小国、岩佐 田中W世界戦 全選手計量パス | ボクシング・メタボリック

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ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

小国以載 青グローブで挑む初防衛「負けている相手、挑戦者の気持ちで」

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 「ボクシング・IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(13日、エディオンアリーナ大阪)

 調印式とルールミーティング、前日計量が12日、大阪市内で行われ、4選手とも計量を1回でクリアした。IBF世界スーパーバンタム級王座戦では、王者の小国以載(29)=角海老宝石=が通常は挑戦者が使う青色のグローブを選択した。「(高校時代に)負けている相手なので挑戦者の気持ちで青にしました」と小国。トランクス、シューズとも青色で統一して初防衛戦に臨む。

 一方、挑戦者の岩佐亮佑(27)=セレス=は黄色のグローブを選んだ。「気分で決めた。選ぶ時、明るい気持ちだったんでしょうね」と笑った。小国が挑戦者意識を前面に押し出していることには「チャンピオンなんだから、胸を張ってほしいね」と注文を付けた。

 髪を薄い赤色に染めた小国は「赤い髪にした時はKOで勝っている。明日、そういうつもりではないけど、勝率がいいから」と験を担いだ。地元・赤穂からはバス4台、約200人の応援団が駆けつけるという。地元の英雄、赤穂浪士の大石内蔵助さながら「昼あんどん」を貫き“討ち入り”の準備は万端だ。

田中恒成“中京の怪物”に死角なし!「練習してきた全てのボクシング出す」

 

 「ボクシング・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ」(13日、エディオンアリーナ大阪)

 リミットの48・9キロで一発クリアした田中恒成(22)=畑中=は「明日はすごいボクシングをしたい。スピード、テクニック、パワー、今まで練習してきたボクシングをまとめて出したい」と、勝利を確信したように言い放った。

 計量後の回復食は高校時代からの恒例という雑炊系のメニュー。今回は名古屋から届けさせたサムゲタンを口にした。年末に実現を目指すWBA同級王者・田口との統一戦に向け「スピードを生かして圧倒的な内容でKOします」。日本最速タイ8戦目で2階級制覇を成し遂げた“中京の怪物”に死角はない。

山中は1位 WBCが最新世界ランキングを発表

 

 ボクシングのWBC(世界ボクシング評議会、本部=メキシコ市)は12日、9月度の最新ランキングを発表した。バンタム級では、8月15日に島津アリーナ京都で開催された同級タイトルマッチで敗れた山中慎介(34)=帝拳=が1位にランクされた。

 国内最多タイ記録となる13度目の防衛を狙った山中は同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)に4回TKOで敗れ、王座から陥落した。しかしネリから禁止薬物の陽性反応が出たことが試合後に判明。現在も調査が続いており、王座の行方は不透明な状況になっている。WBCやJBC(日本ボクシングコミッション)の結論が出ないことには決断できないとして山中は進退を保留しているが、現時点ではネリは王者のまま、山中は最上位にランクされるかたちとなった。

 全階級を通じた月間MVPは9日に米カーソンでローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に衝撃の4回KO勝ちを演じたスーパーフライ級王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)が選出された。スーパーフライ級は、同じ興行で行われた挑戦者決定戦を僅差判定で制したフアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)が1位、敗れたカルロス・クアドラス(メキシコ/帝拳)が2位に付け、ゴンサレスは3位となった。4位には江藤光喜(白井・具志堅スポーツ)が付けている。

 

>さていよいよ今夜です。田中選手と何とかマーケットの一戦は田中選手がどういう倒し方をするかの一点に注目。統一戦、海外進出をもくろむ田中選手。余計なお世話ですが、もし海外進出したときのアナウンス、中京の怪物ってなんていうんでしょう?モンスターオブ中京?

ピンク~モンスタ~は・・違うだろ~。

 

小國選手対岩佐選手の一戦は、小國選手の言うようにしょっぱい試合になるんですかね?私は小國選手の判定勝なんですが、セレスファンの私は会長の喜ぶ姿も見たいですし複雑・・・

 

で「山中選手は1位という事でネリ以外」とはやらないというのと薬物疑惑の結果がまだという事でのランキングでしょうかね?思うのですが、検査結果試合前に出るようにしておけよって感じ・・・

 

で最後に最近ジムに来ないとか引退危機とか試合より一部で話題の

井岡選手ですが、結婚式の準備してたんですかね。恒例の大晦日ならウクライナの選手との指名試合でしょうが、まだ発表されてませんし

どうなりますか・・・

 

井岡一翔と谷村奈南がハワイ挙式、ウエディングケーキは水色…谷村がSNSで報告

 

 ボクシングのWBA世界フライ級王者・井岡一翔(28)と歌手の谷村奈南(30)夫妻が米ハワイで挙式したことを、谷村が12日、自身の公式ブログで写真5枚を使って報告している。挙式は谷村の30歳の誕生日である10日。

 谷村は「バースデー・ウエディング」と題した投稿で、「私の家族、私の友人たち、私たちをサポートしてくれる全ての方々、私の心の底から感謝します。私たちは皆さんを愛しています」という英文メッセージと共に、結婚式と披露宴の写真を投稿した。

 井岡は黒いタキシード、谷村は純白のウエディングドレス姿で、ウエディングケーキは水色。披露宴では谷村が、赤が基調の華やかな花柄のドレスにお色直ししている。

 また、10日の谷村のツイッターにも、「バースデー・ウエディング」として、12日に投稿した5枚の写真のうちの1枚と同じ、谷村1人が白いウエディングドレス姿で海岸にたたずむ写真が投稿されている。

 井岡と谷村は今年5月17日に入籍している。