「ゴジラヘッド」からスタートした23日の“ミニ東京散策”のテーマは「特撮」。続いて向かったのがお台場。ここの「グランドニッコー東京 台場」というホテルで「金谷裕 特撮画展~Hiroshi Kanatani TOKUSATSU SKETCH GALLERY~」が昨日から開催されていることをネット情報で知ったからである。

 

 新宿からのJR直通で東京テレポートまで行き、開場までちょっと時間があったから、“お約束”で「自由の女神」やレインボーブリッジを見学し、いよいよ「特撮画展」の会場へ。会場とはいっても、ホテルの一角にある円形状のギャラリーだった。しかも入場者の姿は他にない。どうも「一部絵画販売」を「関連グッズ販売」とすっかり勘違いしていたようで、まさに「絵を買って」オーラに満ち満ちた会場だった。展示自体は東宝から大映、東映、円谷プロ、ピープロ、と、メジャーマイナー織り交ぜてあまたの作品が金谷氏の手によるイラストで描かれていて、中には観たことのある画像もあり、とても興味深かったんだけど、非売品に混じって展示してある色紙に書かれたイラストの額は、総じて65,000円! でも中には、版画かコピーなのかもしれないけれど、B4サイズで6,000円ってのもあって、こっちの方が心が揺らいだね。でも後で考えたらきっと大きな出費と後悔しそうだったから、涙をのんで諦めたよ(T_T)

 

 

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えんは番好きな和食は何?

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2025年11月23日(日祝)

 

 朝早く起床して、チェックアウト。朝一の“任務”が終了した後、予定もなかったので、しばらくの間、都内を回った。まずは新宿に戻ってTOHOビルに向かう。勿論お目当ては「ゴジラヘッド」。昨年の「ヒロインアクションまつりin東京」以来だからほぼ1年振りだったけど、いつ見ても素晴らしい! ちなみに初めて見たのは、2018年主催の「ヒロインアクションまつりin東京」だったよ(^^ゞ

 

 

 

 

 

言われて嬉しくなる労いの一言は?

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2025年11月22日(土)夜半……

 巷では「いい夫婦の日」って呼ばれる今日、現在東京・新宿のホテルにて日付が変わる時を迎えようとしている。何と上京は去る10月25日以来で、わずかひと月足らずで2度の上京となった。前回と同様、仕事でもなく趣味でもなく、かといって“家族サービス”でもない。なんか不思議な感じ(^^ゞ

 前回と違って、この土日は雨も降らないらしい。しかしあいにく富士山は中腹までしか見られなかった。昼過ぎに東京駅について、地下鉄とJRを使って山手線界隈をいろいろ移動した後、夕食はコンビニ弁当。旅行気分なんて全然ない。ただ今回泊まった宿泊場所は、新宿駅からは離れていたが、新宿副都心のビル街が真正面に広がる景勝だった。まるでドラマの『大都会』を観てるようでテンションが上がったよ(^^ゞ

 ホテルの玄関口は、早くも(といってもそろそろなんだろうけどね)イルミネーションに包まれていた。もう「昭和100年」も残りわずかになってしまったなぁ……



 明日23日(日祝)は、最終の新幹線に乗り込むまでの間、空き間を使っていろいろ回る予定。

 

 

 

理想の芸能人夫婦は?

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 もう時期を逸したかもしれないが、昨年の11月17日は「ヒロインアクションまつりin東京2024」で、映画関係では6年ぶりに上京していた。昨年のブログを見直すと、よっぽど嬉しかったのか当日から22日までこのネタでブログを書いていたよ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 今年も本当ならば11月の初めに「ヒロインアクションまつりin東京2025」への参加で上京予定だった。ひと月前から高速バスもカプセルホテルも予約していただけに、急遽延期になったのはとても残念だったが、これは致し方ない"不可抗力"なんで、なんとか捲土重来を期して、「ヒロインアクションまつりin東京2026」として再開してほしい!

 

 今日はプライベートでとても大切な"記念日"なんだけど、今月は週末にかけて"喧噪"が続くので、それらが一段落ついたら、じっくり"記念日"を噛みしめよう(^^ゞ

 

 

フライドチキンのお供を教えて!

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 ピザも家族でたまに食べる。ビザといえば日本における「デリバリー」文化の魁のような存在だが、我が家では決してデリバリーでは注文しない。必ず店頭までもらい受けに行く。それはご存じの通り各ピザ店では決まって「お持ち帰り半額」セールをやっているからである。取りに行く労力だけであの高額ピザが半額になるならば当然である。それだけピザが庶民にとって高すぎるってのもある。だからピザや様々な料理をデリバリー(「Uber」っての?)する者は、よっぽどの物臭(横着者)か金持ちだと思う。あんな贅沢はないよ。

 

 同じ理由で、DVDレンタルも「110円セール(税込)」の時しか行かない。ケチというなかれ、それだけ日本住民(と敢えて書く)は貧困に喘いでいるのだ!(>o<)

 

 

 

ピザが食べたくなったらここ!と思うお店は?

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 11月19日は「トイレの日」。人間が生きる上で切っても切れない関係にある「トイレ」だが、やっぱり"御不浄"、好きなところではない。

 

 極めて解放過ぎるくらい解放的な男子トイレの小便器群と比べて、女子トイレや男子"大"は"密室"。サスペンス映画においてはこの"密室ぶり"が得てして事件の現場になったりする、タランティーノも絶賛する、ジョン・トラヴォルタ主演の『ミッドナイトクロス』においては、事件の真相を知るコールガール(ナンシー・アレン)の殺害を目論む殺し屋(ジョン・リスゴー!)が、彼女の殺害を異常性各者の連続猟奇殺人に見せかけるため、何の関係もない別のコールガールを殺害するシーンがあるのだが、その現場はトイレという個室だった。

 

 もっとキワモノで言えば、謎のチェーンソー男に追われ(『チェンソーマン』?)、トイレに逃げ込んだ被害者が、その扉をあっという間に切り刻まれ、哀れチェーンソーの餌食となる『ブラッド・ピーセス』なんてホラー(スプラッター?)映画もあったが、ありゃやり過ぎだ!ヾ(- -;)

 

 となると「御不浄」という"密室"は危険極まりないって話になるが、共産圏の中国では、逆に"人民総監視"体制の下、男子"大"も女子トイレも個室では無いそうだ。それはそれで困るよな……

 

普段、トイレ掃除は誰が担当してる?

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"映愛(AI)"による「あやしうこそものくるをしけれ」企画紹介第二弾!

 

タイトル『BLAZE CODE』

 

 前回の『白の残響』に続いて紹介するのは『BLAZE CODE』。千葉県警・海浜幕張署きっての女刑事コンビ、加守真由子(かもりまゆこ)と西山麻子(にしやままこ)が活躍する“バディ”企画だ。共に年齢は24歳ながら、性格が真逆な2人が、それでも瞬発力と腕力に優れ射撃の腕もトップクラスの真由子と、頭脳明晰で先読みが利くなど分析力に長けた知性派の麻子とで、互いに支え合いながら難事件を解決していく。流石に「テレビドラマ」規模の物語なんで「自分での実写化は絶対無!」と割り切って、ホント番組でも観ているつもりで、楽しんで作業を見届けさせてもらった。
 
 左が射撃の名手・加守真由子、右が頭脳明晰な西山麻子。片や拳銃を構え、片やノートPCを抱えて、とお互いの特徴を活かしながら署の屋上でポーズを取る。眼下に広がるのは海浜幕張の風景。全て"映愛(AI)"が作品のイメージを元に生成した画像。
 
 今回は“映愛(AI)”によって生成された、シリーズ第一話に相当するストーリーを、その生成した台本をまんま掲載してみた。題して「第一話 消えた制服少女」。
 
 
BLAZE CODE ― 第一話 消えた制服少女 ―

 


[第1章:幕張の朝 ― 二人の刑事](約10分)

ト書き:
千葉・幕張ベイエリア。朝の湾岸線、ガラス越しの朝日。
幕張署庁舎の前で出勤してくる刑事たち。
制服警官たちの間を抜けて、颯爽と歩く一人の女性――

シーン1-1 署の前・出勤風景

ナレーション(麻子)

「彼女は加守真由子。24歳。刑事になって3年。
弾丸より速く動いて、上司より速く怒る女。」

ト書き:
真由子、缶コーヒーを片手に署内へ。
警備員に軽く会釈するが、靴音が響くほどの速足。

警備員

「おはよう、加守さん。今日も早いね。」

真由子(にっこり)
「遅いと先輩に“理屈の説教”されるんで。」

(カメラ、署内のデスクへ。書類の山。
デスクに整然とノートPCを並べる麻子が映る。)


シーン1-2 刑事課・朝のミーティング

ナレーション(真由子)

「彼女は西山麻子。24歳。同期で相棒。
私の人生で、唯一“命令口調が許される女”。」

麻子
「昨日の誘拐報告書、まだ出してないでしょ。」

真由子(不服そうに)
「朝イチで出そうと思ってたのに、また先読みか。」

麻子(眼鏡越しに笑う)
「あなたの“朝イチ”は、いつも昼過ぎ。」

(課長が入ってくる)

石渡課長
「おい、漫才やってる暇があったら、机の上片付けろ。――今日も忙しいぞ。」

(課内に笑い)


[第2章:幕張連続失踪事件](約12分)

シーン2-1 会議室・捜査会議

ト書き:
ホワイトボードに5人の女子高生の写真。
すべて“失踪”と書かれている。

石渡課長
「発生時刻はいずれも午後7〜9時。目撃情報はゼロ。金の要求もない。」

麻子
「連れ去りの動機は“支配”。犯人は孤独で、自己完結型。……女性を標的にする理由は“羨望”か“恐怖”です。」

真由子
「つまり、臆病者ってことか。」

石渡課長
「その臆病者を引きずり出す。囮作戦だ。」

課員
「対象は……?」

課長(真由子を指差す)
「若くて腕の立つ、お前しかいない。」

真由子
「……制服? マジですか。」

(周囲の刑事たちが苦笑。麻子は無言で制服を差し出す)

麻子
「サイズ、測っておいたから。」

真由子
「――おい、何で知ってんだよ。」


[第3章:囮捜査の夜](約15分)

シーン3-1 署のロッカールーム

ト書き:
制服に着替える真由子。
スカートの裾をいじりながら鏡に映る自分を見てため息。

真由子
「完全にコスプレだな、これ。」

麻子(背後から)
「制服は“鎧”よ。羞恥は敵に見せないで。」

真由子(苦笑)
「アンタ、時々ホントに軍人みたいだな。」


シーン3-2 夜の海浜幕張駅前

ト書き:
街灯が並ぶ夜道。真由子がゆっくり歩く。
イヤホンから麻子の通信が入る。

麻子(通信)
「真由子、左側に2人組。気にせず直進。」

真由子
「了解……って、何様だよ監督さん。」

(少し間を置いて)

麻子
「あなた、今ちょっと拗ねてるでしょ。」

真由子
「ばっか、拗ねてねぇよ。」

麻子
「じゃあ、予定ルートは外さないでね。」

(真由子、無言で通信を切る。別の路地に入る)


シーン3-3 路地裏 → 拉致

ト書き:
人通りのない路地。
背後から微かな足音。真由子が振り向くが――

瞬間、暗闇からの一撃。意識が遠のく。


[第4章:監禁部屋 ― 絶体絶命](約15分)

ト書き:
暗い部屋。鉄扉。
目を覚ます真由子。両手は後ろ手に縛られている。
隣に失踪女子高生(意識なし)。

(ドアが開き、金原トモヤが入ってくる)

トモヤ
「……お目覚めですか。刑事さん。」

真由子(驚く)
「どうしてそれを――」

トモヤ
「ポケットから落ちたんですよ、これ。」

(警察手帳を掲げる)

トモヤ(続ける)
「俺を騙してたのか。女で、刑事で、俺を捕まえるつもりだったんだな!」

真由子(冷静に)
「あなたを助けたかったのよ、自分から。」

トモヤ
「誰も俺を助けなかった! 社会も、女も!」

(掴みかかるトモヤ。真由子、抵抗するが力負け)

ト書き:
トモヤが首を締める瞬間――
窓の外から強烈なサーチライトが照射。
破壊音。警察突入。

機動隊の声
「警察だ!動くな!」

ト書き:
トモヤが取り押さえられる。
麻子が現れ、真由子の拘束を解く。

真由子(息を切らせ)
「なんで……ここが分かったんだ……?」

麻子
「あなたの襟に、最初から小型GPSをつけておいたの。」

真由子
「……勝手に?」

麻子(淡々と)
「あなた、絶対にルート外れると思ってたから。」

真由子(呆れ)
「小学生扱いかよ……」

麻子(微笑)
「生徒指導係、楽じゃないのよ。」

ト書き:
二人、顔を見合わせて笑う。
夜のサーチライトの中、二人の影が重なる。


[第5章:夜明けの海](約8分)

ト書き:
夜が明けた海浜幕張の海沿い道路。
二人が並んで歩く。朝焼けの光。

麻子
「次の事件、少し大きくなりそう。」

真由子
「もう次の話? 休ませてくれよ。」

麻子
「休むと動きが鈍るでしょ。」

真由子(苦笑)
「やっぱ、アンタって冷たい女だな。」

麻子(小さく笑う)
「冷たいのは、正義の温度よ。」

ト書き:
二人の背中に朝日。
そこにシリーズロゴが浮かぶ。

BLAZE CODE ― 第一話 消えた制服少女 ―
「正義も、友情も、燃えるほどに危うい。」


[第6章:エンドクレジット直前カット](約2分)

ト書き:
署の屋上。
真由子が麻子のデスクに何かを置く。
それは“新しいGPS発信機”。

真由子(独り言)
「次は、こっちの番だから。」

(麻子がドアから現れる)

麻子
「何か言った?」

真由子
「いいや、なんでもない。」

(画面フェードアウト)

🎵 主題曲「Blaze in My Veins」(女性ボーカル・スローテンポ)
→ エンドロールへ。

 

 こちらは第一話に特化した写実風イメージ画像(AI生成)。勿論左が変装(コスプレ?)した真由子で、右が彼女を後方支援した麻子。よく見ると、真由子の左耳には小さく通信用のイヤホンが見える。ちなみに副題も惹句(キャッチコピー)もみんなAIが自動的に作成(^^ゞ

 

 実際「海浜幕張署」は実在せず(“海浜幕張”一帯は「千葉西警察署」の管轄)、この物語はその設定からして全くのフィクションである。タイトルの“BLAZE CODE”とは“炎のような闘志を持つ捜査者が、闇のコード=事件の真相を切り裂く物語”という意味だそうで、これまた"映愛(AI)"が自動的に生成したもの。副題や惹句(キャッチコピー)も"映愛"製だ。実は主題歌の歌詞まである。実はこの後に、『白の残響』でもそうであったように、とある平成の(そして元ネタは昭和の)有名なのVシネマを模した展開(だから女刑事の“バディ”モノにした)のストーリーを考えていたんだけど、これがシリーズ展開と察した"映愛(AI)"が早くも次のストーリーを考えていて、勝手に6話完結の物語に発展しようとしていた。そこで当方が考えていたストーリーは「第三話」扱いにした。こちらの方もいずれ紹介したいと思っている。

 

 とりあえず今回は「第一話」ということで……

 

 

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 先日予告した通り、『白の残響』の中後半の展開を、ここではノベライズの形で、“映愛(AI)”が生成したまんまを掲載してみた(改行などの変更はあり)。

 

 今回2種類まとめて開催するが、こちらが指示したわけでもないのに、それぞれの結末が異なるのが面白い(^^ゞ(前半のあらすじは、上のリンクで参照ください)

 

 

〈 その1(章あり) 〉

 

 第六章 洗脳 ― Cat’s Eye

景子の身体は限界に近かった。
腕は痺れ、指先の感覚も失われていた。
だが、心はまだ燃えていた。
彼女の中の“警官”が、崩れかけた意識の奥で警鐘を鳴らす。
(ここで終われば、あの人に……何も残らない)

「まだ、屈しないのか」
津上の声が遠くで笑う。

テーブルの上、ガラス瓶。透明な液体が揺れていた。
“Cat’s Eye”――白く光る毒。
「精神を壊すには、これが一番早い」

景子の心臓が跳ねた。
(やめろ、それだけは――)
「お前の理性が、どこまで耐えられるか。見せてもらおう」

針が肌に触れた瞬間、
冷たいものが血管を這い上がる。
白が、世界を侵食していく。

光の中で、声がした。
「景子……」
(邦生さん……?)
 

幻覚。
それは彼の声だった。
優しく、しかし確実に現実を侵していく。


(違う……彼はここにいない……!)
景子は必死に目を閉じた。瞼の裏にも光が溢れていた。

「どうだ? 気分は?」
津上の声が水の底から響く。

「……あなたの声なんか、もう聞こえない」
笑った。それは自嘲でもあり、最後の抵抗でもあった。

津上は苛立ちを隠さず、机を蹴った。
「なら、永遠にその白の中で生きてろ」

針が再び肌に刺さる。今度は痛みすらなかった。
すべてが、光に溶けていく。


 第七章 白の残響

白い部屋。静寂。

景子はゆっくりと歩いていた。
足音が響かない。空気もない。ただ、光だけがあった。
(ここは……どこ?)

目の前に、合田が立っていた。白いシャツ。穏やかな笑み。
「もう、戦わなくていい」
「……私は、負けてない」
「分かってる。だから、もういいんだ」

景子は微笑んだ。涙は流れなかった。
手を伸ばす。だが、その指先は光に溶けた。

現実世界では――
大蔵組の地下室。静かな銃声が響いた。

津上はしばらくその場に立ち尽くしていた。
倒れた彼女の顔は、穏やかだった。

唇には、赤い色が残っていた。
まるで、最後まで“生きていた”証のように。

白の光が、窓の隙間から差し込んだ。
その光が、景子の頬を静かに照らす。

まるで――
彼女の魂が、その光の中へと帰っていくかのようだった。

「白の光が、最後の記憶を洗う。」

(完)

 

 

 

〈 その2(章なし) 〉

 

 

あるとき、彼女の唇に苦い液体が流し込まれた。
意識の境界が淡く崩れ、色が反転する。 

〈Cat’s Eye〉――そう呼ばれた薬物が血に溶ける感覚がした。

光が歪む。音がゆがむ。 合田の顔が一瞬浮かんだ。 あのときの笑み。
それが、景子の中で最後の「現実」になった。

次に目を覚ましたとき、世界は静かだった。
自分が誰なのか、思い出せない。 ただ銃の感触だけが残っている。
津上の命令に従う体。命令が途切れると空っぽになる心。

ある夜、銃を手渡され、景子は見知らぬ男を撃った。
彼が倒れる瞬間、胸の奥で何かが崩れた。
――これでいいの?
声は届かない。鏡の中の自分が笑っていた。知らない笑みだった。

時が流れた。ある日、景子の前にひとりの男が現れた。
合田邦生。彼の目は、景子が失ったものすべてを映していた。
「……景子、俺だ。」

景子の心が一瞬ざわめいた。 だが、その震えは命令の声にかき消された。
腕が動き、銃が上がる。
――撃て。

弾丸は彼の肩をかすめ、壁に突き刺さった。
合田の血が広がる。それでも彼は微笑んでいた。
「おまえは、まだあの景子だ。」

その言葉が、氷の中の小石のように心に落ちた。
景子は銃を取り落とし、膝をつく。
頭の奥で何かが切れる音がした。光が走る。記憶が逆流する。
――そうだ、私は……。

制御装置が火花を散らし、津上が叫ぶ。
景子はゆっくりと立ち上がり、再び銃を拾う。
津上の胸に向ける。
「これは、あなたのためじゃない。」
引き金が静かに落ちた。

爆炎の中、景子と合田は外へ出た。
夜明け前の風が白く煙を流していく。
合田が言った。
「もう撃つな。十分戦った。」
景子は微笑んだ。
「違うの。撃つのは記憶よ。」
彼女は銃を自分のこめかみに当てた。
乾いた音。弾は、抜かれていた。

合田がその手を包み込む。
「怖かったんだな。」
景子はうなずいた。
「でも、それでも生きたかった。」

朝日が差し込み、世界が白く染まった。
その光の中で、景子の瞳はやわらかく揺れていた。
――生きている。
それだけで、もう十分だった。

数週間後、港湾の桟橋で合田は海を見ていた。
手の中には、かつての薬の欠片が入った小瓶。
波が静かに揺れ、遠くで汽笛が鳴る。
そのとき、桟橋の端に白い影が見えた。
髪を風になびかせ、振り返る女性。

ほんの一瞬、彼女は笑った。
合田は何も言わず、ただ見つめた。

光が満ち、音が消えた。
白の残響。
それは、彼女が残した、生きた証の音だった。

(完)

 

※かなりの長文になり失礼しましたm(_ _)m

 

 ご覧頂けると、〈その1〉はバッドエンド、〈その2〉はいささか観念的結末ではあるが一応ハッピーエンドま展開となっている。同じ物語でここまではっきり結末が変わるのならば、もし財力があって『白の残響』を映画化したとして、双方の結末映像を準備して、かのウイリアム・キャッスルばりに、劇場で観客の多数決によって、バッド・ハッピーどちらのバージョンを上映するか決めてもいいくらいだ。またこの手の奇をてらった上映形態こそ、インディースムービーの興行にお似合いだろうから。

 

 もっとも、加虐シーンもあるので女優の人選や、警察署(射撃場他)、倉庫、地下室と行ったロケ地の選定、リアルな薬物混入のシーン(ここら辺り一番“モラル”に抵触するかも!)、多数の組員エキストラ、射撃及び着弾のエフェクトや特殊メイクなど、いくつものハードルがそびえ立っているので、まあインディー規模では蒸すかしいだろう。まあ、そもそも最初から作ろうと思っていたわけじゃないし、そもそも“映愛(AI)”がこしらえたものを勝手に拝借するわけにもいかないしね(^^ゞ

 

 ちなみに、バッドエンドな〈その1〉は、まさに副題の「若杉景子、特命課最後の一日」にふさわしい展開で、彼女は自分の尊厳とプライドを守り、大蔵組(津上)の陰謀を阻止するために自ら命を絶つ。多少タイムラグはあるが、確かに「最後の一日」に相違ない。一方の〈その2〉に関しては、シナリオ版の方が凝っていて、〈Cat’s Eye〉によってすっかり洗脳された景子は、頭にも制御用のチップを埋め込まれ、『悪女/AKUJO』のキク・オクビンよろしく、白いドレス状の服に着替えさせられ、最初の標的としてこれまた拉致された婚約者・合田邦生の射殺を津上に命令され、葛藤するシーンが加えられていた。台本の中では、ドレスに着替えさせられた景子が、無表情で、津上の前で機械的に銃を構える練習を繰り返し、その姿に彼が「見ろ。完璧だ。目の焦点が戻らねぇ。」と嘯き、組員たちが拍手する、っていうシーンもあった。」

 

 そんなわけで、『白の残響』についてはここまで。それにしてもとんでもないてんかいになったよな(^^ゞ(^^ゞ  次回も、とても撮れないような大がかりな企画で楽しんでみたい(^^ゞ

 

 こちらも“映愛(AI)”によるイメージ画像。〈Cat’s Eye〉注入シーンを、コードに引っかからないよう象徴的に表現したんだと思う。英語版タイトルの「WHITE REVERDORATION」ってのは、おそらく『白の残響』って意味なんだろう(^^ゞ

 

 

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“映愛”(AI)による「あやしうこそものくるをしけれ」企画紹介第一弾!

 

タイトル『白の残響』

副  題「~若杉景子・特命課最後の一日~」

惹  句「白い光が、最後の記憶を洗う」

 

〈 ものがたり 前半  〉

 

 主人公の名前は若杉景子。若くして武芸全般に秀で、その身体能力を生かして婦人警官を志し採用される。婦警になってからも、射撃の面で特異な能力を発揮し、数々の武勇伝を経て警視庁の特命課に推挙される。

 

 上記の通り、男勝りの戦闘能力と射撃の腕前を以て、景子は特命課でも抜群の知名度を誇るようになった。半面、自分の能力を過信するきらいがあり、危険な捜査でも上司の忠言に耳を傾けず、単独行動を好む。個人的には、同じ特命課の先輩である合田邦生との結婚を一月後に控えていた。

 

  そんな彼女の能力に目をつけたのが、広域暴力団の大蔵組。なんとか景子を手中に収め、洗脳して自分たちの尖兵にしようと画策し、巧妙な罠を計画する。それは新型覚醒剤「Cat's Eye」の情報を警視庁で飼っている“S”を使って意図的に流し、その調査を景子に行わせるよう手配する、というものだった。

 

 案の定、景子は持ち前の勝ち気な性格で、上司の「仲間と共に潜入せよ」との言葉を振り切り、単独で指定のあった大蔵組の倉庫へ潜入する。しかし無人のはずの倉庫でいきなり目映いばかりのライトが照射され、景子の姿が映し出される。気づけば彼女の周りには数名の大蔵組組員が拳銃を向けて取り囲んでいた。仕方なく両手を挙げ懐の拳銃を捨てる景子。その肢体を強引に抱き寄せるリーダー格の若頭・津上。しかし景子には最後の切り札があった。レッグホルスターの拳銃である。敢えて津上に身を委ねながらも、一発逆転を狙ってホルスターの拳銃に手をかけようとした瞬間、その手は津上によって払いのけられ、切り札の拳銃は津上の手に。津上はそのまま拳銃を景子の額に当ててほくそ笑む。その銃口を凝視する景子。次の瞬間、津上の拳銃の手が景子の側頭部に振り下ろされ、景子は気を失う。 

 

 大蔵組の地下アジト。再び景子が意識を取り戻したとき、彼女は薄暗い部屋に拉致・監禁されていた。津上は彼女の“心を折る”ために、過酷な拷問を科す。しかし持ち前の精神力で屈しない景子。業を煮やした大蔵組は、ついに服従(洗脳)目的で彼女に大量の「Cat's Eye」の投与を決意する……

 

 

〈 かいせつ  〉

 

 先日のブログに書いた通り、この“映愛”で生成する企画は、今まで私が撮ってきた“広島発ヒロインアクションムービー”シリーズでは「御法度」だった(っていうか、とても撮れない)内容に敢えてチャレンジし、その「お題」で“映愛”任せでどこまで構築できるかを試す、というもの。今回の上記の掲載分は、こちらの提示したアウトラインを元に“映愛”が構築したものを、改めて私が文章としてコンパクトにまとめたもの。

 「主人公を洗脳して自分たちの尖兵にする」というネタは、拙作『電光石火☆八城忍』でも採用したものだが、今回は「既に類い希なる身体能力を有した主人公がいて、そのまま利用する」という内容で、鍛錬シーンより洗脳シーンに重きを置いた展開になっている。ただ途中、主人公の景子が、レッグホルスターに忍ばせた“切り札”の小銃をまんまと津上に奪われるシーンは、渡辺典子主演のVシネマ『コードネーム348・女刑事サシバ』にある同様の劇中シーンを拝借した(^^ゞ また“死亡フラグ”ではないが、悲劇性を高めるため、敢えて主人公の景子を結婚ひと月前という、幸福の絶頂期に設定した(それが“映愛”構築の後半に影響を与えたようだ)。 

 

 劇中に登場する「新型覚醒剤『Cat's Eye』」は、ご存じ『Aki AgentAngel』に登場する違法薬物である。別に深い意味も無く、その効果も曖昧なまま単なる“罠”の材料としてアウトラインの中に登場させたんだけれど、“映愛”がこの薬物を「脳を溶かして自我を作る薬」と設定してしまい、洗脳のため最終的に景子に投与する重要な薬物としてストーリーに折りこんでいた。当初は「加虐による服従」位に考えていたので、この設定には「なるほど」と思ってしまったね(^^ゞ ちなみに、タイトル「白い残響」も、副題の「~若杉景子・特命課最後の一日~」も、惹句の「白い光が、最後の記憶を洗う」も、全て“映愛”が自動的に考案したもので、どうも「白の残響」も「白い光」も、みな「Cat's Eye」の幻覚症状をイメージして、「最後の記憶を洗う」はストレートに洗脳を言葉で表しているようだ。まあ「よく思いついたなぁ」ってのが実感。上のポスター画像も、“映愛”が自動的に生成した。なかなかどうして、雰囲気バッチリで、もしこの作品が映像化されたならば、そのままチラシデザインになりそうな出来映えである(^^ゞ

 

 ところで、こちらが“映愛”に“丸投げ”した中後半は、実は二通り制作されていて、それぞれ全く異なる結末を遂げる。そこで次回は、“映愛”がこしらえた二種類の結末を紹介したい。うち一つは、“映愛”が“生成した副題「~若杉景子・特命課最後の一日~」に忠実な仕上がりになっている……(^^ゞ

 

 

 

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 ここ数日、私見によるAIの功罪についてあれこれ書いてしまったが、結局のところ、日々のストレス発散を口実に、空き間を見てはPCを前にしている😞😞 やることは専ら“妄想”企画の具現化だ。“妄想”なんて書くと、何やらいかがわしいことでもやってるように思われてしまうかもしれないが、要は「とても自分の力では撮れない映画」をAIに創作させる、ただそれだけのことだ。

 

 ここでいう「撮れない」とは、「撮れない場所(ロケ地など)」「撮れない規模(予算など)」「撮れない条件(キャスト人選・技術・立場など)」「撮れない内容(自分では思いつかない&手が出せない世界など)」などのことで、これらの条件を度外視して、ただ自分の思いつきをAIに形にしてもらうのが、今やっている“具現化”だ。

 

 この“具現化”に際し、今まで自分が撮ってきた世界観の真逆で行こうと考えた。今までの私の作品(ヒロインアクションムービー)は、その殆どが“陽性な”ストーリー展開で勧善懲悪、そして「主人公が完全無欠でなければヒロインアクションはポルノである」との持論から、「ヒロインは絶対的に強い」という大前提で撮ってきた。ヒロインの危機なんて、まず描いたことはない。強いて言うならば、『シンデレラの懸賞金』で主人公の神宮寺真琴が丸木戸組のチンピラに後頭部へ拳銃を突きつけられるカットや、『学園特捜☆伍代聖羅』で主人公の聖羅が手練れの大蔵組代貸・仲本に腕をしこたま捻り上げられるカットくらいしかない。しかもその数秒後には共に既に形勢は逆転していた。

 

 折角、制作は考えず机上オンリーの“幻の”映画企画なんで、今までの自分の作風とは真逆に、敢えて「ダーク且つクールなストーリー」「ヒロインの危機」「舞台は関東(東京近辺」「警察署内、有名な施設、地下アジトなどを舞台」「夜間撮影を可能にする大量のライト」「多くのエキストラ」といった、まさに自分では撮らない、撮れない設定を盛り込んで、自由に考えてみた。それを元に簡単な情報をAIに記憶させて、結末も任せて、勝手に「これを元に『企画書』『脚本』『オーディションを前提にした登場人物詳細』『5000字程度のノベライズ版』『イメージに合ったタイトル、副題、惹句(キャッチコピー)』『映画ポスタービジュアル』を考えて」なんて無責任にも要求したら、ものの数分……否、数十秒で怒濤のごとく原稿が仕上がっていく。その出来は……まさに『徒然草』序段にある「あやしうこそものくるほしけれ」なものに仕上がっていた!

 

 ネタの元を提供したとはいえ、自分で思いもつかなかった展開・結末ばかりだったんで、それこそ映画レビューでも書く感覚で紹介していきたいと思う。どうせ、とても自分の力で映画化なんて無理だろうから、“二次使用”は考えず“ネタバレあり”で載せていきたい(^^ゞ

 

 これもとある作品の、AIがイメージしたキャラクターである。このスチールはちょっとアニメよりな仕上がりだけど……実写さながらのポスター映像もあったよ(^^ゞ

 

 

 

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