トルコの思い出 第三話 買い物天国だったイスタンブール | ゆうちゃんのブログ

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自分が病気になるなど思いもせず、腎臓がん手術後肺転移にて、現在抗がん剤キイトルーダ・レンビマの治療中です。
副作用が思いのほか辛く、楽しい思い出を振り返りながら、次の旅行を思い描きたいと思います。どうかよろしくお願いします。

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トルコ風呂の続きで、最近気に入っている温泉♨️がみなと温泉「蓮」三ノ宮からシャトルバスで10分、くつろぐところが多くて大好きです。


さて、トルコの思い出第三話。

2018年8月

久しぶりのイスタンブールでの休日。

泊まりは市内いつものゾールセンターのホテル。


朝から賑やかなショッピングセンター。

土曜日だからかな〜なんてのんびりブランチしてた。


どうもただ事で無いと気づいたのは高級ブテイックが並ぶエリアが異常に混んでる。

よく見るとどこのブランドも黒服(アバヤ)に身を包んだ人々が列をなしている。


中東の女性にとってもやはりブランド物は人気なんだな〜なんて思っていたら、夜のNHKニュースで報道されている。


トルコ🇹🇷の通貨危機で、対ドル、ユーロが大きく下落。1トルコリラが32円だったのが、1日で15円以下に。


何と‼️高級ブランドが半額以下になっている。


ホテルの部屋を飛び出すようにしていきました。ブランドショップ。


エンポリオアルマーニ、モンクレール、プラダにグッチ、ルイビトン。


値札がトルコリラ建。

→ユーロに変えてカード決済🪪。

(当時から空港はユーロ建表示だった)

それでも元値がトルコ🇹🇷リラ建なんでほぼ半額。更に免税‼️


買いましたよ。

夏の最中にモンクレールで3着。

エンポリオアルマーニでTシャツやらトレーナーやら、ズボンやら。

全部で50万円ほど。

→まああとは、次回来た時に。ってなもんで取り敢えず欲しい物を買って超満足。


そして次月まで、しこたま日本🇯🇵で調べてイスタンブール入り。


あれ〜〜れ〜値札がユーロ建になってる〜。


そう、ショップを休むわけにもいかず、人海戦術で値札を付け替えたそう。

高級ブランドで見た事無いような、値札の重ね貼り。


あえなく撃沈。

唯一ワインはトルコ🇹🇷リラ建でお安く買いました。

(日本の税金も一本100円程度だった)


最近もトルコリラ6円ぐらいになっているけど、トルコは輸出よりも輸入が多い国だから、この燃料高のご時世現地派大変だとおもいます。


※次回はショッピング エジプシャンバザールについて。