本日は午前中から不動産決済が入っています。
決済場所が最寄駅から多少歩くようなので、余裕を持ってきたら20分以上早く着いてしまいました。
司法書士業務の一つとして、不動産登記申請があります。不動産売買の場合、買主さんから売主さんへ代金を支払う際に司法書士が権利証や印鑑証明書など登記に必要な書類をすべて確認してから、代金を支払ってもらうという流れで行うのが通常です。
なので、不動産売買は当然大きな金額も動きますし、もし書類の見落としがあると場合によっては大変なことになりかねないので、司法書士の役目はかなり大きなものとなります。
その後、売主さんへ支払いの確認ができたら法務局に登記の申請します。
やはり不動産決済はどんな案件であっても、当然のことながらすべて無事に完了するまで気が抜けません。