今回の新作映画『AKI AgentAngel』でも重宝している百円ショップ。地元広島発祥の「ダイソー」をはじめ、「キャン★ドゥ」「セリア」といった“百均”をはしごして、せっせと小道具を買いそろえている。ホント“百均”は自主映画制作現場の救世主だ(;^_^A
そんな道中、上記の「セリア」で面白いものを見つけた。そもそもこの「セリア」は生活感あふれるミニチュアフィギュアが豊富で、行くとついいろいろまとめ買いしてしまうんだけれど、今回も「ミニチュアポスタースタンド」ってのを、つい購入してしまった(;^_^A。
動物好きでもない私なら。普通ならスルーしてしまうものなんだが、何故これに食指が動いたか……それは一つに、よく見るとこれ、犬のポートレートではなく、立派な(架空の)映画ポスターなのだ。つまりこれは、昭和の場末の単館映画館の入り口に飾られていた立て看板をモチーフにした代物だったようだ。
しかも(っていうかこっちの方が重要なんだけど)、このスタンドにはもう一枚の(フェイク)映画ポスターデザインも同封されていて……これだ!(;^_^A
どうです! 凄いでしょう! 素晴らしいでしょう! まさに昭和の怪獣映画のノリを忠実に再現した特撮映画っぽい映画ポスターデザインが、オマケについていたのである(;^_^A この存在に気付いた時には、速攻でカゴに入れてしまっていたね(;^_^A(;^_^A
ところでこのスタンド、有難いことにサイズは丁度L版の半分。そんなわけで、当然というか、こんなものをこしらえてしまった(;^_^A
ウチには、過去の“広島発ヒロインアクションムービー”や諸々の上映会のチラシ画像が手元にあるので、それを2枚並べてL版でプリントして分割すれば、このようにこのキットで「昭和の立て看板」を作ることも可能だ。お金はかかるけど、歴代のヒロインのチラシや上映会のチラシをこうやって立て看板にして並べてみようか。さぞかし壮観だと思う。
それはそうと、今回立て看板用に、新作の『AKI AgentAngel』はともかく、旧作の『特命探偵☆葛城アキ』をチョイスしたのはなぜか? それには深~い訳がある(;^_^A まあ、改めて報告するので、皆さま乞うご期待!(;^_^A(;^_^A
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