今日12月7日(日)は、東京の「有楽町マルイ」で開催された「ガメラEXPO」の最終日。それを今、広島の地で迎えている。しかも今まさに、日付が変わる瞬間だ(>o<)

 

 本当ならば、去る11月23日に来場するはずだった「ガメラEXPO」。当日券2,200円も払っていた。しかし不可抗力で有楽町マルイに再度行けないまま、その日の最終の新幹線で広島に帰る羽目に。領収書代わりのレシートが空しい……勿論お金は返ってこない……(>o<)(>o<)

 

 

 これならもっと高額の、それでもガメラのお皿つきのチケットにすればよかった、なんて思いつつ、「いやそっちの方が痛かった」なんて自分を慰めたり……

 

 もっとも、自分の中にはいつも「禍福はあざなえる縄のごとし」という格言が渦巻いている。かつて、とある採用試験を受け、でも失敗を恐れて本命ではない別の採用試験を受けるために(当時は)大金の受験料5,000円を納めた直後、本命の試験に合格して、みすみす5,000円を無駄にしたが、当時はこの"損"こそ合格の決め手になったと思い、改めて「禍福はあざなえる縄のごとし」を実感したモノだった。今回は、去る"師走一日の吉報"の要因は、この「ガメラEXPO」のチケット代を無駄にした"御利益"だったと思い込もうとしている(^^ゞ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスツリーもう飾った?

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 兄弟(姉妹)ヒーローとしてます脳裏に浮かぶのは、その名もズバリ『宇宙鉄人キョーダイン』。なんと言ってもその名が"兄弟ン"だもんね(^^ゞ 企画だけに終わったが、円谷プロにも『ミラーマン・兄弟』なる『ミラーマン』の幻の続編が考えられていた。

 

 姉妹となると、なかなか思いつくものがないが、強いて言うならば、確か『美少女仮面ポアトリン』には妹キャラが登場したんじゃなかったかな? かのGIGAが"非アダルト"でネット配信した("ポアトリン"を模した)『魔法美少女戦士フォンテーヌ』では、主人公が妹と共に変身ヒロインを演じていた。また、姉妹という設定では無かったが、『ジャッカー電撃隊』で"ハートクイーン"役のミッチー・ラブと、"我らの悦っちゃん"こと志穂美悦子のゲスト共演の際は、一応幼なじみの設定ながら、あたかも姉妹のようだったよ(^^ゞ

 

 翻って、我が"広島発ヒロインアクションムービー"シリーズに目を向けると、男性のマネージャーが登場する『特命探偵☆葛城アキ』や『学園特捜☆伍代聖羅』、そして主人公が強い男性の指導で成長していく『女子高生戦士☆英あいり』を除き、主人公のマネージャーや仲間とのやり取りは、女子会って言うか姉妹のような雰囲気を醸し出している。女マネージャーとヒロインが絡む新旧"天使諜報サーガ"しかり、記憶を失った忍と女子大生麻衣との交流があった『電光石火☆八城忍』しかり、また転校生・松島吉子と鹿島芳子との微妙なすれ違いを描いた『YOSHIKOを探せ!!』しかり。

 

 まだ真の"姉妹モノ"を撮ったことはないが、上記のように、皆がお互いを信頼し、いいチームワークで活躍しているのが、"広島発ヒロインアクションムービー"シリーズのヒロインたちだったりする(^^ゞ そんな訳で、今日は「姉の日」(^^ゞ

 

姉にしたい有名人は?

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 毎月、月の最終日に掲載していた「ブログスタンプ」履歴も、件の「霜月の喧噪」でつい書き漏らしていたよ(^^ゞ とりあえず月初めに書き留めておいたけど、また折を見て先月末日のブログにもしたためておくつもり。

 

 こんな年になっても毎日更新にあくせくしている。とはいうものの、ここんところすっかり"後追い更新"ばっかりなんで、まさに"ブログに踊らされる人生"まっただ中である。

 最近は"双方向"のfacebookが"怖い"っていうか、すっかり苦手になって、"緩やかな双方向"と云おうか"ほぼ一方通行"なブログの方に依存しまくっている。純粋に記事を面白がって読んでいただいているのか、私の人となりを知って応援してくれているのか、はたまた掲載したスチール目当てで覗かれるのか、それぞれだろうが、毎日200を超えるアクセスを戴いているのは本当にありがたい。

 

 それもこれも、実はブログを書くのが楽しい、ってのが根底にあったんだけど、かのAIを始めてから、そっちの面白さに引きずられているってのが現在だ。だからすっかりブログが滞る。しかし月最終日の23:59までにその月のスタンプ付きブログ記事を書き終えておかないと「スペシャルランク」はもらえない。それが先日"禊ぎの"「工事終了」した、先月の記事のようになってしまうのであるヾ(-_-;) 

 

 今、ブログを書く原動力が「スタンプ」依存になっているのなら、由々しき問題ではある。もっとも、それで今月も今日まで毎日日記だ(^^ゞ

 

 

ブログスタンプ全獲得おめでとう!

▼10月のあなたはスペシャルランクでした

▼9月のあなたはスペシャルランクでした

▼8月のあなたはスペシャルランクでした

▼7月のあなたはスペシャルランクでした

▼6月のあなたはスペシャルランクでした

▼5月のあなたはスペシャルランクでした

▼4月のあなたはスペシャルランクでした

▼3月のあなたはスペシャルランクでした

▼2月のあなたはスペシャルランクでした

▼1月のあなたはゴールドランクでした

 

 

 

アルバムを見返すタイミングはいつ?

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 子供の頃、何かの雑誌に「エイリアン」と「ET」の比較について書いてあって、「エイリアン」は俗に言うヒューマノイドタイプの宇宙人で、「ET(Extra-Terrestrial)」の方がモンスターであると説明されてた。それ故高校生の頃、リドリー・スコット監督の『エイリアン』が、未知のとんでもないモンスターのことを「エイリアン」と呼んでいたので、「それは違うだろう」なんて思ったモノだった。

 

 やがて学生になった頃、スティーブン・スピルバーグ監督の『E.T.』が公開された。当時はそれなりに"箝口令"が敷かれていて、映画雑誌や情報にも疎い方だった当時の私は、映画を観賞するまでE.T.の姿形すら知らなかった。そして頓狂な容姿にびっくりしたが、その頓活躍する活躍するE.T.と少年たちの交流に最後は涙した。異形の存在との出会いと別れが、ここまでの感動作になるとは……あまりにもスケールの大きい世界観の作品故、その後の映画作りの参考にはならなかったが、その後も含めてスピルバーグ監督作品では一番好きな映画となった。それと共に、なりはモンスターでも、こっちの方がよっぽど自分の認識していた"エイリアン"に近かったなって思ったもんだった。『エイリアン』の「エイリアン」は、とても人類と意思疎通を図ることなんて無理だろうし。

 

 それにしても、件の『E.T.』の封切りから、今年の今日12月4日で43周年、『エイリアン』封切りに至っては45周年もの年月が経過してしまった。その後『E.T.』は『エイリアン』と違い、とうとう続編は撮られずじまいとなった。かつてユニバーサルスタジオジャパンにはファンタジー性いっぱいの「E.T.アドベンチャー」なるアトラクションがあったが、わずか8年でなくなってしまった。もう過去の映像やスチールにその記憶をたどるしかない。

 

 本作こそ、SFに名を借りた「異文化理解」の物語。今や他国の人間がみな"異星人"に見えるくらい意思の疎通か希薄になった世界だからこそ、このような映画は大切になっていくと思う。

 

 

 

 

 

不思議な体験したことある?

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 去る2025年の霜月11月は、日々の喧噪に追われて、スタンプほしさに、およそ9日分(既に更新した霜月末日も含む)のブログ記事を"スタンプ目当て"で「工事中」のままUPしてしまった……"本末転倒"も甚だしいヾ(- -;)ヾ(- -;)

 

 そこで"公約通り"何とか全て"工事終了"までこぎ着けた。よって以下にリンクを貼るので、今更ながらではあるが、もしご覧頂けたら、この上ない幸せである……もとい、ございますっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 この間、ホントいろいろありましたわ(^^ゞ でもこうやって"後追いブログ"ばかり書いていると、今に破綻してしまうだろう(>o<) 好きなんだからしっかり! じっくり!(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しいみかん教えて!

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 去る11月29日のブログ記事の続きです。

 

 先週の東京での"喧噪"を考えたら、ずいぶんゆったりした感じで朝を迎えた。「河豚入り味噌汁」を始め、実に豪華なビュッフェ形式の朝食をしこたま食べて、チェックアウトギリギリまで滞在して(その間せっせと、都合10日分の「工事中」を打ち込んでヾ(-_-;))、ホテルを出発したのが昼過ぎ。そこから都市高速と九州道を乗り継いで、今日の目的地、太宰府天満宮へたどり着いた。奇しくも今年になって3回目の天満宮礼拝(弥生・葉月・霜月)である。

 

 

 あいにく本殿は未だ工事中で、仮の社での参拝となってしまったが、それにしても休日からなのか、参道から境内まで"芋を洗う"ような人、人、人であった。そして日本語よりも他国の言語の方が圧倒的に多く聞こえる。まさに"インバウンド"(゚Д゚) そんな中、またもや"芋を洗う"ような人、人、人の波を掻い潜って、ようやく社までたどり着き、またもや賽銭の額から考えたら図々しいくらいたくさんの願をかけてしまった(^^ゞ

 

 

 実は、その中には翌師走一日にわかる重大な結果への願掛けもあり、「おっとこんな額で頼んだらうまくいかないのでは」と後になって後悔してしまった。縁起でもない話である。それだけでいい時間になったので、一般道で博多に向かいながら周りの風景を散策して、日が暮れる頃には九州道へ入り、途中サービスエリアで博多豚骨ラーメンを家族で食べて、日付が変わる前に広島の自宅に帰り着いた。

 

 そこからは翌日への期待と不安で悶々とした夜を過ごしたが、翌師走一日の昼前に"朗報"が届いた。太宰府天満宮様々である。ああ、今年3回も参拝していてよかったよ(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ

 

 

もし宇宙に行けたら何したい?

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 「昭和100年」ということで、(私的には)大いに期待して迎えた2025年だったが、もはや1ヶ月を残すのみとなってしまった。ここで改めて「光陰矢のごとし」なんて諺を持ち出すのは陳腐で仕方ないが、もう今年も終わり? って感じがする。「昭和100年」を待ちかねていた2024年の今頃が昨日のようなのに……

 

 とは云っても、昨年の今頃は『Aki AgentAngel』の撮影が佳境に入っていて……っていうか、本当はこの月の初旬にクランクアップする予定が、機材のトラブルや無理な撮影日程があったりして、翌年(つまり今年)にまで撮り直しを含めロケが及び、結局封切り月の、それも10日前にようやくクランクアップするという前代未聞の(とは云っても最盛期の邦画界ではよくある話だったろうが……)事態に陥ってしまった。もっともそれからもう10ヶ月も過ぎてしまったんだなぁ……

 

 昭和と云えば、映画界の隆盛と凋落が“アップダウン”の如く一気に訪れた時代でもあった。だから今日「“昭和100年”の映画の日」って、なんとも象徴的な記念日だ。媒体はフィルムからデジタルに変わってはしまったが、間に平成を挟みながら、今の令和の世においても、映画はしっかり人間の文化に位置付いている。テレビやネット配信というあまたのライバルと今や共存しながら……

 

 自主映画界に身を置く自分が自作を初監督したのが1985年(昭和60年)だった。だから今年は実は自分にとっての映画制作40周年でもあった。そんな年にきちんと映画(『Aki AgentAngel』)を制作出来、封切り上映も出来、そして恒例の「広島発ヒロインアクションまつり」も開催出来て、まあそれにふさわしい充実した年を送れたと思うが、そんな総括は、もっと年が暮れてから改めて行おう。

 

 

 

 残念ながら、こんなメモリアルな年の「映画の日」に、劇場で映画を鑑賞できなかったが、もう残り少なくなった「昭和100年」を噛みしめながら年の瀬を過ごしていこう。今当面の目標は、「昭和100年」のうちに新作企画を立ち上げ、「昭和100年度」のうちにクランクアップし、来年度"40周年記念映画"として公開すること。だって来年は、我が映画制作団体「イチヱンポッポフィルム」の結成40周年だから(^^ゞ

 

 

 

一番好きな映画は?

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 今日はカメラの日。もともと映画を撮る前はフィルムカメラ(当時はデジタルなんてなかったし(^^ゞ)の撮影が趣味で、学生時代、それまで家にあった一眼レフ「ヤシカFR」から「キャノンA-1」に"超"グレードアップして、とにかく高校時代から写真ばかり撮っていた。それが8ミリシネカメラに変わったのは、大学4回生になってからだ。しかも現在は、その映画(デジタル)撮影においてもデジタル一眼レフカメラを使っているから、ほんとカメラとの付き合いは長い。おそらく人生の半分以上になると思う。

 

 そんなわけで、昨日の「いい肉の日」といい、今日の「カメラの日」といい、霜月11月末は、私の好きなモノの記念日ばかりが並ぶ。ましてや今年は「昭和100年」の霜月だ。そんな大切な年の大切な時期なのに、この11月は殊の外忙しかった。特に精神的にしんどい日々が続いた。それで……なんて書くと言い訳に過ぎないが、全然ブログが書けなかった。それでも毎日更新ていうかスタンプほしさに、結局19日から21日と25日から昨日29日まで、"工事中"なんてレッテルを貼って月内に投稿してしまった。

 

 もちろん今から"後出しブログ"になってしまうが、ネタはきちんと仕込んでいるので、これからきちんとした記事を書く予定。早く"工事中"なんてレッテルは剥がしてしまいたい。

 

 そんなわけで、来月からはしっかり書きます(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

お気に入りの写真を投稿しよう!

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 ここ最近、「仕事でもなく趣味でもなく、かといって“家族サービス”でもない。なんか不思議」な帝都来訪をはじめ、なんだか地に足がついていないような週末を過ごしてきたが、今回は正真正銘の"家族サービス"。実は一連の"喧噪"がようやく先週で一旦終わることがわかっていたので、この週末だけは、と早くから"家族サービス"の予定を立てていた。そのため折角頂いた映画出演のオファーに堪えられなかったのが何とも申し訳なかった……m(_ _)m

 

 目的地は門司。家族がお気に入りの(とはいてもおいそれと泊まれない)ホテルにまたもや格安プランがあったそうで、ホテルでゆっくり休むことに特化した旅行だった。関門橋を渡り、一路小倉へ。学生時代は国鉄(現JR)の乗換駅として小倉駅は何度もお世話になったが、実際に小倉の街に出るのは、これが人生二度目だった。特に目的地があるわけでもなかったので、街をドライブしているうちに、北九州市民球場にたどり着いた。ここは確かソフトバンクの凖フランチャイズだったと記憶しているが、たたずまいが何とも"昭和の球場"然としていて、嬉しくなって何枚も写真を撮ったよ。外野の外壁の雰囲気なんて、近鉄バファローズの本拠地だった日本生命球場(現在は消滅)を彷彿させたし(^^ゞ

 

 

 小倉を離れて一路門司港へ。予定より早く到着し、チェックインにはまだ時間があったので、時間つぶしにと、普段行かない更に西の方に車を走らせた。すると「和布刈神社」の鳥居が。思えば我が小学生時代の修学旅行が山口の下関~萩方面で、確か関門橋を下関側から歩いて渡って、その出口が和布刈神社(めかり公園?)だったと記憶している。そうなるとここらに来たのは半世紀ぶりか(゚ロ゚) 

 

 その鳥居をくくった先には、関門橋の絶景スポットがあったよ(^^ゞ

 

 ほどよい時間になったんで、ホテルにチェックイン。今回はラウンジでスナックとスパークリングワインを堪能できるコースだったんで、夕食の予定時間まで、単行本を片手に、しっかりすっかりとことん、白のスパークリングワイン、サラミ、生ハム、そして明太子ドレッシングで味わう野菜スティックを堪能させてもらったよ(^^ゞ "家族サービス"の中、これは自分にとって唯一の"楽しみ"だったし(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ

 

 そして夕食は、何とも豪華な佐賀牛のステーキ!!(゚ロ゚)(゚ロ゚)  ここで今日の記念日でもある「いい肉の日」に結びついた! まあ時にはこんな日もあってもいいよね(^^ゞ

 

これまでに食べた一番いいお肉は?

今回のリブロースステーキも、それに匹敵するかもしれない(^^ゞ(^^ゞ

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 夕食後、再度ラウンジで赤と白のスパークリングワインを空になるまで吞んでヾ(- -;)、家族と門司港駅のコンビニへ。そこでも性懲りも無くアルコールを調達して、家族が寝静まっても、延々PCでAIと戯れていた。そうやって「昭和100年」の「いい肉の日」は暮れていくのであった……

 

 

 

 帰広した翌日、東京ディズニーリゾートのHPにある遺失物のフォームに、件のカメラのことを登録した。機種、色、型番、紛失した可能性がある場所および時間帯等々。まあ、この手の「遺失物」はまず出てくるもんじゃないが、以前同様にランド内で紛失した家族の帽子が見つかった事もあったんで、それこそ「一縷の望み」を賭けての登録だった。

 すると、登録2日後にディズニーリゾートからメールが。どうもそれらしきカメラが見つかったというのだ。そこで「特徴」を入力するフォームに、直近の(つまり当ブログ「東京闊歩①~最終章」に書いた場所で撮った)写真のことを書いたら、翌日このカメラに間違いない事が判明したそうだ。おいおい、本当に見つかったよ!

 しかしそこで話は終わらない。カメラは郵送できないというのだ。とにかく本人か代理人が直接リゾートまで受け取りに来なければ渡せないという。あいにく私は今広島にいるし、代理人としてわざわざ千葉くんだりまで云ってくれるような関東方面の知人もいない。そこでもし郵送で壊れても自己責任でいいから、と、念書の一つでも送るつまりでリゾートの番号に問い合わせたら、カメラを郵送できないのは、個人情報の観点からだと、警察の通達があるからどうしようもない、の一点張り。しかも期日を過ぎたら、遺失物は全て浦安署(当然「海浜幕張署」ではない by『BLAZE CODE』(^^ゞ)に移送されるのだそうだ。

 

 折角「砂漠の中で針を見つける」ような確率で見つかってくれたカメラを、みすみす警察に流されてなるものかと、必死になって食い下がったが、最後は直接浦安署に問い合わせてくれ、と取り次ぐ島もない。

 そこでダメ元で浦安署の遺失物係へ問い合わせると、意外にも一旦警察まで届けられた遺失物のカメラは、警察からならゆうパックで着払いしてくれるのだそうだ。要は警察の目の届かないところでは、カメラの郵送御法度と云うことらしい。とりあえず警察に対しても改めて遺失物届を出して、後はディスニーリゾートから浦安署に届くのを待つ事になった。まずは一安心だ。

 無事カメラおよびSDカードが戻ってきたら。改めてスチール入りの「東京闊歩①~最終章」を纏めて投稿したい(^^ゞ
 

 

 

 

海沿いに住みたいと思ったことある?

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