この2026年は「昭和100年度」であると共に、当方の制作団体「イチヱンポッポフィルム結成40周年」の年でもあるんだけれど、それともう一つ、去る2006年11月1日に、栄えある第一弾『令嬢探偵★モロボシアイ~広島より愛を込めて~』(髙橋亨監督)をクランクインして以来の「広島発ヒロインアクションムービー20周年」の年でもある。ちなみに10周年の2016年には、1月に『電光石火☆八城忍』を封切り、9月には『学園特捜☆伍代聖羅~戦士の休息~』を東京・新宿アクション祭りでワールドプレミア上映、そして10月には初の「広島発ヒロインアクションまつり(2016)」を開催した。

 

 それから10年、此度の「広島発ヒロインアクションムービー20周年」を迎えるに当たり、AI技術を駆使して、今となっては絶対にあり得ない、広島発ヒロインアクションムービーの、それも“番外編”も含め、私の監督作品のヒロインが(それも皆撮影当時の姿で!)一堂に会した、記念写真的画像をこしらえてもらった(^^ゞ それがこちらだ。

 

 

 どうしてもAIなんで、なかなかリアルな画像とまでは行かないが(はっきり言ってオリジナルの彼女らの方がよっぽど美しい!)、雰囲気だけは上手く醸し出しているかな、なんて思っている(^^ゞ ちなみに下段左から「葛城アキ」「八城忍」「伍代聖羅」「英あいり」「嚴島アキ」上段左から「アイリ」(『THE 争奪戦っ!』)「松島吉子」(『YOSHIKOを探せ!!』)ご存じ!「神宮寺真琴」「鹿島芳子」(『YOSHIKOを探せ!!』)「カスミ」(『THE 争奪戦っ!』)である。欲を言えば、「真船桂」(『天使諜報★神宮寺真琴』シリーズ)や毛利満里奈(『天使諜報★神宮寺真琴~シンデレラの懸賞金~』)辺りも入れて上げたらよかったかな? なんて思うけど、今回は各作品のピンのアクションヒロインと言うことで……(もっとも、うち「伍代聖羅」と「アイリ」はリアルアクションヒロインだったけど(^^ゞ)。

 

 こうやって、“我がヒロインアクションムービーの履歴”といっていい、彼女らの壮観な姿を垣間見ると、暑さ度外視で新たなるヒロインアクションムービーを撮りたい衝動に猛烈に駆られる(^^ゞ 全て不詳私目の双肩に掛かっている(?)(^^ゞ

 

 

 

牛乳に合う食べもの教えて!

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 「昭和100年度」「映画制作団体イチヱンポッポフィルム成40周年」ほか諸々の記念年である2026年も、今日で皐月5月を終了するに至った。恥ずかしながら、今だ本格的な活動には至っていない。そろそろ年内の上映会場確保も怪しくなってきた……トホホ……

 

 これは先月末にも書いたが、これから付きを追うごとにどんどん暑くなってくる。2年前の『Aki AgentAngel』も、企画は6月に始まって7月には主要キャストも決まり始めたが、結局本格的なロケ開始は10月に入ってからだった。今は台詞の同時録音が可能になったから、ポスプロ作業はうんと楽になったが、それでも10月クランクインじゃあ、よっぽどの短編でもない限り、年内完成上映は夢のまた夢だ……(T_T) 今思うに、2017年の『女子高生戦士☆英あいり』や2021年の『YOSHIKOを探せ!!』では、よく真夏の8月に撮影したものだと、今更ながらあきれかえってしまう。両作品に共通するのは、既に上映日程は決まっていて、それから逆算すると夏場に撮影するしかなかった、って理由があったんだけどね……

 

 今は、何とかキャストを口説けたら……なんて企画もあったりするが、現在はこのブログの更新ですら四苦八苦するくらいだから、先行きは何とも暗い……ああ、これも寄る年波ってやつか……トホホ(T_T)

 

 

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 ワンダーウーマンに限らず、アメリカのヒーローが守るのはアメリカ。それはワンダーウーマンに限らず、スーパーマンにしても、スーパーガールにしても、キャプテンアメリカにしても、そのコスチュームは明らかに星条旗をモチーフにしている。特にワンダーウーマンやキャプテンアメリカは、先の大戦でもヨーロッパ戦線で連合軍(アメリカ)のために闘った。元々出自がアメリカであるキャプテンアメリカは仕方がないとして、全くアメリカとは縁もゆかりもなかった、セミッシラの王女であるダイアナ・プリンスが、いくら米陸軍の将校であるスティーブ・トレバーに恋したからといって、一方的に連合国側につく、ってのはいかがなものか。しかもアメリカの勝利がもたらしたものは、東ヨーロッパの共産化と、人類に恐怖をもたらす核兵器の開発と唯一の使用(一般市民の虐殺)だった。

 

 先に当ブログで書いた「ワンダーウーマン裁判!」では、そのことを断罪した。その後、実に空しい作業と知りつつ、AIを使って、このことをダイアナ・プリンスはどう思っているのかなんて、くっだらない質問をしたら、それなりの返答が返ってきたよ(^^ゞ

 

 そんなやり取りの中で、ダイアナ自身が日本の、それも広島を来訪するってノリになって、実際ダイアナが平和公園を来訪した画像まで生成されてしまった。こちらがその画像。

 

 ここでは喪服をイメージさせる黒装束で頭を垂れるダイアナ(それでも腰には”真実の投げ縄)の姿があり、これか彼女なりの弔辞だったのだろうが、そもそも碑文が慰霊碑のアーチに刻まれていたり、ダイアナが星条旗を彷彿させる本来のユニフォームを敢えて着ていない点を指摘したら、下のような画像に書き換えられた。

 

 ヨーロッパ戦線でのダイアナ・プリンスの活躍により、連合国(アメリカ)軍は勝利し、ユダヤ人は収容所から解放された。そのユダヤ人の子孫が、今"中東のならず者"として、アメリカの援助を受けながら、イスラムの民を無差別に殺しまくっている。彼らには彼らなりの言い分があろうが、空爆で一般市民(非戦闘員の子供たちまで)殺害するのに大義はないはずだ。今回はリンダ・カーター版のダイアナ・プリンスだったが、イスラエル人でガザの空爆を支持するガル・ガドットが現在、自由と正義の女神であるワンダーウーマンを演じている矛盾……ヒロインアクションをこよなく愛する者なだけに、この事実には胸が痛む……

 

 ワンダーウーマン裁判は、まだ終わらない……

 

 

 

長く大切に使い続けているものある?

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 昨今のホルムズ海峡のことを考えると、「ガソリン」って言葉にどうしても敏感になるんだけど……(T^T)

 

 そんな中、数ある大手ガソリンスタンドの一つである「出光」で愛車の給油をする際、給油の間、そこの小さなモニターに流れる画像に思わす見入ってしまう(^^ゞ それは、真っ赤なドレスに真っ赤なルージュを引いた原菜乃華が登場するCM映像だ。ここで原菜乃華は、同じく真っ赤な子供たちと給油中の男を取り囲んでいく、それはそれはシュールな映像で、その間彼女は一切笑顔を見せない……っていうかずっと無表情なのだ。かといってシュールな映像なのかって言えば、むしろギャグに近い。一切笑顔も見せず、それでいてユーモアなんて、まるで往年のハリウッドのバスターキートンのようだ(^^ゞ

 

 

 私の原菜乃華推しに関しては、昨年の6月に『見える子ちゃん』を観たときのレビューにもしたためたが、彼女は劇場版『ミステリーという勿れ』の様な、“神経衰弱ギリギリ”の繊細な演技よりは、この『見える子ちゃん』や『ババンババンバンバンパイア』のような、勘違いキャラのコメディエンヌの線を目指した方がいいと思っている。実際、上述したように、コメディ演出ながら、真っ赤なルージュと真っ赤なワンピースの出で立ちは、無表情な美しさも相まって、実にセクシーだ。現在なかなかの売れっ子女優みたいなんで、もっともっと“不思議ちゃん”キャラで、世の男たちをもっともっと翻弄して欲しい(^^ゞ

 

 そういえばかの昔、小泉今日子の楽曲に「真っ赤な女の子」ってのがありましたな(^^ゞ

 

 

よく食べるヘルシー食材教えて!

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こんにゃくや、寒天かな(^-^)

 去る5月25日、讀賣の監督・阿部慎之助が、娘に対する暴力によって現行犯逮捕、翌日讀賣の監督を辞任するという、前代未聞の事件が発生した。この件について、自分なりの見解を示したい。

 

 先ずこの件は許されないことだと認識している。これは私が大嫌いな讀賣の監督だからではない。誤解なきように書いておくが、仮にカープの新井や、現在一番敬愛している日ハムの新庄が同じことをしたら、無条件で監督解任を求めるだろう。これは三木だって西口だってサブローだって岸田だって小久保だって池山だって相川だって井上だって藤川だって同じこと。例え家族内であっても暴力は御法度だ。これを「家族の中だから」「娘も反省しているから」「処分が重すぎる」などの世論で阿部を擁護したら、この世の中から暴力をなくそうとしてきたこと自体が潰れてしまう。「いかなる理由であれ暴力はいけない」という今まで積み上げてきた道徳に反しないか? それに今回の現行犯逮捕について、警察の行動に「?」を投げかける輩も多いが、そもそも、児相から連絡を受けた警察が阿部を現行犯逮捕するにはそれ相応の理由があったに他ならない。只でさえ“事なかれ主義”の警察だ。しかも阿部が讀賣の監督であることは誰もが知っているだろう。彼のバックにある讀賣グループを考えたら、普通警察も尻込みするだろう。そんな警察官をして現行犯逮捕に至ったのは、それなりの理由が当然あったのだ。それを、こんな時に限って警察権力の横暴を謳い(政府への抗議行動を理不尽に弾圧する警察には拍手喝采するくせに!)、あろうことか暴力事件の犯人の讀賣監督復帰に嘆願書に署名する輩がいると言うから、情けない。

 

 今回の事件は家族であれ暴力事件だ。それが讀賣グループの圧力やそれに便乗したバカな世論(おそらくこんな奴が高市自民党に投票したのだろう……バカが💢)によって、高3の娘が誹謗中傷に晒されていることは本当にかわいそうだし、そんな日本社会が情けない。ウチにも娘がいるし、それなりに反抗もしたが、決して手は上げなかったよ。それが当たり前。しかも阿部は不倫騒動まで起こしている。それでよく娘に手を上げられたものだ。

 

 私の持論に反感もあろうが、まずは冷静にこの事件を見つめ直して欲しい……

 

花火の思い出教えて!

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 今日は「百人一首の日」。中学や高校では、『百人一首大会」なるイベントが行われた学校も多いと思うが、私にとっては、中学時代は皆無だったし、高校においては身も心も“ブラック”な世界だったので(といっても“ブラック校則”とかいった話ではなく、兎に角身の回りが全部男にとって“ブラック”だったヾ(- -;))、百人一首どころではなかった(T^T)

 

 ところで、少し前ならば、件の百人一首の中の「この度は幣もとりあえず手向山紅葉の錦神のまにまに」だけは有名だった。何故かというと、地元広島の銘菓(って言うか、お笑い芸人「B&B」のコントで一躍有名になった)「もみじ饅頭」のCMでこの歌が頻繁に紹介されていたからだ。だから当時ならば、この句を詠んだときの会場の騒然さが目に浮かぶようだ(^^ゞ

 

 広島には、嚴島神社という、平安時代の残滓とも言える“世界遺産”の観光地もあり、悠久の昔に思いを馳せることも出来る。「紅葉」に関しては全国にある風物詩だが、もみじ饅頭のお陰で、広島を感じさせるものになっている。「メイプルレッズ」っていうハンドボールのプロチームもあるし……

 

 思えば広島弁の「いぬる」は古典文法のナ行変格活用の動詞「往(い)ぬ」に端をはししている。悠久の歴史と広島との関連は意外と多い(と思う(^^ゞ)

 

 

 

 

百人一首やったことある?

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 現在、CSのキッズステーションで絶賛放映中の『電子戦隊デンジマン』。スーパー戦隊シリーズにして4作目にあたる本作には、とても思い入れがある。

 

 かといって、本作がオンエアされていた当時は、すでに「もう『戦隊』なんて観ている歳でもないだろう」っていった時期だった。なのに……否、だからこそ本作に惹かれたのであるヾ(- -;) それは……『電子戦隊』の紅一点、デンジピンクこと桃井あきら(小泉あきら・現弓あきら)にすっかり魅せられてしまったからだヾ(- -;)ヾ(- -;)ヾ(- -;)

 

 演技自体は、やや野暮ったくて重く、いかにも「垢抜けしてないなぁ」って思うくらいだったけど、今までの戦隊ヒロインにはなかった“壊れそうなお嬢様”的雰囲気があまりにも斬新だった。それこそ「童顔」と「美形」という、なかなか繋がらない二つの要素が奇跡的にブレンドされたような、究極の美女に私には見えた(^^ゞ それこそ「闘いのフィールドにいてはならない」雰囲気で。それが敢えてベーダー族との闘いに駆り出されていくというギャップもなかなか良かった。もっとも当時のことだから、ひとたびデンジピンクに変身したら、後は男性のスーツアクターの演技となっただろうけど……(^^ゞ

 

 彼女のことは当ブログでどれだけ言及したか計り知れない……(^^ゞ ただ、この『電子戦隊デンジマン』以外は、時折CMで顔を見かけたりしたが、殆どご無沙汰状態になった。もしかしたらモデル関係が本業で、このシリーズ出演が例外中の例外だったのかも知れない。しかし当時の彼女のかけがえのない一番輝いていた姿は、こうやって映像に記録され末代まで残される。こんな映像の永遠性には、曲がりなりにも映画に携わる身としては肝に銘じておきたい、大切なことである。

 

 

 

車で旅行するならどこに行く?

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 大葉健二氏の追悼でもないだろうか、現在CSのキッズステーションで、『電子戦隊デンジマン』が放映中である。それで先日たまたま録画した回が実にユニークだったので少し紹介したい。

 

 第8話「白骨都市の大魔王」には「フィルムラー」という、個人的には“琴線に触れる”、いかにもってネーミングのベーダー怪人が登場するんだけど、やってることは若者を老人化させるという“悪さ”で、これによって大葉氏演じる青梅大五郎はまんまと罠に嵌まり、白髪の老人にされてしまう(ようは大葉氏メインの回だったのだろう)。それからデンジマンの他のメンバーの機転でフィルムラーは逆回転で青梅の老化を解いてしまう……ようだが、ここら辺は観流していたので、ネット記事からの情報ヾ(- -;)

 

 後半になると、闘いの場が撮影所に移行する。その撮影所はおそらく大泉にある東映東京撮影所のようで、そこから「楽屋オチ」のような映像がいくつも登場する。怪人をデンジマシーン(要は改造ジープ)でデンジマンが追い立てるシーンで、撮影所内を走り回るんだけれど、そこにはリアルな撮影小道具(大道具?)が所狭しと無造作に並べられていたのだ。中でも目を引いたのが、『二百三高地』の後半クライマックスに登場する「二十八サンチ榴弾砲」(特撮用ミニチュア?)や、我が敬愛して止まない『トラック野郎』シリーズで桃次郎が乗る「一番星号」だった。通常この『電子戦隊デンジマン』もスタジオ部分は当施設で撮影されているだろうが、まさにその“舞台裏”を惜しげもなく披露した「劇中内メイキング映像」のような面持ちだったよ。「楽屋オチ」と上述したのはこのことである。確か『快傑ズバット』第10話「野球の敵を場外へ飛ばせ」で、ラスト、敵幹部の黒やもりが車で逃げるのをズバットがズバッカーで追跡するシーンも撮影所内っぽかったが、敢えてその雰囲気を消していた。それ故、この『電子戦隊デンジマン』第8話における追跡シーンは、敢えて大泉撮影所を公開しようというスタッフの遊び心に充ちた回だったんだ、と改めて思う。現場の“活動屋”にとっても「フィルムラー」なんてキャラクターは、私と同様、琴線に触れる怪人だと思うし……古き良き、フォルム時代(『デンジマン』も16ミリフィルム作品)の残滓を感じる回だったよ。

 

 物語の本筋はあまり記憶にないヾ(- -;)

 

 

 

 

 

ダンスは好き?苦手?

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 既に遅きに失した感はあるが、去る5月6日に逝去した大葉健二氏について触れてみる……

 

 先日、“東映特撮・東西の横綱”である伴大介氏と宮内洋氏に言及したが、こと大葉健二氏も、彼らに勝るとも劣らない、“横綱”級の活躍を魅せた、東映特撮に欠かせない大俳優であった。

 

 なんと言っても大葉氏はJACのメンバーであったことが大きい。要は「演技系アクション俳優」ではなく、正真正銘の「アクション俳優」。近年、清野菜名の(ある種悔しさを綴った)言動などから、業界ではアクション俳優を一ランク下に観る傾向があるみたいだが……とんでもない! 演技が出来てアクションにも精通している俳優は、むしろ尊敬されるべき存在なのだ。「アクション俳優」の肩書きを誇る大葉氏も、そのフィルモグラフィーを拝見すると、特撮・アクションを絡まない出演は殆どない。タランティーノ監督の『キル・ビル』に“師匠”千葉真一御大と出演し、世界的に認知されたのがせめてもの救いか……

 

 ただ、ことアクションが伴うと、まさに八面六臂の大活躍。子供番組とバカにすることなかれ! 子供は絶対に大人に成長し、やがて社会の中心となっていく。それ故、往年の特撮俳優は、未だに第一線で活躍する場を与えるのだ。私の個人的な思い出では、『バトルフィーバーJ』でのバトルケニア・曙四郎や『電子戦隊デンジマン』のデンジブルー・青梅大五郎、そしてなんと言っても『宇宙刑事ギャバン』の一条寺烈にとどめを刺す! メタルヒーローの魁に抜擢される、それほど当時の東映特撮界では期待されていたことがうかがえる。奇しくも今年、その『宇宙刑ギャバン』がリメイクされた、そんな年に息を引き取るとは……運命の残酷さを嘆くより、むしろ象徴的だと言える。

 

 ところで、彼が何故、晩年芸能界の一線にいなかったか……それは母親の看病のため地元である愛媛県松山市に移り住んでいたからなんだそうだ。愛媛って……隣県じゃないか! しかも松山市には近年自家用車で3度も行った。その最後がついこの間の2月末だった……ああ、同じ空気を吸ってたんだ……全然知らなかった……

 

 JACは今やJAEと名称を変えているが(もう“ジャック”って呼べない?)、未だ健在であるようだ。大葉氏の意思も、後輩に連綿と受け継がれていくことだろう……合掌

 

 

スポーツ観戦は好き?

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 日本SF特撮ドラマに燦然と輝く生粋のスーパーヒロイン・ビジンダー! 演じるのは、日本ヒロインアクション界の魁にして伝説の志穂美悦子! 最近手にした情報で、この『キカイダー01』におけるビジンダー投入の背景には、それまでジロー・キカイダーとしてレギュラー出演していた伴大介が、その頃別の特撮ヒーロー番組『イナズマン』への主演が決まって、『01』への出演が難しくなったことがあったそうだ。だからキカイダーの代わりにビジンダーが投入された、というのが実情らしい。

 

 そんな伴大介(別名 伴直弥)は、70~80年代の特撮ドラマ(主に東映)において、八面六臂の活躍を見せた俳優だ。上記の「人造人間キカイダー」「キカイダー01」は言うに及ばず、「イナズマン」「イナズマンF」、「忍者キャプター」で主役を張り、「バトルフィーバーJ」でも二代目バトルコザック役尾を演じるなど、まさに東映特撮になくてはならない存在だった。そんな伴大介のwikiに、「東の横綱・宮内洋、西の横綱・伴大介と称されるように、数々のヒーローを演じていた」という記載もあり、彼の活躍ぶりを称えているが、この記述に登場する宮内洋の、当時の東映特撮への貢献度も半端なかった。やはりその筆頭は「仮面ライダーV3」だろうが、「秘密戦隊ゴレンジャー」のアオレンジャーこと新命明、「ジャッカー電撃隊」のビッグワン、そして極めつけが、「快傑ズバット」である。そのオープニング、颯爽とセスナから降り立った宮内洋こと早川健が、画面に向かって外連味たっぷりに投げキッスを送る仕草がいかにもヒーロー然としていて、何とも粋な姿だった。「チュッ」って効果音も入るしね(^^ゞ

 

 

 そんな東映特撮界(子供たちのヒーロー)をリードしてきた伴大介と宮内洋が、共に東映ピンク映画の『先天性淫婦』と『処女監禁』で、およそヒーローらしくない、なんともみっともない姿を晒しているのは、ご愛敬か……同じ"東映"だし……(^^ゞ  なんと言っても、当時の東映は、時代劇・現代劇・実録路線・戦記物・ピンクから特撮(「宇宙からのメッセージ」なども)、果ては同和教育映画まで同時進行で制作していた会社だったわけだし……(^^ゞ

 

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