涼をさそう白瓜の浅漬け
夏は漬物。なすの浅漬け、きゅうりの浅漬け、…。でも夏は白瓜の浅漬けにまさるものはありません。涼を誘うヒスイ色の姿は品格さえ漂います(写真は少し黄色がかっていますが、本物はきれいなヒスイ色)。歯ざわりもよく、カリカリと独特のさわやかな歯ごたえがあります。酒の箸休めにも、茶漬けにもよくあいます。今日は、その白瓜の浅漬けのレシピを紹介します。
①100~200グラムの白瓜1本を用意。両端は硬いので0.5~1センチくらい切り落とします。
②ピーラーで皮を剥き、包丁で縦半分に切ります。皮が残っていると歯ざわりが悪く、興がさめます。
③半分に割った白瓜を舟のように、包丁を入れた方を上にむけ、大きいスプーンで種をこさげとります。
④塩を軽く一握り(一つまみではありません)、手のひらで白瓜に擦り込みます。塩は多すぎるくらいでちょうどです。なすやきゅうりとちがい身が固いので、思いっきり擦り込んでもいい加減です。塩加減は何度か試して、自分にあった塩梅を見つけてください。
⑤この白瓜をビニール袋に入れて密封し、冷蔵庫で一晩寝かせると仕上がりです。冷蔵庫に入れて2~3時間から食べられます。食べごろは1週間くらいでしょうか。
悪循環を断つ
右足の踵の痛みが取れません。少し休めばいいのかもしれませんが、まだその気になりません。痛いから歩かない、歩かないから体重が増える、体重が増えるから足に負担がかかる。負担がかかるから痛くなる。これが悪循環です。
積極策?として逆療法に挑戦していますが、なかなか効果は現れません。ところが、歩き続け突然体重が減りました。痛くても歩くから体重が減る。体重が減るから足への負担が少なくなる。負担が少なくなれば歩ける。歩くと体重が減る。悪循環を断ってこの循環に挑戦しているつもりです。
歩いても歩いてもなかなか体重は減りませんでしたが、ここにきて一気に1キロ近く減りました。ダイエットのメカニズムについては、後日ゆっくりご報告するつもりです。
よい加減
今日は散歩をしないので日ごろ思っていることをエッセイ風に書きつづります。よく似ているが全く違うもの、「似て非なるもの」について考えてみたいと思います。今後ときどき、この「似て非なるもの」エッセイを書きます。
「よい加減」と「いい加減」、よく似ていますが、まったく違います。風呂の温度は「よい加減」とはいいますが「いい加減」とはいいません。あいつは「いい加減」な奴だとはいいますが、「よい加減」な奴だとはいいません。「よい加減」とは、熱くもなく冷たくもなくちょうどよい加減、ちょうどよい関係と言う意味でしょう。「いい加減」というのは、「ちゃらんぽらん」という意味であまりいい意味には使われません。僕とパートナーとの関係は「よい加減」な関係です。
でも関西弁では「よい加減」も「いい加減」もともに「ええ加減」といいます。そのときにはアクセントが違います。「よい加減」のときには、「ええ」にアクセントがあります。「いい加減」のときにはアクセントは「ええ」にも「加減」にもありません。日本語というのは、何と微妙なのでしょう。
こういうことを考えていると、僕もそろそろ「よい加減」の生き方に切り替えていかなければと思っているところです。3月に一人で旅に出たあいつは、いつも全力疾走でした。もう少し「よい加減」な生き方を考えてもよかったのにな…と思います。若いときにはそれはなかなかできないことですが。かくいう僕もついこの前まではわき目も振らず全力疾走、いまやっと「よい加減」を考えるゆとりが生まれているのです。









