実は、故あって、26日より関東に来ています(^^;    当日は、横浜の桜木町で一夜を明かしました(^^;(^^;


   映画関係の方々や、当ブログをいつもご覧頂いる方々をはじめ、関東在住の方が多いですが、今私も"同じ空気を吸っています(^^;     そんなわけで、いつものPCとは異なり、今は慣れないスマホによるブログ更新なんで、うまく書けない点は、ご容赦を……(^^;   ちなみに今は、池袋のカプセルホテルでこのブログを書いています(^^;


  ところで、上述の桜木町から駅一つ先の関内は、横浜スタジアムの最寄駅。時間差で開幕戦の喧騒とは"ニアミス"でしたが(^^;、NPBも遂に開幕しました。プロ野球開幕となると、"遺伝子"レベルでどうしてもきになるのが、「『東洋』外して」「松田は"元"オーナーで』の広島カープです。しかし今季に向けてこれといった補強もなく、ましてや"八月"(漢字は違うけど)の"ゾンビ煙草"事件もあって、"ドッチラケ"のままシーズンに突入した今年は、全くといっていい程、何の期待ももてないままでした。ドラゴンズを迎えての開幕戦も、相変わらずの貧打で、しかも9回の土壇場で新人投手が3点も追加されるという"いつもの"展開で、1-2か1-5になってしまい、失意のまま、もう途中経過をネットで調べることも諦めました。


   それから数時間後、何かの弾みで再度確認してみると、な、何と、1-5で終わっているはずが、何故か6-5で逆転サヨナラ勝ちしていました( ゚Д゚)  しかもルーキーの活躍で‼️   一体何があったんだ❔  って思ってしまいましたよ(^^;(^^;


   しかも、昨晩も、一点差の接戦を制しての勝利‼️    まさに昨年までドラゴンズにバンテリンでやられたような試合展開をやり返したような二日間でした(^-^)


    まあ、カーブといえば、「鯉幟の季節まで」といつも揶揄されていますから、これもお馴染みの"春の珍事"かもしれません。ただそんな春すら期待できなかった今シーズンだっただけに、今だけは素直に喜んでいたいと思います。嗚呼、今広島にいたら、CSでこれらの場面を観賞出来ていたのになぁ……(TдT)      何故か27日は神奈川、28日東京と、他のセの開幕カードをやってる場所にはいるって、何だか不思議(^^;



見ているだけでほっと安らぐものは?

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   この素晴らし過ぎるツーショットは、何だ⁉️  と、思わず唸ってしまいそうなスチールだ(^^;

 

   右側にいるのは、言わずと知れた、我らのヒーロー、初代「仮面ライダー」の藤岡弘、氏。そしてその左(隣)で、同様の"変身"ポーズを取っている可憐な女性は、彼の愛娘(次女)の女優・天翔天音だ。

 

    彼女は、今年1月に配信された『仮面ライダーアインズ withガールズリミックス』で主人公・三日月ナユタ(仮面ライダーアインズ)役を演じ、女性版の「仮面ライダー1号」として華麗なる変身を遂げたのだそうだ。それにしても、あの無骨で"男臭さ"の象徴のような藤岡弘、にこんな可憐な娘さんがいたなんて、ある種衝撃的である(^^;    しかも凛々しさは父親譲り、ってのがいい🤩

 

    このツーショットは、化粧品のCM企画で実現したものらしい。初代仮面ライダーを務めた藤岡弘、氏にとっては、まさに父親冥利、ライダー役の魁冥利に尽きる瞬間だったろう。"ライダー世代"の"昭和の少年"にとっては、また娘を持つ身にとっては、羨ましすぎるシチュエーションだ(^^;(^^; 


     私も小さい頃の娘たちを自作の映画(『電光石火⭐️八城忍』)に出演させたし、「いつかは双子の娘にカラオケで『モスラの歌』を歌わせたい‼️」という"特撮ファンの親父の見果てぬ野望"を持っていたりする(^^;。藤岡弘、氏と比べたら、"月と砂粒"位のちっぽけな野望だが、いつかは実現を願っている(^^(^^;(^^;


    それにしても、藤岡弘、氏は、息子も別の作品で仮面ライダー役を務めているし、まさに"仮面ライダー一家"だ‼️



行ってみたい世界遺産は?

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 ここに掲載した画像は、23日に書いたブログ記事「『アキ』はいずこへ……」に掲載した『特命探偵☆葛城アキ』の"幻の第二話"「肉じゃが仮面の秘密を暴け!」クライマックスをAIに描かせたイメージ画像の、改訂版である(^^ゞ

 

 それというのも、過去書いた「肉じゃが仮面の秘密を暴け!」あらすじを改めて読むと、主人公・アキは、"肉じゃが発祥"論争で敵対する京都舞鶴の舞妓・鶴舞子と闘う際、上司の伊吹指定の奇抜なコスチュームで立ち向かうことになっていたからだ。そしてその衣装は、また別のブログ記事で「いかにも60年代風な」と評していた、女優の高橋ひかるが着用していたものだった(^^ゞ(^^ゞ

 

 

 そんなわけで、髙橋ひかるである(^^;。このブログでも何度か紹介したが、髙橋ひかるはお気に入りの女優である(^^;。それ故、昨年観賞した『ロマンティック・キラー』における「魔法使い・リリ」役は、愛嬌はあるものの髙橋ひかるに演じさせるにはもったいない役だと思ったよ。彼女なら主役を演じさせたかったってね(^^ゞ

 

 そんな髙橋ひかるだが、なんと彼女は「カープ女子」なんだそうだ。そして去る2018年10月2日の対阪神戦で始球式を務めたことがわかった。

 

 このスコアボードに哀愁を感じてしまう。今考えると凄いメンバーだ。当時は"奇跡のセ三連覇"の最終年。当時はこんなスタメン、こんな先発だったんだよなぁ……(T^T)

 

 

 彼女が「カープ女子」だったことにまず驚いたが、それよりも……彼女が始球式を務めた2018年10月2日の対阪神戦って……娘と一緒に内野指定席で観戦した試合じゃないか!!(゚ロ゚)(゚ロ゚)(゚ロ゚)

 

これがその"証拠"のチケット(^^ゞ(^^ゞ

 

 なんと、かの"推し"の髙橋ひかると"ニアミス"してたんだ! しかしながら、彼女が始球式を務めていたことはなぜか記憶に残っていない。当然写真も撮っていない……その時は試合前なんで「カープうどん」購入に気でも取られていたのかなぁ……ああ、"何やってたんだ俺……トホホヾ(- -;)ヾ(- -;)ヾ(- -;)


桜の写真見せて!

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 いよいよ"昭和100年度"もカウントダウンも始めた今日この頃である(^^ゞ

 

 ところで年度に拘らず、殊2026年の方に目を向けると、今年は当映画制作団体イチヱンポッポフィルムの結成40周年のみならず、去る2006年11月1日に第一弾『令嬢探偵★モロボシアイ~広島より愛をこめて~』をクランクインしてから、丁度20周年を迎える、要は「広島発ヒロインアクションムービー20周年」の記念年でもある。更に言うならば、2016年11月に初の「ヒロインアクションまつり」(「広島発ヒロインアクションまつり2016」)を開催してから10周年の記念年でもある。当団体、当シリーズ、当上映イベントにとって、西暦下一桁「6」の年は、毎回記念年なのである(^^ゞ

 

 過去、この節目の年には『思い出はあしたから』『新人代謝』(共に1996年)、『AGAPE』(2006年)、『電光石火☆八城忍』『学園特捜☆伍代聖羅~戦士の休息~』(共に2016年)といった、それぞれ"節目にふさわしい"作品を撮ってきた。

 

 団体の記念すべき第一作『いつも見ていたヒロシマ』のロケがクランクインしたのは、1986年の8月だった。1996年に10周年記念の「第7回午下がり上映会『チャンピオン祭り』」を開催した時には、ケーブルテレビの取材を受けた。2006年に『令嬢探偵★モロボシアイ』ロケ初日の打ち合わせをしたアステールプラザでは、その日広島を表敬したダライ・ラマも同施設に訪れていて"同じ空気を吸った"。2016年開催の「広島発ヒロインアクションまつり2016」は映画館の「横川シネマ!!」を貸し切って、補助席を出すくらいの盛況であった。

 

 今はまだ"40周年記念上映会"や、"ヒロインアクションまつり10周年上映会"の準備も、"40周年(20周年)記念映画"の企画も滞ったままだが、もう新たな2026年度も始まるので、この記念年をそれにふさわしくするために、動いていかねば……と気ばかりが急いている(^^ゞ

 

 そんなわけで今回はAIにアニメ風にアレンジしてもらった歴代ヒロインの集合画像を(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

美容と健康のために食べてるものは?

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 去る15日、“いつもの”イオンシネマ広島西風新都で『木挽町のあだ討ち』を観賞した。先月『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』を観賞した時に本作の予告篇を観てから、ちょっと気になっていたので、「月に一度は劇場で映画観賞」の2026年3月の作品と相成った。その感想は……実に“粋”で素晴らしく、心底ハッピーにしてくれるエンターティメント作品だった(^_^) その理由を以下に記す。

 

 ※物語の“肝”には触れないものの、多少“ネタバレ”もあるので、読むときはご注意を!

 

 今から216年前の文化7年睦月、江戸・木挽町にある歌舞伎の芝居小屋・森田座で『仮名手本忠臣蔵』が千穐楽を迎えた。舞台がはけ、家路を急ぐ観客の目の前を、一人の赤い振り袖に身を包んだ若い女性が横切る。それを見初めたのが、ここ最近の挙動で有名になった、街で評判のならず者・作兵衛(北村一輝)。ストーカーのごとく女性の後を追う作兵衛の姿に、人々は注目する。やがて女性は森田座裏の空き地までやってくると、ゲスな声をかける作兵衛を見つめるなり、いきなり振り袖を脱ぎ捨てる。中から出てきたのは、女装で身を隠していた、美濃遠山藩士である白装束の若き侍・伊納菊之助(長尾謙杜)。実は作兵衛は嘗て伊納家に仕えていた下男で、突如乱心して我が息子・菊之助を斬りつけた父・伊納清左衛門(『侍タイムトリッパー』の山口馬木也!)に対し、菊之助をかばって図らずも清左衛門を死なせてしまった男なのだが、菊之助は「亡き父の仇」と仇討ちを始める。それを「こいつぁ本物の仇討ちだぁ!」と焚き付ける森田座の木戸芸者・一八(瀬戸康史)。彼の声に促されて、多くの人々(歌舞伎帰りの200人近い野次馬)が仇討ちを見守る。しばらく激しい戦いが続いた中、共に近接する掘っ立て小屋になだれ込んだ後、作兵衛の断末魔の悲鳴と共に、血まみれの菊之助が、作兵衛の生首を手に、掘っ立て小屋から姿を現す。その生首は即刻奉行所の見聞にかけられ、晴れて"仇討ち"と認定され、菊之助によって江戸の某所の雑木林に生首は埋葬され、その遺髪だけが江戸の美濃遠山藩屋敷に届けられた。この一件は「木挽町の仇討ち」として、「忠臣蔵」の如く、江戸の評判となった。

 

 それから1年半後、「菊之助が義理の弟」と名乗る、美濃遠山元藩士の浪人・加藤総一郎(柄本佑)が、江戸の森田座にやってくる。彼には、"虫も殺さないくらい優しい"菊之助がどうしてあんな凄惨な仇討ちを完遂できたのか、という疑問と、同じ遠山藩士として弔ってやるために作兵衛の生首のありかを知りたいという、二つの思いがあり、そのため、森田座の一八、殺陣師の相良与三郎(滝藤賢一)、女形の二代目芳澤ほたる(高橋和也)、手練れの小道具方・久蔵(正名僕蔵)と、片っ端から内偵を始める。森田座には、座を束ねる、元遠山藩士で今は立役者となった篠田金治(渡辺謙)がいるが、今は上方(大阪)に行っていて不在。加藤の"人垂らし"ぶりと、彼の真意を測りかねる森田座の面々は、彼を警戒する。

 

 実は総一郎は浪人ではなく、今も遠山藩士であった。彼と菊之助の父・清左衛門は、遠山藩の家老・滝川主馬(石橋蓮司)の横領の不正を見抜いており、その摘発に尽力し、ようやくその証拠を掴んだのもつかの間、逆に清左衛門が主馬の策略によって横領の濡れ衣を着せられる。ここで清左衛門が詰め腹を切らされては、伊納家は断絶の憂き目に遭い、主馬の不正も闇に消えてしまう。そこで清左衛門は窮余の策として、乱心のふりをして下男の作兵衛に討たれて死に、その作兵衛に不正の証拠を持って江戸に向かわせ、その証拠を後に総一郎に渡してから、"仇討ち"として菊次郎に討たれて欲しいと、作兵衛に懇願する。"仇討ち"を成就すれば、國の英雄として、お家断絶も免れ、家老といえども菊之助に手出しできなくなるからだ。逡巡の後、清左衛門の意向を承諾した作兵衛は、"あの日"清左衛門の段取り通り、乱心を演じる彼を制止し、菊次郎の死角で自らの首をかっきる清左衛門を見届けた後、伊納家を美濃を後にする。

 

 ようやく上方から戻ってきた金治は総一郎の素性を既にお見通しだった。金治もかつては元遠山藩士で、後に菊次郎の母となるたえ(沢口靖子)の許嫁だったが、結局立役者に身をやつした結果、婚約は破談となり、たえが清左衛門と結婚したいきさつがあった。そのため、彼女の息子である菊次郎が仇討ちの半年前、金治を頼って森田座に来た時も丁重に扱い、森田座の"黒子"という立場も与えてやった。金治、そして森田座の面々の前で、遂に素性を明かず総一郎。彼が作兵衛の生首を探していたのは、それと一緒に安置されているであろう主馬の不正の証拠書類を手に入れるためだった。本来ならば仇討ちの前に作兵衛から受け取るはずだったのに、主馬に捕まって長い間城内に幽閉されているうちに、みすみす仇討ちの瞬間を美濃で迎えてしまったことを、総一郎は大変後悔していて、作兵衛のためにも何とか不正の証拠書類を受け取り、美濃藩の真の仇敵・主馬を断罪したい、との思いを告げる。その一部始終を聞いた金治は、「生首ならある」と嘯くと、久蔵に命じて、なんと森田座の小道具置き場から「作兵衛の生首」を持ってこさせる。この瞬間から、この物語は全く予想外の結末に、急激に展開していく。

 

 本作で我が“琴線に触れた”設定が二つある。まずはこの森田座が芝居構成から衣食住に至るまで全てを完備し、300人近い関係者を抱えた“一つの街”“一つの国家”として成立している点だ。あたかも「太秦」や「大船撮影所」のような往年の映画撮影所を彷彿させて嬉しくなってしまった。また、この森田座の面々が、遊郭の女郎を母に持つ“父無子”の一八といい、希代の剣豪ながら道場の跡目争いでの不正がいやになり武士を捨てた与三郎といい、孤児で埋葬人の老人に育てられ先代の女形に拾われたほたるといい、そして立役者の金治でさえ元遠山藩の浪人という、彼らの設定が実にアウトローな点も、“プロ野球”崩れのジャイアント馬場や“角界崩れ”の天竜源一郎や田上明、寺西勇、木村健吾、北尾光二、ジョン・テンタ、“柔道崩れ”(とは言いがたいかも知れないが)の坂口征二、小川直也、橋本真也、“アメフト崩れ”のハンセン、ベーダー、ブロディ、ロック(ドウェイン・ジョンソン)といった“アウトロー”の集団である「プロレス界」と酷似していてユニークだった。いずれにせよ、「映画界」「プロレス」という、私にとって大好きな世界と、本作の世界観が似通っているのも、本作に惹かれる理由かも知れない。

 予告篇から推測するこの物語のイメージは、「事件解決に奔走する総一郎の正義を、金治率いる森田座の闇が徹底的に妨害し敵対する」そんな重苦しいサスペンスかと思っていた。だから観賞にはちょっと気が引けたのだが、実際森田座の面々は、当初想像していたような「金治は悪の首領で一八、与三郎、ほたる、久蔵は悪の大幹部」ってイメージの如く振る舞うんだけれど、「作兵衛の生首」が登場してから、いきなり「金治は“ビッグワン”で4人は“ジャッカー電撃隊”か?」ってノリの展開になってきたよ(^^ゞ もっともチラシには最初から「その真実が紐解かれる時、人の情けと驚きが感動を呼ぶ」「やさしい嘘に包まれた、心温まる爽快な逆転劇」って惹句が書かれていたんだけどね……すっかり見落としていたよ(^^ゞ(^^ゞ

 

 主演の柄本佑は、もともと父親譲りの怪しげな野暮ったさばかり目立つ俳優と認識していたが、やはり大河の『光る君へ』の藤原道長役が転機となったか、怪しげな雰囲気と言うよりもつかみ所のない味のある演技という点でまさに老獪な味わいのある父親・柄本明を彷彿させる、それでいて見事なまでに"人垂らし"ぶりを発揮して、"安心できる"主人公像を熱演していた。菊之助役の長尾謙杜の振り袖(女形)姿には目を奪われるくらいの妖艶さを感じたし、瀬戸康史に木戸芸者を、滝藤賢一に元剣豪役を演じさせるキャスティングの妙も見事だった。元「男闘呼組

」の髙橋和也に女形を演じさせる"出オチ"のような配役にも唸らされた。また、渡辺謙は見事と言うより他にない貫禄ぶりだった。菊之助の母にして、武家の妻とお嬢様の気品を漂わせる沢口靖子の役柄も絶妙だった。そして何よりも、作兵衛役の北村一輝が最高だった。「外見は"ろくでなし"だが本当は……」って役柄には、ヒール役が板に付いた彼は正にて適役! メイキングで渡辺謙から散々「この役は俺がやりたかった」と言われ続けたらしいが、まさに"おいしい役"を彼だからこそ説得力十分に演じきったと思う。

 

 クライマックスの、森田座の面々の回想による「仇討ち」の再現というクライマックスは、まるで彼らが仕組んだ一幕の芝居、否、一本の映画のような見事なシーンだった。それに至るまでの経過を含め、原作及び脚本の妙と言わざるを得ない。しかも回想(再現)のシーンでありながら、それなりにサスペンスフルな展開など、脚本と監督の勝利と言っていい、観ていて興奮を禁じ得なかった演出だった。ラストの清々しさも見事だった。正直泣けた(^^ゞ 主要キャストが大見得を切るエンドロールも、芝居特有の"カーテンコール"のようで心にしみた(^^ゞ

 

 近年の邦画におけるサスペンスは、昨年観賞した『ドールハウス』といい、『近畿地方のある場所について』といい、『火喰い鳥を、喰う』といい、"不条理こそが美徳"とでもいいたげな展開ばかりで、いささか食傷気味だったが、同じサスオペンスフルな内容でも、今回の『木挽町のあだ討ち』ような作品ならば大歓迎! 世の中自体が"不条理"に苛まれた混沌とした状況だけに、せめて映画という"娯楽"くらいは、観ていて幸せな気持ちになれるモノでないと……ね(^^ゞ
徳光和夫氏の言及によると、レスラーは“アウトロー”の集団故、みな私生活では優しいそうだが、実際彼らもレスラーの如く実は“ナイスガイ”であることが。 

 

散歩は朝派?夜派?

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 最近は衝撃的な訃報が相次いでいるが、この「佳那晃子、死去」の報も実に衝撃的だった。雰囲気からうんと上の印象があったが、享年70歳。今の世なら「早過ぎる死」といってもいいだろう。それよりも彼女が14年もの間「脳死」状態で、その果ての死去だったことに衝撃を受けた。もっとも実際は「脳死」といっても、微かに反応はしていたみたいだけど……。いずれにしてもあの妖艶な姿からは想像もつかない、壮絶な晩年だったようだ。

 

 彼女はデビュー当時「大関優子」という芸名だった。その頃、私が敬愛してやまない特撮ドラマ『快傑ズバット』の第三話「悲しき純金の天使」「しずか」役で出演していた。同作品には「レオナルド・ダヴィンチ作といわれる300億円の『純金の天使』」なる途方もない純金の彫刻が登場し、その彫刻を悪の組織ダッカーの大幹部・「金仮面」が狙う、という物語で、しずかの正体はダッカーのスパイだった。しかしどうしても主人公の早川健(宮内洋)を殺すことが出来ず、そのため逆に「金仮面」の放ったナイフによって"粛清"され絶命するという、悲劇的な最期を遂げる。

 

 実はこの第三話はとても好きな回で、拙作『Aki AgentAngel』に登場する"南米のトランプ王"ミスター阿比留のモデルは、本回に登場する「金仮面」の用心棒・殺し屋ジョーである。しかもジョーが殺人トランプで早川健を襲う件はほぼ"完コピ"している位だ(^^ゞ だから『魔界天生』における「細川ガラシャ夫人」でブレイクした佳那晃子よりも、本人は「芸名のせいでお嬢様役ばかり来る」と歎いていた頃の芸名・大関優子の方がしっくりくる。

 

 派手そうに見える容貌とは裏腹に、実に堅実・倹約家だったそうで、38歳にしてヘアヌード写真集を発行したのも、夫の多額の借金を返済するためだったらしい。まだ女優として一花も二花も咲かす年齢でのくも膜下出血による"全身不随"は、さぞかし無念だっただろう。

 

 ただ、大関優子こと佳那晃子の鮮烈な印象は、邦画界にドラマ界に大きな足跡を残したことは明白だ。だからこの訃報は衝撃的だったし、逆説的に捉えたらそれだけの大女優だったといえる。何はともあれ、また一つ"昭和の思い出"が消えていったことは間違いない……合掌。

 

 

 

 

 

記憶に残っている学校の先生は?

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 今日は「世界気象の日」。

 

 「花粉症に苦しむ春」「酷暑に翻弄される夏」「夏のままの秋」「夏の反動で極寒の冬」……季節にはそれぞれ情趣があり、古き日本ではその色とりどりの四季が、季語として和歌に詠まれてもいた。しかしそれも昔の話。"地球温暖化"といいながらも、最近は「夏」と「冬」の二極化が進み、そのあおりを受けるかのように、一番過ごしやすかった「秋」の存在がどんどん薄くなっていった。春の方は"花粉症"もあって、もはや過ごしやすい季節ではない。

 

 かの清少納言の『枕草子』において「秋は夕暮れ」と語られた「秋」。"中秋の名月"は、「秋」が心地よい涼しい夜だからこそ映える。気温が30℃に達する「秋」なんて、「秋」とは言えない。嗚呼、「秋」はいずこへ……

 

 ところで昨日のブログ記事は、「秋」と読みは同じ「アキ」の話。

 

 上のリンク記事では、調子に乗って幻の第二話の"幻のAI実写化"に思いを馳せたが、その思いをAIにぶつけたら、なんと"幻のクライマックスシーン"の画像をこしらえてくれたよ(゚Д゚)

 

 これぞ"幻の"第二話「肉じゃが仮面の秘密を暴け!」における、特命探偵・葛城アキvs舞妓・鶴舞子との戦闘シーン! まさか画像とはいえ実現してしまうとは……!!  これならいっそ各シーンのイメージボードをこしらえてもらって、それに下のリンク記事のあらすじつけて、"読む映画"でも作ってみようかな(^^ゞ

 

好きな天気は?

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 何とも勇ましい! 『特命探偵☆葛城アキ~郷土の怒りをぶちまけろ~』のヒロイン・葛城アキの雄姿である(^^ゞ

 

 ところが、劇中何かと衣装チェンジが行われるアキだが、このようにトレンチコートを脱ぐシーンはない。これは下のオフショット(八重山役の麓氏から、殺陣をレクチャーされている場面)をAIによって加工したものである。それにしてもよく出来ているモンだ(^^ゞ それこそ、チラシやポスターの画像になりそうなくらい(^^ゞ

 

 本作をこの地で撮影したのが2012年の3月だったから、今から数えて丁度14年前になる。まさかその当時の画像が"動く"なんて思いもよらなかったよ(^^ゞ

 

 この『特命探偵☆葛城アキ』では、オープニングのWAVE(女性海上自衛隊員)時代のアキの姿(スチール)をAI技術によってリアルなWAVE制服姿に生成してもらったこともあった。

 

 ルーカスではないが、今の能力・技術力で過去の自作品を観ると、どうしても「今だったらこうするのになぁ」なんて思いに駆られてしまうこともしばしばある。もっとも、今まではプロのCG技術でもない限り、過去既に撮られた作品の改編など夢のまた夢だった。当然登場人物も街の風景も移り変わっているから「撮り足し」はまず無理。件の『特命探偵☆葛城アキ』が初めてAIの力を借りた作品だが、上述のように、オープニングの静止画を一部差し替えただけで、変わったのは衣装のみで表情もポーズも元のままだった。しかし、このAI技術を"動画"のレベルまで押し上げたら、時空を超えた"別撮り"も可能になるだろう。全くゼロから映画を撮るよりは簡単に出来るだろう。そうなると、いずれ"幻の企画"だった第二話「肉じゃが仮面の正体(秘密)を暴け!」も実現する日が実現する日が来るかも知れない。特にクライマックスではアキが、敵役である京都の舞妓・鶴舞子と対決するシーンがあるが、役者に特殊なメイクを施すまでもなく、AI生成で舞妓を登場させることも可能だろう。

 

 「肉じゃが仮面の正体(秘密)を暴け!」のあらすじは、上のブログ記事に掲載しています(^^ゞ

 

 問題は、そんな夢の時代が来るまで命永らえられるか、ってことだろう……(T_T)

 

 

硬水と軟水どっちが好み?

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  気がつけば、今月……て言うか、「昭和100年」と「映画制作団体イチヱンポッポフィルム結成40周年」がクロスオーバーする"昭和100年度"も、残す所後僅か10日を残すのみとなった。この月末は、家事で今までとは想像を絶する(そして生涯唯一であろう)怒涛の年度末を迎えることになっているから、もはや"昭和100年度のクランクイン"も夢と消えてしまった(*T^T)    後は、『黒の牝蜂』企画が実現の暁になった時に、"昭和100年度企画作品"ということにしよう(^^;

 

   ところで、年齢のこともあったり、ここ最近に観賞した諸々の作品の影響もあったりして、まだ元気なうちに、非ヒロイン活劇の、ファンタジーやメロドラマを撮っておこうかな?  なんて本気で考えるようになった。もちろん、ヒロイン活劇も、未だ心から納得いく作品が撮れた訳ではなく、新たな構想が次から次へと沸いてくるんだけれど、短編でも成立が可能な活劇と比べて、ファンタジー・メロドラマ系作品はある程度の尺が求められる。ヒロイン活劇でも、『電光石火☆八代忍』や『女子高生戦士☆英あいり』のような1時間近い尺の作品も撮ったが、その殆どが30分程度なんで、これからも続けられそうだが、中長編を撮るにはそれなりの"体力"がいる。実際40分弱の尺の『Aki AgentAngel』を昨年度撮ったが、撮り直しの1回分を含めての都合9回(プラス『序章』撮影の1日)のロケは、体力的にもかなりキツかった。そうなると、大体『Aki』くらいの尺が求められるファンタジー・メロドラマ系作品は、今のうちに撮っておかないと、この先、身体だ言うことを聞かなくなって仕舞いそう、なんて不安がある。

 

 AIの発達のよって、将来本当に机上で、パソコン上で映画制作が出来る時代が来れば、だが、そんな事態(技術向上且つ我々のような者でも利用できるリーズナブルな設備投資費および価格実現)がいつ訪れるかも知れないし、まして映画は"コミュニケーションの芸術"でもある。となると、今後も健康に留意しつつ、私のような者とでもいっしょに映画を撮ってくれる、参加してくれる奇特な方々がいる限り、"現場"で映画を撮り続けたいものである(^^ゞ

 

 ちなみに今あるファンタジー・メロドラマ系作品は、シナリオが四年前の「第三十二回市民文芸」で二席になった『いつも、みていた』があるが、他にも過去8ミリで撮った作品の『思い出はあしたから』や『いつも見ていたヒロシマ』のデジタルリメイクも考えている……

 

 

 

 

 

何色のランドセルがタイプ?

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 私の受験期、広島市界隈の私学は男子校か女子校だった。「広島学院」「修道」「ノートルダム清心」は別格として、男子校ならば「城北」「工大附属広島」「崇徳」「広陵」「工大附属工業」「電大付属」(ここは普通科のみ共学だったがある種“有名無実”状態だった)「山陽」「瀬戸内」、女子校ならば「安田女子」「女学院」「鈴峯女子」「比治山女子」「山陽女学園」「進徳女子」「大下学園祇園」「女子商」「第一女子商」といった私学が存在し、その多くが、今では信じられない程“狭き門”だった公立高校に入れなかった受験生の“受け皿”になっていた。だから当時の広島市界隈の受験生にとっては、公立入学は授業料の問題と共に「多感な青春期を共学で過ごすか男子校・女子校で過ごすか」というハードルでもあった。

 

 やがて広島でも私学校の「共学化」の波が訪れ、上述の高校で言うならば、男子校は「城北」を除き、そして女子校も「安田女子」「女学院」「山陽女学園」を除き、共学化されたり、共学化が進行していたりする。政府の政策による私学の授業料無償化の波もあって、上述の“広島市内の私学のハードル”も、もはや有名無実化していると言っていい。そこに“犯罪者”の元教育長が己のレガシー作りのために押しつけた広島県独自の公立高校入試制度「自己表現」によって、ますます広島の公立離れが加速している💢

 

 ところで、同じ共学化でありながら、元男子校は「工大附属広島」が「広島なぎさ」に、「工大附属工業」が「広島工大」に、そして「電大付属」が「広島国際学院」に変わったくらいで、「崇徳」も「広陵」も「山陽」も「瀬戸内」も旧名のまま存在している。勿論経営(学校法人)も変わっていない。一方の女子校は「鈴峯女子」が「ひろしま協創」に、「大下学園祇園」が「AICJ」に、「第一女子商」が「広島桜ヶ丘」に、「女子商」が“巡り巡って”「広島翔洋」に、そして今また「進徳女子」が「環太平洋大学広島」に校名を変更している。「広島桜ヶ丘」を除き、経営(学校法人)自体が変わっているから、女子校の共学化の波は、受験生のニーズというよりも、経営権譲渡の一環であるようだ。既に共学化を宣言した「比治山女子」がどうなるかはわからないが、「女学院」などは、大学の方は既に経営権が他の学校法人に譲渡されている。

 

 かつては男子校より女子校の方がニーズがあって、実際大学においても「女子大」はあっても「男子大」なんて聞いたことがない。ここら辺の話はジェンダーの問題も絡んでくるので一概に語ることも出来ないが、長い歴史の中で、いつの間にか女子校の方が経営不振に陥ってしまったことは意外である。

 

 『天使諜報★神宮寺真琴~狙われた生徒会長~』の元ネタで、既に1987年に8ミリフィルムでの撮影は終了している"未完の"『スケバン刑事広島版~狙われた生徒会長~』の舞台として「美鈴が丘女子高校」という架空の高校を設定ででっち上げたが、これは上述の「鈴峯女子高校」をモデルにしていた(後に本物の「美鈴が丘高校」という公立高校が出来た時には驚いたが(^^ゞ)

 

 個人的には、共学であることが望ましいと考えている。これは“実体験"によるものだ(^^ゞ しかし一番大切なのは、受験生に選択権を与えることだと思う。広島で唯一の公立女子校だった「呉豊栄」が1998年に共学の「呉市立呉」に変わってから、全県全て共学高となった。でも中には共学になじめない子供もいるだろう。そこで、公立の男子校・女子校が望めない状況故、私学までもが"全て共学"とならず、どこかが男子校・女子校の"孤塁"を護って、世の子供たちに選択権を与えて欲しいと願う。これは別にジェンダー差別ではない。要は"選択権"なのだ。

 

 

 

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