またまた京都宇治白川が誇る抹茶ブランド “辻喜” を使ったタルト
『京都府宇治市産 “辻喜” 抹茶のタルトオペラ』
１piece 885円
《2024年12piece目のキルフェボン
》です
》です新作タルトみたいっ
が先月出たばかり
その “辻喜ver.” ということは「オペラ」の基本の構成要素であるビスキュイジョコンド・コーヒーシロップ・コーヒーバタークリーム・ガナッシュ全てに “辻喜” 抹茶が使われてるのかな
楽しみです
「京都宇治白川が誇る抹茶ブランドの“辻喜”。宇治伝統製法のもと、京都を代表する品種「さみどり」の品質の良い覆い下 1 番茶のみを厳選した茶道用抹茶を使用。ショートケーキタルトに続き、タルトオペラの登場です！様々な層が重なり、重厚な味わいのオペラ。全てのパーツに抹茶をまとわせ、キルフェボンオリジナルのオペラに仕上げました。京都らしさを感じられる、まさに抹茶づくしのタルトです。」だって
“全てのパーツに抹茶をまとわせ”ってあるから、“辻喜” 抹茶づくしの「オペラ」って事だねっ
ワクワク
トップは深ーい緑色の “辻喜” 抹茶のチョコレートグラサージュ
何を隠そうこのタルトに使われている "辻喜” は「至極の芸術作品」との呼び声高い最高級の碾茶・抹茶ブランドだからね～
この深い緑色は、京都宇治白川が誇る抹茶ブランド "辻喜” の色って事かな
そして…
「オペラ」にはお約束の金箔もしっかりと飾られています
ブリゼ生地→抹茶バタークリーム→抹茶ジョコンド→抹茶ガナッシュ→抹茶ジョコンド→抹茶ババロア→抹茶グラサージュ→抹茶クリーム…という組み立て
あれっ
これ、完全にキルフェボン流の「オペラ」になってる～
だって本家本元のオペラは、ビスキュイジョコンド・コーヒーシロップ・コーヒーバタークリーム・ガナッシュで構成されるのがお決まりだもん
その “辻喜ver.” かと思いきや、抹茶ジョコンド、抹茶バタークリーム、抹茶ガナッシュにさらに抹茶ババロアまで加えられています
、
でもこれはこれで美味しいから、さすがキルフェボンらしいアイディア
真ん中あたりの一番厚い層の部分が“辻喜” 抹茶ガナッシュで、どちらかと言うとちょっぴり重めの舌触り
“辻喜” 抹茶の特徴でもある、ただほろ苦いだけではない芳醇な香味と上品な味を存分に楽しむことが出来ます
そしてトップの抹茶グラサージュの下が抹茶ババロアの層で、こちらは一転してプルプルとした食感 
全てのパーツに同じ “辻喜” 抹茶 を使いながらも、全く違った口当たりと味わいの要素で層が構成されていて、まさに商品説明
通りの抹茶づくしの重厚な味わいのオペラが完成しています
通りの抹茶づくしの重厚な味わいのオペラが完成しています抹茶好きにはたまらないオペラ
とーっても美味しくいただきました