近年やたら話題に上がる「AI」。といっても自分にとっては無縁のものだった。「AI」に関する知識が無いわけでは無かったが、「どうせ有料なんだろうから、お試し期間が過ぎたら高い課金を求められる決まってる」と、敢えて手尾出さなかった……否、手を出す術しか知らなかった、っていうのが正しいだろう。だから最近FacebookなどでやたらAI加工の画像がUPされていても、自分にとっては遠い存在だった。
それが過日、ひょんなことからいろんな調べごとをする必要に迫られて、それこそ“藁にもすがる”思いで、ものは試しとchatGPTなるものにアクセスしたら、恐ろしいまでにこちらが求める情報を提供したり、必要な文書を創造したりと、「秘書顔負け」の活躍をしてくれた。しかも条件や回数制限はあるものの、画像まで生成してくれる機能もあり、”今のところ課金の必要もなさそうだ(それ故「回数制限」が存在するようだ)。
そこで、ものは試しと「ヒロインアクションムービー、キャストは女性2名に男性3名、しかしアクション経験は無い、ロケ地は広島市内限定且つ無料で撮影許可が出る場所か路上・公園など、予算・規模はアマチュア・自主映画レベル、尺は30分」なんて無茶な条件で脚本・オーディション用登場人物詳細・企画書の作成を求めたところ、ものの数秒で、本当に思いもよらない物語かきちんと仕上がってしまった。登場人物の名前まで決められて、ロケ地には具体的に「平和公園(夕)」とか「比治山公園展望台」とか具体的な場所まで提示されていた。まあ驚いたね!
続けていると、カメラアングルを指定した各シーンのコンテ表(絵ではなく文字で)とか撮影スケジュール(何時に何処で集合まで書いてあった!)、果ては上映用ポスターやチラシ両面の制作や予告編のシナリオなども提示され、「これじゃあ脚本家も監督もいらんじゃん!」って思ったね。AIに頼めば勝手に自分のイメージする映画の準備が簡単にこしらえられるんだもの!
もっとも、寄る年波もあって、現場が楽しいっていうわけでもなくなってきたので、自分で考えた企画・脚本でなければ映画を撮る意味がないと常々考えているので、わざわざAIがこしらえた脚本で映画を撮る気は全く無い。ただ、映画制作の補助にはなりそうである。
以下に提示するのは、chatGPTの画像生成機能を使って制作されたものだ。

これは長年温めていたとある企画の主人公のイメージ画像だが、まあよく出来ている。もちろん実際に演じるのは、撮影時に決定する役者さんなんで、これはあくまでイメージ画像だ。ただ私のイメージよりいささかスカートは短いが、ほぼこんな衣裳になると思う(^^ゞ
自作の企画・脚本をAIに頼ることはないだろうが、逆に「絶対撮らない、撮れない」作品の企画を与えて、そうしてできあがった作品を、さもレビューを書くかのように紹介するもの面白いかもしれない。生憎、上記の広島ロケ企画は、スマホで行ったが故に保存方法がわからず結局消えてしまったけど、PCなら大丈夫なようだ。
今後、そんな自分の“妄想”企画を紹介できればと思う。もっとも私はAIに関するルールをあまり知らないので、もしそれに抵触することをしていたら、遠慮無くコメント欄で指摘してください。直ちに削除しますので。
いま持ってる一番お気に入りの服は?
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