事で、案内されたバスに乗る。

 柳ヶ瀬という文字が結構目に入る。あ~あ~あ柳ヶ瀬の~よる~に泣いている~bY美川憲一。商店街に交番が入り込んでいたのには驚いた、そのままシャッター下せそうな感じの作り、とても交番の雰囲気はない。暫く走ると長良川が見えて来て岐阜城も、橋の真ん中にこっちは何々署管轄の看板、自分のところも昔は静岡清水の境目なので、境目で事故があると、こっちの管轄だあ、そっちの管轄だあやっていた。

 そして北門前に着くが会場が見えん、前回来た時は目の前だったのにな~。しょうがないので、流れについていくと、1本裏の通りだったらしい。ドームへつながると思われた通路が見えたので行こうとするが、高校生が弓道大会やってたり、登って降りて、会場入り口までバス停から10分近くかかった。正面入り口のバスにすればよかった~。

 12時開場なので、中に入り12時半から前座2試合観戦後、昼食に

地方の試合は再入場OKなところが多いので助かる。近くの茶店に入り

定食を注文するも40分たっても出てこない。店員さんが2人しかいないようで、上に下に走り回っている。まあセミに間に合えばいいしと結局1時間待ちやっと出て来た。そして食事を済ませ会場へ入ると、ちょうどセミが始まるところ

今日のリングアナは自己陶酔の方でなく須藤さん

建人選手と石原トレ~ナ、カスティーヨ戦この会場に観にきました。

 

試合は畑中選手終始攻めるも、すぐに諦めちゃうタイ人と違って、タフさもあり中々倒せない、最後は菊池さんが割って入り8連続KO、然し勝ったとはいえ苦戦した感じは否めない。

ファイナルカウントダウンに乗ってチャレンジャー入場

両選手登場

国歌斉唱

試合は序盤から打ち合いでしたが。個人的には前回の木村戦が日本人同士で激しい打撃戦であったことから今回も激しい打撃戦をとあおられた田口選手が期待に応えようと打ち合いに行ってしまったのではないか?もう少し距離をとって田中選手の入り際を打って、動いてたら展開も変ってたんじゃないかな?と思いましたが。

バスの本数が少なく、乗り遅れると、東名バスにも乗れないため判定は聞かずにバス停にダッシュ。多分6ポイント前後で田中選手の勝とみましたが、だいたいその通りでしたが9ポイント差はわからん。

 臨時バスが出ていた為名古屋発のバスには間に合ったがやはりアクセスは良いとは言えない会場だ。やはり名古屋駅から1駅2駅くらいで行ける会場にして欲しいな。

 東名バスで3時間静岡着くころには足はしびれ状態、腰も痛い。

まあ4500円で往復できるので有り難いが、老体にはきつい。

京口選手にリング誌ベルトが送られてました。最近のリング誌も昔にくらべてベルトよくだしますなぁ~。