今年(2025年)最初の「月に一度は劇場で映画観賞」に選んだのは『366日』だった。この作品、主人公の上白石萌歌とその先輩役の赤楚衛二との心のすれ違いと、その狭間でストイックな愛を貫く主人公の幼馴染役の中島裕飛翔との、”三角関係”と呼ぶにはあまりにも切ない3人の人間ドラマを中心に、典型的な”全編『泣かせ』にかかった”映画である(もっとも本物の”泣かせ”に関しては、角川春樹監督の『みをつくし料理帖』には叶わないが(^-^;)。

 

 

 公開終了後ひと月以上たつので、多少ネタバレをしてしまうが、本作における男性、赤楚衛二と中島裕翔の演技っていうか設定が、如何にも「アガペ(AGAPE)」の愛なのである。「アガペ」の愛とは『エロス」の愛と対極を成す「自己犠牲の愛」だ。

 

 劇中、それまでラブラブだった赤楚が、唐突に上白石をフる。そのフり方が元も子もない非情さで、彼を追って遥々東京の大学に進学した上白石は失意の中沖縄に帰る。しかも彼の子を身ごもっていた事実も告げられないまま。だが本当は、赤楚は白血病を患い、余命が短いと儚んで、その重荷を背負わせないため、自分の気持ちを押し殺して敢えて悪人面して上白石をフッたという事実が判明する。しかし彼は病を克服し、やがて彼女を追って沖縄に舞い戻る。

 

 一方、幼少期からずっと上白石に思いを寄せていた中島は、上白石が先輩の赤楚に気があることを知ると、自分の気持ちを押し殺して、二人の関係を祝福する。そして赤楚の子を身ごもって失意のどん底にある上白石を救おうと、赤楚の子を育てることを承知で彼女にプロポーズする。

 

 最愛の上白石に真実を告げて寄りを戻そうと沖縄に帰った赤楚は、そこで上白石と中島の結婚式を目の当たりにして、何も告げずに沖縄を去っていく。

 

 物語は、重い病にかかり余命いくばくもなくなった十数年後の上白石を中心に、中学生に成長した上白石の娘が、中島の配慮で本当の父親である赤楚のいる東京へ向かうというクライマックスを迎える。そんなストーリーだ。

 

 これでいうと、赤楚の一連の行為も中島の一連の行為も、みな自分の思いを押し殺した、まさに「アガペ」の愛である。そこで思い出したのが、拙作『AGAPE』である。

 

 本作は、不治の病に侵され余命いくばくもない主人公の独身男性が、何を思ったか婚活を始める、という物語である。だから『366日』の赤楚とは真逆の行為をするんだけど、そんな自己中心的な独占的な愛が、やがて「アガペ」の愛になっていくのである。それも「愛すれば愛するほど別れなければならない」というパラドックスに陥って……

 

 『366日』を観賞した時、「今の世にもこんな作品が通用するんだ」ということに衝撃を受けると共に、かつて「韓流ドラマブーム」が来た時と同様、「この手の映画も浮かぶ瀬はあるかな」なんて思ってしまったよ(;'∀')

 

 そんな拙作『AGAPE』であるが、奇しくも『366日』を観賞するずっと前に、今日3月22日(土)に広島市映像文化ライブラリーで開催される「ひろしま映像ショーケース」にて上映することになっていた。何たる偶然! 今回の「ショーケース」は映像文化ライブラリーが来年度エールエールに移転する、つまり歴史ある現建物で行われる最後となる。それもあって、過去の作品を上映する団体も多く、当方も2006年に公開した同作をこの度出品した。思えば、それまで8ミリフィルムでの映画制作しか行ってこなかった私が初めてデジタルビデオで撮った作品だ。最近の作品と比べてどうしても画像はクリアではないし多少劣化もしているが、それも20年近く前の作品ということでご容赦ねがいたい(;^_^A

 

 

 イベント自体は14:00からスタートしますが、当方の作品は16:20頃放映予定です。入場無料ですので、現広島市映像文化ライブラリーの勇姿を目に焼き付けてもらう意味でも、近郊の方々、是非どうぞm(_ _)m

 

ひろしま映像ショーケース2025

日時 2025年3月22日(本日!) 14:00~

場所 広島市映像文化ライブラリー(広島市中区基町3-1)

入場無料

 

 

 

 

硬水と軟水どっちが好み?

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 今年の“センバツ”に「エナジックスポーツ高等学院」なる高校が出場している。そのネーミングがあたかも『ドカベン』に登場する千葉の強豪校「クリーンハイスクール」みたいでなんだか興味がわいていたが、沖縄県の高校とは最近まで知らなかった。そんな「エナジックスポーツ高等学院」の試合が今日あって、その対戦相手は「至学館高校」。こちらもどこの地域の代表か見当も付かない校名で、検索したら愛知県の高校だった。愛知県と言えば強豪が犇めき合う地域だが、甲子園まで出てくるのに無名だな、と思って検索をかけてみると、最近になって甲子園に出場するようになった高校で、前身は女子校(中京女子高校)だったそうだ。

 そんな「至学館高校」の「著名な卒業生」の中に俳優が1人だけいて、その名は美山尚子。おそらく女子校時代の卒業生らしいが、他の殆どの卒業生がスポーツ選手の中、非常に珍しいと思って、彼女のことを更にwikiで検索かけたら、な、何と『仮面ライダーX』にレギュラー出演していた女優さんだったのだ!(゚Д゚)

 彼女は『X』の主人公・神敬介(速水亮・大映時代は「炎三四郎!」)のかつての恋人・水城涼子と霧子の双子姉妹役で登場する。近年ホント、オンエア以来くらいに件の『仮面ライダーX』第一話・二話をCSで観賞した時、主人公の敬介が、かつての恋人に未練タラタラで、正義のヒーローそっちのけで、彼の前にチラチラ姿を表す涼子の文字通り“ケツを追っかけ回す”姿があまりにも情けなかった印象があったが、その恋人こそ、かの美山尚子だったのである。

 


 その後、本来ならばドラマに重要な役割を果たすはずだった彼女は、僅か8話でフェードアウトする。理由は彼女の演技力にあったようだ。そんな彼女を速水亮が何かと気遣ったことが縁で、二人は結婚し、彼女は『X』の翌年に芸能界を引退する。『快傑ライオン丸』の“獅子丸”と“沙織”のエピソードを彷彿させる、いかにもいい話だ(^^ゞ 彼女にとって『X』は、途中降板という思い出したくもない“黒歴史”だったかも知れないが、それが縁で生涯の伴侶と出会い、且つ望むと望まぬに関わらず、彼女の唯一の代表作となったことは運命の皮肉としか言えない。でも現場のスタッフの思惑とは裏腹に、当時の『X』ファンは彼女を高く評価していて、速水亮自身も現場でよく彼女のことを尋ねられるという。

 

 

 しかしながら、それは昭和の話。件の美山尚子嬢も早や御年73歳になったそうだ(速水亮に至っては75歳!)。まあ無理もない。オンエアからもう52年も経過してるんだから……そういえば昨年の今日のブログ記事は、その年誕生(登場)50周年を迎えたメカゴジラについて言及したものだったが、奇しくも『X』と『ゴジラ対メカゴジラ』って、同じ昭和49年(1974年)の作品だったよ……

 

 

 

 なんて、「高校野球」から始まりながら、結局特撮ネタになってしまうのであった…………(^^ゞ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

何色のランドセルがタイプ?

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 石原裕次郎の主演映画で唯一全編広島ロケの作品、それが1966年公開の『夜霧の慕情』だ。うんと以前にチャンネルNECOで本作が放映された時、「これは是非DVDを手に入れないと」って、てっきり裕次郎の作品は全てソフト化されていると思い込んでいて、当時そう願ったが、如何せん本作はソフト化されておらず、がっかりしたもんだった。それが、朝日新聞社が「石原裕次郎シアター DVDコレクション」という、裕次郎の全主演作品をソフト化する企画をスタートしてくれたおかげで、この『夜霧の慕情』も晴れてソフト化が決定した。しかしながら順番が86番目ということで、企画スタートから3年3ヶ月待ちに待って、2020年にようやく本作のDVDを手に入れることができた。そこらあたりの顛末は、以下の過去ブログ記事にしたためてきた。

 

 

 

 

 先日、部屋の整理をしたことについては、9日前のブログにも書いたが、その時、財布とともに、部屋の奥にしまっていた件の『夜霧の慕情』のDVDが出てきた。購入当時は何度も観賞したが、最近はすっかり縁遠くなっていて、あわや“タンスの肥やし”になりそうだった。危ない危ない……(^^ゞ そんなわけで、久しぶりこのDVDのケースをしげしげと眺めたところ、裕次郎の相手役であるヒロイン・桑野みゆきの役名が「宮沢亜紀」であることに気づいた。この名を観た時、ピ~ンと来るものがあった!


 

 ジャケットの写真の主が「桑野みゆき」。そして役名が「宮沢亜紀」! ちなみにキャスト一覧の彼女の下の「太田雅子」って、『女囚さそり』(東映)『修羅雪姫』(東宝)主演でタランティーノぞっこんの演技派アクションヒロイン(!)「梶芽衣子」の日活時代の芸名である(;'∀')


 本作で裕次郎は広島のヤクザ者を、広島弁を一切口にせず演じている。まあ広島でオールロケしながら、ロケ地以外広島らしい演出はされていないんだけどね(^^ゞ それにしても東映の『仁義なき戦い』から遡ること5年前に、既に広島を舞台にしたヤクザ映画が日活で撮られていたっていうのは興味深い。もっとも、飽く迄”広島を舞台にしたヤクザ

映画”であって“広島ヤクザ”を描いた作品ではなかったが。

 

原爆ドームのほとりを裕次郎が歩いている!

 

 今は亡き広電宮島ガーデン旧店舗の、落成記念の年に撮られたようだ。シンボルだった宮島タワーも懐かしい(^-^; このシーンの直後、桑野みゆきを載せた松大フェリーを裕次郎がモーターボートで追う、驚愕のシーンが登場する(゚Д゚;)


 で、「宮沢亜紀」だ。おそらくロケ隊は、多分に広島ロケを意識していたと思う。当時の広島の名所やさりげない町並みが結構丁寧に描かれているもの。そんな広島の旧國名は「安芸」の国、つまり彼女の名と同じ「あき(亜紀)」だ。また苗字は劇中印象的に登場する、これまた広島のシンボルでもある「宮島」に酷似した「“宮”沢」だ。本当だったら「宮島亜紀」にしたかったけど、余りにベタすぎるので敢えて「宮沢亜紀」にしたんじゃないかな? すると……我らが『AKI AgentAngel』の“実体”前の姿、女子高生の「宮島亜紀」と”コンセプト”は一緒になる! 特に“実体”は「アキ」だが、元の姿の名は「亜紀」だから、『夜霧の慕情』の「宮沢“亜紀”」と漢字までおんなじだ。これは狙ったわけでもなんでもなく、今回初めて気づいた全くの偶然だ! びっくりした(゚Д゚)!

 

 

 本作では、今は亡き旧広島市民球場の当時の姿が貴重なカラー35ミリフィルムで描かれていて、裕次郎と宍戸錠がグラウンドに下りて演技をしている。当方もかつて“広島発ヒロインアクションムービー”第三弾(自作としては第二弾)の『天使諜報★神宮寺真琴~市民の敵は場外へ飛ばせ~』で、同じ旧市民球場の最後の勇姿を映像に留めたことがあって、片や「日活無国籍“アクション”」片や「広島発ヒロイン“アクション”」という”繋がり”で、本作にシンパシーを感じていたが、ここに又、「ヒロイン名が同じ“亜紀”」「広島の名所を意識して描いている」という『AKI AgentAngel』との新たな共通点を見つけ、ますます本作に思い入れを感じるようになった。考えてみるに、このタイミング(『AKI』封切り直後)に『夜霧の慕情』のDVDを片付けの最中に発見したのは、必然だったのかも知れないな(^^ゞ(^^ゞ

 『夜霧の慕情』が、原爆に全く言及しないまま(『仁義なき戦い』シリーズでも原爆の陰はあるのに……)、被爆20年目の広島の復興ぶりを全国の観客に知らしめたように、『AKI AgentAngel』も、いずれ全国各地での上映を実現して、今の広島の姿を少しでも多くの他県の皆さんにお見せしたいものだ(^^)

 

 

 

春を感じる瞬間は?

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 最新作『AKI AgentAngel』では、主演の吉松優衣奈さんがアクターズスクール出身で、歌唱動画を配信している(またファンが彼女のライブ動画をyoutubeにUPしている!)こともあって、久々にエンディングを主題歌にした。これは前々々作『女子高生戦士☆英あいり』以来だったが、その時は元々主演のILOVEU@あいりさんが広島を代表するロコドルで主題歌は必至だったのと、楽曲自体は彼女サイドで準備してもらえたので、本作のようにこちらで自前の主題歌を作って歌ってもらうのは初めてだった。

 

 

 作曲は本作の音楽全般を作ってくれた藤江伸也さんによるもので、作詞はウチのスタッフの加藤尚子さんがAIを駆使しながら作ってくれた。歌うのは勿論吉松優衣奈さん! 本来ならば、去る2024年11月の「アクションまつりin東京2024」でお披露目する予定だったが、間に合わず、結局今年2月23日の「『AKI AgentAngel』上映会」が初お披露目となってしまった(;'∀')


 

 かの角川春樹氏は、稀代の名作『犬神家の一族』をメガヒットさせた直後、ヨット「野生号」の長い航海に出発したが、航海中ずっと「『犬神家の一族』のテーマ」を口ずさんでいたそうだ。だが如何せんそれは曲のみで歌詞はなく、その時”何時でも歌える”主題歌の必要性を身に沁みて感じ、次回作『人間の証明』で出演のジョー山中による主題歌「『人間の証明』のテーマ」を作ったそうだ(作詞は春樹氏本人!)。インディーズとはいえ、同じ映画創り、しかもアート系ではなくエンターティメントを目指すものとしては、春樹氏のその考え方にいたく共感していた。しかしなかなか主題歌を自前で作るに至らず、今回初めて成就したというわけだ。これは作曲の藤江さん、作詞の加藤さん、そして”歌姫”の吉松優衣奈さんという存在があって初めて成り立ったことだ。そんなわけで、関係の皆さんには深く感謝しているm(_ _)m

 

 ちなみに、当時のライブの模様は、有難いことに当日会場にいらっしゃった多くの方がyoutube上にUPしてくれている。件の主題歌「エージェントエンジェル アキ」も(^-^;

 

 

 というわけで、今日のAmebaブログの”お題”は「ミュージックの日」(;'∀')

 

 

お気に入りの音楽は?

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 今日のAmebaブログの”お題”は「サイバーエージェントの日」。”エージェント”ってくれば、「エージェントエンジェル」である(^-^;

 

 そもそも2006年末の『令嬢探偵★モロボシアイ』の撮影が終わり、東京のロケ隊が帰った後、「やはり映画はプロデュースではなく飽く迄監督として撮らなければ」との思いに駆られ、『モロボシアイ』撮影を通して出来た人脈をあてにして、ついに自前のヒロインアクションを撮ることを決意した。監督として現場に立つには、この22日に広島市映像文化ライブラリーの「映像ショーケース」で公開される『AGAPE』(2006年公開)以来4年ぶりとなったが、『モロボシアイ』でのモヤモヤが一気に爆発したせいか、天候に恵まれたこともあり、3カ月足らずで一気に撮り上げることが出来た。

 

 作品を撮るにあたり、主人公名は当時「mixi」のネームで、当ブログでも使用している「神宮寺真琴」にすることは当初から決まっていたが、『令嬢探偵』のような肩書もタイトルに欲しいと考えた。そこで、本作の殺陣を『タフ☆ガイ』(1998年)で主演を務めてもらった、自身も太極拳の指導者を夫婦共々務めている裏山さんにお願いしていてたことや、それによって主人公が駆使するのが「太極拳法」になったことで、香港映画風のタイトルにできないか、って考え、中国語では「ヒロイン」を「天使」と呼称することや、主人公の役割が諜報員であることもあって、主人公の肩書を「天使諜報」とした。もっとも主人公が啖呵を切って身の上を語る際、「てんしちょうほう・じんぐうじまこと」というのはちょっと”重い”と考え、「天使」と「諜報」を単純に英訳し、文法無視で並べ「天使諜報」=「エージェントエンジェル」として呼称させた。

 

 今回の”お題”である「サイバーエージェント」の「エージェント」が「諜報」って意味で使われているかなんて思いもよらないが………ウチでは「秘密諜報員」であって、前作『YOSHIKOを探せ!!』で、『電光石火☆八城忍』の八城忍が「実はその後『光國警備保障』の天使諜報になっていた」という後日談”裏”設定を作ったことで、『神宮寺真琴』3部作で終わっていた「エージェントエンジェル」設定が10数年ぶりに復活し、最新作『AKI AgentAngel』に引き継がれた。

 

 

 現在、当方の映画に登場した「エージェントエンジェル」は神宮寺真琴(初代)・八城忍(2代)・松島吉子(3代)・鹿島芳子(4代)、厳島アキ(5代)、そして0代にあたる真船桂の6人である(^-^;

 

 

ブログを書くor読むどっちが多い?

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 本日、歌手・女優のいしだあゆみの訃報を知った……

 

 

 いしだあゆみといえば、何といっても「ブルー・ライト・ヨコハマ」。この曲がリリースされた当時、私はまだ幼稚園児だったが、それでも未だ諳んじることが出来るくらいよく覚えている。その頃我が家には椅子に座った人形が回るこの「ブルー・ライト・ヨコハマ」のオルゴールがあった。

 

 

 ただ、私の中では1973年公開の、メガヒット邦画『日本沈没』での演技がとても印象的に残っている。どれくらいのヒットぶりだったかっていうと、当時は座席指定なんてなかったら、映画館の扉付近で立ち見で観た記憶がある。当時小4だった。本作でいしだあゆみは、主人公・小野寺(藤岡弘、)の婚約者・玲子役を演じていた。元々は職場の”政略結婚”(見合い?)だったが、初デートの最中に眼前で浅間山が噴火する、という異常事態が逆に二人のハートに火をつけたのか、その後激しく惹かれ合うものの、結婚のために国外に退去するその日に、富士山の大噴火で離ればなれになってしまう、という何とも悲劇的な結末を遂げる。もっともそのラストで、2人は未曽有の大惨事の中でも生き残ったことが示唆されて、物語は幕を閉じる。

 

 

 あの思わせぶりのラストを観て、2人がその後どうなったか、いやが上でも興味は尽きなかったが、結局一時は制作の機運が高まった『続・日本沈没』の企画も頓挫し、2人の行く末が映像で語られることはなかった。

 

 もっとも、その後、原作者の小松左京氏と谷甲州氏との共著という形で『日本沈没第二部』が刊行され、その中で小野寺と玲子は33年の時を経て再会する。その著書を読んだのが『日本沈没』公開から42年後だったが、当時藤岡弘、も いしだあゆみも存命だったんで、何としても『日本沈没第二部』を映画化して、リアルな小野寺と玲子の再会劇を描いてほしいと願ったものだった。その思いは2016年のブログにしたためている。

 

 

 それから9年。その間アニメ版の映画やドラマ版のリメイクはあったが、残念ながら『日本沈没第二部』の映画化、要は映像による小野寺と玲子の再会は果たされないまま、今日を迎えた。もう別の役者を立ててこの再会劇を演出しても意味がない。これで小野寺と玲子は映像の上では永遠の別れとなってしまったのだ。チャンスはあっただけに、とても残念だ。ただし、来世で再会してほしい、なんて考える前に、せめて小野寺役の藤岡弘、だけは、いつまでも元気でいてほしい。彼にはまだ「仮面ライダー」という重要な役柄があるのだから……

 

「玲子」に合掌……

 

 

一番好きな漫画を教えて!

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 『AKI AgentAngel』上映会を開催したのが先月23日。今日はそれ以来久しぶりに主演の吉松優衣奈さんに再会しました(^-^;

 

 

 それというのも、上映時に参加キャストには作品のDVDを渡すことにしているのですが、その前後も多忙で、まだ完成品を観賞していない優衣奈さんに、肝心のDVDを渡しそびれていたので、その受け渡しが再会の理由でした。主演だってのに私としたことがなにやってるんやらヾ(- -;)

 

 待ち合わせ場所にお母様とと一緒に訪れた優衣奈さんが、お母様共々改めて作品参加や完成品に対する謝辞をしてくれたのは、何とも申し訳なかったですね(^-^;  お母様に至っては、上映後観賞した知り合いから「本当に面白かった!」「とても楽しくてあっという間だった」「続きは?」などの声掛けを貰った旨を話してくれて、本当に有難かったですね(^-^;

 

 この日は、作品DVD・チラシ数枚・完全版の製本台本を渡すと共に、毎回上映会では恒例としていた「主役の記念サインをもらう」が上映時出来ていなかったのでその依頼をお願いしていましたが、優衣奈さんは快く応じてくれ、その記念写真も撮らせてもらいました。日付が今日ではなく上映当日になっているのはご愛敬ということで(;'∀')

 

 

 改めて、実に可憐で真面目で優しい子でした(^^)  現場での雰囲気も抜群でした! 機会があったら『AKI』の続編の可能性も含め、また一緒に映画が撮れたらいいって思いましたよ(^-^;

 

 

 

 

 

好きな団子の種類は?

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 当ブログでは、昨年に引き続き、今年に入っても「毎日更新」と「ブログスタンプ毎日獲得」を続けている。とはいっても、それも“後追い更新”が可能だからなせる技である(^^ゞ  このシステムは前身の「yahoo!ブログ」時代にその存在を知り、「yahoo!ブログ」消滅時に現在の「Amebaブログ」に引っ越したのも、このシステムがあったからだ。

 

 ところで「ブログスタンプ毎日獲得」が月毎に達成できると「スペシャルランク」のスタンプをゲットできるのだが、件の“後追い更新”機能を使って、その更新が月を跨いでしまうと、いくら日付が月内でも、その日にしか発行されないスタンプがあっても、「スペシャル」はもらえない。良くて「シルバー」止まりだ(T^T)

 

 今年の1月は更新に手間取って、半月以上の「工事中」(書きかけ)を一応月内に投稿して、その殆どを2月に入ってから内容更新した。すると運営サイドも心得たもので、月内更新ながらもらえたスタンプは「スペシャル」じゃなくて「ゴールド」ランクだった(T^T)(T^T)

 

ブログスタンプを全て集めるとスペシャルランクに昇格するよ。

▼1月のあなたはゴールドランクでした

 

 一方2月は、ご存じの通り『AKI AgentAngel』上映のため、それこそ薄氷を踏むような危なっかしい状況と喧噪の中駆け抜けた月だったが、そんな状況下に於いても、前月の積み残し「工事中」ブログの更新もしながら、2月のブログを「工事中」一切なしでなんとか月内に投稿(更新)した結果、「スペシャル」ランクをいただいた(^^)

 

ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼2月のあなたはスペシャルランクでした

 
 まあ、このランクスタンプを貰うことで何か特典があるかどうかは知らℬないが、それよりも「一度始めたらなかなかやめる勇気が持てない」性分なんで、今はどうも「やめられない」からこの「ブログスタンプ毎日獲得」を続けているきらいがあるヾ(- -;)  自ら望んだとはいえ“後追い更新”のシステムもそれに拍車をかける。となると、もう”人生のアディショナルタイム”に突入した身なんで、それこそこのブログが”存在証明”になってもおかしくない( ノД`)  しばらく更新(投稿)が途絶えたら「もしかしたら?」って勘ぐってください……なんてねヾ(- -;)
 
 

料理にオリーブオイルよく使う?

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 奇しくも今年は「ホワイトデー」が”Xデー”となったが……

 

 私にとって過去三年間の集大成というべきイベントが本日開催された。同イベントを自らが体験するのは11年ぶり人生2度目だ。このことがあったので、昨日の花粉症症状発症が大変マズかったのだが、昨晩服用した薬の効果があったようで、心配された事態は何とか回避された(;'∀')

 

 

 それにしても、今日は一日万感の思いに駆られていた。詳しくは書けないけど………この三年間、とりわけ今年後半の半年は大変であり濃密な日々だった。そんな時期に同時進行で『AKI AgentAngel』の撮影・制作を行っていたのだから、我ながら大したものだって思う。逆にどっちつかずになってたんじゃないか、って不安もあるが……

 

 

 それにしても、年末から始まった怒涛の日々も、今日で一段落した。その反動で明日から「根無し草」のように、あてのない生活をおくってしまうんじゃないかな……ヾ(- -;)

 

 ちなみに今晩は恒例の”打ち上げ”があり、年末のことを思うと、同じ交通手段をとる帰宅がとても心配だったが、うっかり駅を3つ乗り越したものの、市電故今回は大した距離ではなく、とぼとぼ30分くらい余分に歩いて、無傷で無事帰宅したよ(;'∀')

 

 

 

 

 

ホワイトデーに欲しいものは?

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 先日、仕事でグラウンドに出ることがあったせいか、それでどうもスギ花粉をしこたま吸い込んでしまったようえで、昼頃になったいきなり花粉症の症状が酷く出てしまった(T^T) 久々くしゃみや鼻水が止まらない、という事態に陥る。巣はとても大事な「用」があって、その準備に追われて、遅くまで延々PCや印刷機に向かってあくせくしてたんだけど、その間も鼻水が垂れ垂れて…………最後に職場に残ったのが私だけだったこともあり、遠慮せずにくしゃみしまくりだったけど、流石に自分でも「やばい」って思い始めた。実は明日、10数年ぶりに人前でそれも決してミスが許されない大切な“発声”が待ち間変えているのに……

 今年は例年になく花粉の飛散量が多いとは聞いていたが、ほんの数時間グラウンドになただけでここまで酷くなるのか……全くノーマークだっただけに面食らってしまった。なんとか仕事を切り上げ、ギリギリのタイミングで明日必要な買い物と、花粉症の薬の購入に間に合った。それにしても、花粉症の予防ではなく、花粉症の症状を緩和する薬なんて初めて購入したよ。それでなんと高いこと高いこと(゚Д゚)

 

 

 ちなみにこの薬、寝る前に飲むと翌日1日効果があるものらしい。だから即効性ではない。もし明日の朝効き目がなかったら……どうしよう…………(T^T)(T^T)
 

 

 

 

サンドイッチに挟みたい具材は?

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