今月はきちんと“毎日更新”せねばと思った如月一日に、先日の「葛城アキを海上自衛官にする!」でもリンクを張った記事「『海上』といえば葛城アキ!」が、昨日のハッシュタグランキング「#アンゴラ」で、なんと2位になっていた(゚ロ゚)

 

 

 まあ、確かに尾行時の葛城アキは白いアンゴラのセーターを着てるけどね(^^ゞ

 

 ところで、先日は、娘と一緒に広島県立美術館開催の個展「木村伊兵衛 写真に生きる」を鑑賞した。芸術鑑賞で美術館を訪れるのは、昨年11月3日(文化の日)に広島市現代美術館に行って以来だ。

 

 

 

 木村伊兵衛氏は主に大正から昭和40年代まで活躍した、日本写真界の重鎮中の重鎮で、「木村伊兵衛賞」なる権威あるコンクールがあるほどだ。ただ、氏はハッセルや一眼レフといったカメラは使わず、もっぱら使用したのはスナップ用のコンパクトなカメラだった。もっともコンパクトといっても、世に名だたる、かの“戦場カメラマン”ロバート・キャパも愛用した、カメラ業界の最高機種“ライカ”だけどね(゚ロ゚)(^^ゞ

 これが木村伊兵衛氏の“自写像”(この表現で良かったかな? (^^ゞ)

 

 氏の愛機だった、本物の「ライカM3」も展示してあったが、館内撮影不可だったんで、RCC(中国放送)の映像から(^^ゞ

 

 今回165枚もの作品が展示されていたが、その歩どんどがスナップとポートレート。その一枚一枚を食い入るように見させて頂いた。昨年の『Aki AgentAngel』撮影時にフォーカズで結構悩まされたので、どうしてもピントに目が行ってしまったが、正直、』氏の写真は思ったほどピントはシャープではなかった。っていうか技巧的に走った写真はそんなになかった。しかし特にスナップにおいては、その躍動感は半端なかった。感覚的には、まるでそこにカメラマンもカメラも存在していないかのような、例えるならば“四次元のポケット”から覗いて撮影したのか、と錯覚してしまうような、人々の生き生きとした姿が写し撮られている。その空気感、開放感は半端なかった。また二次元の静止画に過ぎない写真が、氏の手に掛かるとあたかも三次元の動いている映像に思えるくらい、躍動感に満ち満ちていた。

 

 

 

 

 

 先ほど“技巧的に走った写真はそんなになかった”と書いたが、あくまで“そんなになかった”だけで、年齢と経験を重ねていく度に、さりげなく背景を巧みにボカしたり、鏡の前の被写体を撮る際に、ケースバイケースでフォーカスを直接本人に合わせるか鏡の中の被写体に合わせるかを選択するなど、気づかないところに細かな配慮が成されていた。他にもヨーロッパの町並みとそこで暮らす人々の営みを俯瞰で捉えるという,また違った意味での「“四次元のポケット”から覗い」た写真も多くあった。かの有名な、そして今回の個展のポスター・チラシにも採用された「秋田おばこ」の写真などは、農家の娘らしからぬ容貌の被写体だったため、被った笠を敢えて顔を隠すようにフレームに大きく入れるなどのテクニックを用いていた(んだそうだ)。

 

 日頃、デジタル一眼レフカメラで映画撮影を行っている故、写真の鑑賞は大変参考になる。改めて映像は画像の集合体であることを再認識すると共に、今回の鑑賞が今後の映画撮影の参考になれば、って思う。兎に角大いに刺激を受けた。木村伊兵衛氏は、私が小学生の頃に亡くなっていて、もう既に死後半世紀以上経過している。しかしまさに「虎は死して皮を残す」ではないが、氏も「死して作品を残す」を実践して、未だこうやって人々に、とりわけ後進のカメラマンや映像を志す者に、多くの感動と志を教え続けている。そう思うと、はや半世紀以上も生きていながら、何も残せていない自分が恥ずかしくなることしきりだった(^^ゞ

 

 ところで、今回同じ広島県立美術館の地下で、当団体のメンバーで日頃“広島発ヒロインアクションムービー”のチラシデザインでお世話になっている方の関係する(そして『台車ガール』の撮影で全面協力してくれた)、比治山大学短期大学部美術科の卒業・終了制作展がたまたま開催されていて、しかも今日が"楽日"だったんで、これも鑑賞してきた。

 最終日ということで、同科の中心人物であるその方も来場しているかと期待したが、残念ながらお会いできなかった。しかし展示の方は写真展とまた違った、大学生特有の自由度溢れる展示、特にアニメーションや漫画に特化した展示は目を引いたし、「大学でここまで出来るのか」と唸らせるモノも多くあった。兎に角私のイメージする卒展とは異なる雰囲気の展示だった。もう今日で最後だったんでPR出来なかったのは悔やまれるが、それこそ卒展という堅苦しい雰囲気ではなく、アニメに興味ある人がフラッと来ても楽しめる内容だったよ。

 

 

 

 

 

頭痛を和らげる方法教えて?

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 2026(昭和101)年も、もう如月2月。いつもながら思うのは、「年」と「年度」があるせいで、1年間がたった9ヶ月しかないような……要は「年」と「年度」が被る1~3月が無駄に過ぎているような気がしてならない。果たして「年度」という概念は日本だけなのか……? 確かに陰暦から太陽暦に変換した時点で季節の概念がずれてしまったが、「年の初めは春から」という理由以外に、「年度」が存在する根拠が思いつかない。その春さえ、今や花粉症の到来を告げるいやな季節になってしまった……(T^T)

 

 それはそうと、今年の2月(そして3月)は、私にとって重要な月だ。「昭和100年度」と「イチヱンポッポフィルム創立40周年」がクロスオーバーする、まさに「月蝕」や「日蝕」に匹敵する、貴重なタイミングだ。もはやこの期間に上映会を開催するのは物理的に不可能だが、“昭和の少年”として、そして所属団体の代表として、何か“爪痕”を残さなければならない。そこで、月替わりが週末だったのを良いことに、昨日から、かつてしたためていたシナリオの校正作業を開始した。ここ最近このブログでも匂わせていた、ダークヒロインの物語だ。本当は『特命探偵☆葛城アキ』や『学園特捜☆伍代聖羅』のような、短期集中型(ロケ含め)で“昭和60年代系ヒロインアクションドラマ”のノリを踏襲する痛快な映画を撮りたい衝動に駆られるんだけど、それじゃあ前作『Aki AgentAngel』と世界観がダブってしまうので、敢えてダーク路線を考えている。早急に台本を仕上げて、オーディションを開始し、弥生3月から短期集中でロケできれば、なんて「取らぬ狸の皮算用」を“算盤弾いて”計画中だが、果たしてどうなることか……。ちなみに『特命探偵☆葛城アキ』は2021年度の1月クランクイン、3月末日クランクアップで仕上げたし、『学園特捜☆伍代聖羅』に至っては、2月上旬の僅か2.5日でクランクイン・アップを果たした(^^ゞ

 

 この歳になると、時の流れが、あたかも「風呂の湯を抜く時。湯の量が少なくなって最後に排水溝に渦が出来る」状態に似て、時間がどんどん吸い込まれていく感じだ。せいぜい生きて後20年足らずって思うと、残された時間はあまりにも少ない(だって今年で映画監督41周年だしヾ(- -;))。一日一日……否、一分一秒もおろそかにせず、もはや“アディショナルタイム”に突入した人生を、ギリギリまで謳歌したい!

 

 この画像は、今回の企画を全てgeminiに入力して「画像化して欲しい」と依頼したら出てきたもの。私の演出上、さすがにここまでクールなダークヒロインにはならないかも知れないけど、思い切った作品にしたいね(^^ゞ

 

 

 

 

※こちらは昨年の“積み残し”です(^^ゞ  2025年のブログスタンプは一応12ヶ月制覇で、月内更新がままならなかった1月、“後追い更新”が過ぎて、どこかで月内更新に失敗したらいい11月を除けば、残りは「スペシャルランキング」でした(^^ゞ  今後も“即身仏が地中で死ぬまで鐘を鳴らし続ける”ように、とことんブログ更新に拘って行きたいですね。たとえ“後追いブログ”になっても……(^^ゞ“

 

※2025年ブログ更新の顛末

 

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よく見るテレビ番組は?

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 まあ、毎年の感想だけど……とうとう「昭和101年」の、「映画制作団体イチヱンポッポフィルム結成40周年」の2026年も、今日で早くも卯月(似たような名字の選手がついこの間まで広島カープにいたねヾ(- -;))1月が過ぎ去っていく。同じ2026年でも、この卯月1月から弥生3月まではまだ「昭和100年度」なんで、なおさら何かを成し遂げたいと思っているのに……

 「昭和100年」のロゴに「°」を入れて、「昭和100年°(度)」のつもり(^^ゞヾ(- -;)

 

    とにかく今年中には「結成40周年記念上映会」を何とか開催したい。別に"ヒロインアクション"に拘らなくてもよいと考えている。過去の作品も交えて、ホント40年の歴史を振り返るような上映会にしたい。何なら、2021年の7月に開催した、8ミリフィルム上映会でもいい。ただ、そのためにも、40周年記念作品は何としてでも撮りたい。それも、折角だから"昭和100年度"の残った2月、3月までにはクランクインしたい。

 

    どうも、昨年の11月頃からなかなか落ち着かなくて、このブログもすっかり滞り気味なるし、それに伴って映画活動も去年の喧騒が嘘のように、何一つ形に出来ていない。残された期間はあとふた月……とにかくアクションあるのみ‼️  と、自分を奮い立たせている……(^^ゞ

 

 

 

 

 

仲良く過ごすためのルールある?

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 過日当ブログでも話題にした。拙作『特命探偵☆葛城アキ~郷土の怒りをぶちまけろ~』。当ブログでは、その主人公のファッションから、「ヒロインとアイテム」ネタで何度も話題にしていて、一昨年の11月に東京・三鷹で開催された「ヒロインアクションまつりin東京2024」で、2014年の「ひろしま映像ショーケース」以来10年ぶりに公開された。

 

 ところで、本作のオープニング(前説)で、女性海上自衛官(WAVE)時代の葛城アキのスチールが登場するんだけれど、撮影当時(そして今も)女性自衛官の制服の入手は不可能だったし、そもそもデザインの情報も皆無だったんで、簡易的に白ブラウスに紺ネクタイ、そして「海上自衛隊呉史料館」で購入した護衛艦(DDH)「いせ」のキャップを被せて、呉の「アレイからすこじま」(日本で唯一海自の潜水艦が間近で観られる場所)で護衛艦をバックに撮り、そのカットをスチールにして、劇中に挿入した。その頃は「まあこんな感じでいいだろう」と思っていたが、後に女性海上自衛官の制服デザインを知って、「これじゃあ全然“自衛官”らしくないな」って思ったモノだった。

 

 それがこの度AIで、過去の写真をいろいろ細工できることを知り、「もしかしたら、現状のアキの服装をネット上の女性海上自衛官の制服を参考にして服装をチェンジできないか?」という野望が芽生えてきた。そこで早速、現状のスチールをUPして、「制服と帽子を女性海上自衛官のデザインに変えて」とAIに注文した。すると早速キャップは女性自衛官の帽子に変わり、制服もそれっぽく変わったが、どこか違和感が…

 

 

 

 実は女性海上自衛官の制服はボタンが二列(ダブルブレスト)が基本なんだけど、毎度毎度生成されてくるものはボタンがシングルのものだった。そこでAIと数回のやり取り(って表現も妙な話だが……)をする過程で、「『女性の制服はシングル』というバイアスがかかっている」とか「実際の写真の加工は不可能」(そんなこと言っても、上記のようにここまで加工してるじゃないか?)とかいった、何とも不可解な返答があったのち、AIが出した善後策は、

  • 私が**完璧なダブルブレスト制服(顔は別人でOK)**の画像を、同じ角度・同じ背景(護衛艦)で新規生成します。

  • その後、Photoshopなどの編集ソフトを使い、元の写真の女優さんの顔を、AIが生成した「正しい制服」の画像に合成します。

というものだった。そこで、新たに生成された、背景はほぼそのままだが全く別の顔の画像に、Photoshopを駆使してアキの顔を貼り付けたのが、下の画像である。

 

 劇中の設定上、海上自衛隊時代の葛城アキは満期除隊した、幹部ではない階級なんで、今回生成された階級章はもしかしたら整合性のないものになっているかも知れないけど、まあこのスチールは僅か数秒のカットなんで、今まで使っていた画像と比べて、少しでも女性海上自衛隊員っぽくなっていたらそれでいい(^^ゞ それに、実在する人物の改変は、“アイコラ”のような問題を孕んでいるが、今回は顔や表情は一切改変していないし、扇情的な衣裳や仕草に改変したわけではないのでご容赦を。また完璧にリアルな制服でないこともいいと思っている。要は今までの違和感が解消できたら良い訳だから。

 

 もっとも今回の行為は、ルーカスが『スターウォーズ』(1977年公開版)のオリジナル画面のジャバ・ザ・ハットのシーンを後に人物からCG合成の“怪物”に変えてしまったことに似ているかも知れない(とてつもないレベルに違いはあるにせよ(^^ゞ)。これによって、監督としてはNGと思ったからとはいえ、封切り時のオリジナルの映像が改変されてしまうのだから。ただその点は、既にDVD並びにブルーレイ化され、販売されたものはオリジナルのままなんで、ルーカスほど影響はないだろう(^^ゞ

 

 最後に、実際はモノクロ画像でインサートされる2枚(前後)のスチールを比較してみてください(^^ゞ

 

 

 

 二枚を比較すると、意外にも思ったほど変わってなかったかな?(^^ゞ(^^ゞ

 

 

 

肉と魚よく食べるのはどっち?

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 今日は「タウン情報」の日。私が興した映画制作団体イチヱンポッポフィルムのサークル化に一役買ってくれたのが、当時の(そして今も連綿と発行し続けている)「月刊タウン情報ひろしま(Tj Hiroshima)」だったし、それより前、帰広後一人で映画を撮り始めた(『いつも見ていたヒロシマ』)自分が、同好者を求めて映画制作サークル(「シネマ8」)に入ったのも,これも当時のタウン誌「月刊ぴーぷる」(こちらは見なくなったなぁ……)のサークル紹介記事だった。

 

 そんな訳で、タウン誌に思い出は尽きないんだけれど、そこら辺の話はここ3年ばかりの同日のブログ記事で殆ど全て語り尽くしていたよ(^^ゞ

 

 

 

 

 

 そんなわけで今回は、最近もタウン誌のお世話になった話を……

 

 昨年10月に『広島発ヒロインアクションまつり昭和100年」なるイベントを開催した。まあ、当ブログをご覧の方々ならばよくご存じと思うが。その際、スタッフが奔走してくれて、久しぶりに「月刊タウン情報ひろしま」より、同イベントの掲載依頼を頂いた。しかもスチールも載せてくれるという。スチールの方は、上映会チラシ裏面で使った『Aki AgentAngel』の写真を「これを」と直々に指定してもらっての掲載だった。ありがたかったねぇ(^^ゞ

 

 こちらが記事を掲載してもらった「Tj Hiroshima」2025年10月号。

 

 それで、実際掲載してもらったのが以下の記事なんだけれど、まず見て驚いたのは、その紙面がインディーズのイベント紹介ページではなく、劇場映画も含めた映画紹介のページ。しかも「ー今月のおすすめ上映informationー」の冠もついて、『俺ではない炎上』や『沈黙の艦隊 北極海大海戦』といった劇場話題作を差し置いて、堂々トップを飾っていたのだ! このインパクトは凄かった(゚Д゚)

 

 どんな働きがけをスタッフがしてくれたかわからないが、破格の待遇にむしろ慌ててしまったよ(^^ゞ 肝心の記事の方も、劇場映画の二倍の紙面を割いて紹介してもらった上に、スチールと同様に、拙作の最新作『Aki AgentAngel』の情報も〈特別上映〉と称してメインで取り扱ってもらい、有り難いやら申し訳ないやら、なかった(^^ゞ

 イチヱンポッポフィルムの結成は1986(昭和61)年で、今年で結成40周年を迎えたが、その1年後の1987(昭和62)年末に「月刊タウン情報ひろしま」にサークルメンバー募集の記事を掲載してもらってから、イチヱンポッポフィルムのサークル化が始まった。そしてその39年後の昨年、こうして未だに当団体の記事を掲載してくれる。何とも有り難いことだ。

 

 上記のように当団体は結成40周年を迎えたが、それも現場のスタッフ・キャストのみならず、観客の方々は勿論のこと、タウン誌や各種施設、そしてフィルムコミッションといった多くの後方支援があってこそ世に生み出されるのである。そのことは映画を撮り続ける限り、いつまでも肝に銘じておかなければならない。

 

 ちなみに、昨年の掲載号発売時は、誌の売り上げに影響を与えては、と思い、ブログへの記事(画像)掲載は控えていた。今回、もう3ヶ月が経過したので、ここに謹んで掲載させて頂いた。

 

 

 

 

 

 

日頃の情報収集ツールは?

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 黒木栄子主演のVシネマ『スターヴァージン』が発売されたのが1988年。この1988年は実質上昭和の最後の年(昭和63年)である(昭和64年は僅か7日で終わったから)。まさに「昭和の残滓」「昭和の落とし子」そして「昭和の徒花」といっていい作品だ。

 

 個人的には当時、このコスチュームが大々的にジャケットにプリントされたCDを、“ジャケット”に吊られて購入したのが始まりだった(記憶が正しければ、旅先の福岡の家電量販店での購入だったと思う)。すると“ビジュアルから入った”(?)はずのCDの楽曲が主題歌をはじめ実に素敵で、「これは掘り出し物だった」と喜んだモノだった。スターヴァージンのビジュアルと、素敵なBGM・主題歌(そして出演したささきいさお氏の挿入歌「NONSTOP DREAMER」!)と、しっかり“外堀を固めて”「いざ作品本編を拝見!」となったのだが、レンタルビデオ(本当にVHSビデオの時代!)を借りて観賞した本編は……思ったほどではなかったなぁ……(T^T)。ところで、挿入歌に関しては、以前もブログにしたためていた。

 

 1988年と言えば、最近何度も話題に上げてきたファンタジー系作品『午下がりのシンデレラ』を撮っていた頃で,当時は今のように本格的に「ヒロインアクションムービー」を撮り続けるなんて夢にも思っていなかったから、この『スターヴァージン』は完全に“観るモノ”だった。けれど、今や昨年公開の『Aki AgentAngel』のように、赤のレザージャケット、赤のレザーミニスカート、赤のレザーブーツ(一応全てフェイクレザーだけどヾ(- -;))を着用させたヒロインの映画も撮ってるから、あながち“撮るモノ”として手が届きそうでもある。

 

 もっとも、ここまで大胆な衣裳は気が引けるし、仮にこんな衣裳のヒロインを設定しても、それこそSFXを駆使した手の込んだ作品にしないと、単なるコスプレショーに終わってしまうかも知れない。プロの世界においても、GIGAやZENといった“アダルト上等!”なレーベル以外の一般映画・ドラマ・Vシネマじゃなかなか、ここまでの大胆なヒロインは難しいだろう。その点も、「昭和の徒花」って言っていいところだ。

 

 そういえば、盟友の稲葉司監督もFACEBOOK上でよくこの『スターヴァージン』の話題に触れているが、既に『アイドルスナイパー』シリーズでビキニ美女の演出に手練れた彼ならば、もしかしたら“令和の『スターヴァージン』』をこしらえてくれるかも知れない。プロの世界がなかなか重い腰をあげてくれないのならば、インディーズムービーの現場で実現していかなければならないし……

 

 ただもしプロの現場で一般映画として再現してくれるならば,是非この主人公役は大原優乃で! なんてことも以前のブログで書いてたなぁ……嗚呼、改めて今年は「昭和101年」(^^ゞ

 

 

 

 

 

週に何回洗濯する?

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 去る2019年4月より始めた“月に一度は劇場で映画観賞”も、この2026年で8年目に突入した。厳密にいえば、3月で丸7年になる予定だが………  そんな2026年の最初に選んだのは『MARCY/マーシー AI裁判』という作品。いつものイオンシネマ西風新都で一昨日の25日に観賞した。封切り直後で、大きな“コヤ”が割り当てられていたのに、20人位しか観客は入っていなかったなぁ。正月映画第三弾のはずなのに………

 

 “今月の映画”に本作を選んだ理由だが、やはりここ最近すっかりAIに依存しきった生活を送っているので、この映画もおそらくそんな人間や世の中を描いた作品だろうと思い、自戒の意味も込めて観賞した。

 

 さて本作の舞台となった近未来のロサンゼルスでは、急増する犯罪に対処すべく、AIに司法を委ねることにし、ここに、タイトルにもある「マーシー裁判所」が創設された。ロサンゼルス市警のクリスは、次々と容疑者を「マーシー裁判所」に送り込み、新司法の象徴的存在になったが、ある日彼が意識を取り戻すと、何故か彼自身が「マーシー裁判所」の法廷の椅子に拘束されていた。そして彼は、身に覚えのない妻殺しの罪で裁かれることに。ここでは、女性の姿をしたAI裁判官のマドロックに、90分以内に無実を実証できなければ、即座に処刑されるルールになっている。果たしてそんな極限状態で、クリスは無罪を実証できるのか? マドロックの画像下のカウントが刻一刻とクリスの“命の時”を刻む……

 

 ここで凄いのは、クリスにはいくばくかの制限はあるものの、外部と連絡が取れ、しかも「マーシー裁判所」の権限で、相手が着信拒否できないルールのおかげで“証人喚問“ができるという点だ。まあ、喚問というよりは、「クイズミリオネア」の”テレフォン”の“命懸け版”って言った感じだけど……(^^ゞ また、現場の証拠が立体的に可視できたり、生活空間に張り巡らされた監視カメラのデータがもれなく手に入ったりと、AI法廷に相応しい「何でもあり」のシステムで、本当に被告は弁護人なしでも裁判を続けることができる。但し厳し過ぎるタイムリミットとの戦いにはなるけれど……

 

 ところで、AIの画像技術で驚くのは、例えば昔の写真の上半身の画像を「全身像にして」って依頼すると、フレームの外の背景も含めて、ちゃんと拵えてしまうことだ。特に昔の写真を使ってそれをやると、なかなか感動的だったりする。そんなことを考えると、勿論荒唐無稽なSF映画なんだけれど、こんな「何でもあり」のAI裁判も、あながち"絵空事"ごとではないかも、なんて考えてしまう。

 

 面白かったのは、当初"裁く者"と"裁かれる者"の関係で、どんどん理詰めにクリスを追い込んでいくばかりだったAIのマドロックが、徐々にクリスと共闘し、クライマックスに至っては"バディ"のようになる展開。胸のすくような思いだった。マドロック自身も、映像だけ女性の冷徹なプログラムだったのが、次第に実在する女性のように人間性を醸し出していく。まるで機械が人間になっていくように。ここら辺は実にうまく描かれていた。前半が絶望的な展開だっただけに、真犯人が二転三転しながら徐々に絞り込まれていく後半のスペクタクルというかカタルシスはなかなかだった。敵味方(っていうか"善"と"悪"と)がめまぐるしく変わっていくあたりも、登場人物のさりげない言葉がみんな伏線になっていて、後から考えると"なるほど"と思わせるものばかりだった。まあオチは「審判員はミスもあるが、やはり機械には務まらない」ってことかな(^^ゞ

 

 

 

移住するなら暑い国?寒い国?

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 初めてディアゴスティーニで全号揃える事を決意した『キーハンター』。一時は「休刊のお知らせ」に衝撃を受けたが、これは地元広島が先行販売の地域故の他都市との調整と知らされ一安心。もっとも隔週の販売は小遣いが目減りする中、月4,000円近い出費になるので結構厳しい。しかも買ったはいいが観賞する暇も無いのも痛い。実はまだ2枚目までしか観賞できていない(T^T)

 

 

 

 そんなわけで、販売停止を幸い、と、しばらくこの「キーハンターDVDコレクション」のことは忘れていた……否、結構こまめに本屋でチェックしていたが、ここ1~2ヶ月、本屋にすら行っていなかった。そして昨日、久しぶりに本屋に行ったら、販売が再開しているではないか! しかも知らぬ間に6~9号まで販売されている。その上、そこの本屋は広島市近郊でも比較的デアゴスティーニの本が潤沢に販売されている店なのに、6~8号は各1冊しか残っていない! そこで慌ててこの未購入の4冊を一気に購入する羽目になった……嗚呼、なけなしの"渋沢栄一"が消えていくゥ……(T^T)(>o<)(T^T)(>o<)

 

 そこで購入したのがこの4冊。中のDVDは早速開封して専用バインダーの中にしまっておいた。本来ならば、ここにそのドラマのレビューでも書ければいいんだろうけど、今の状況ではしばらく"ため込む"日々が続きそうである。昔は"暦が還る"頃には仕事もリタイアして、死ぬまで、ため込んだDVD観ながら悠々自適な老後を過ごせると思っていたのに、糞政権💢のおかげで死ぬまで働かされる羽目に陥った💢💢💢 だからこのDVDも、本当に働けなくなったら、病院のベッドの上で、ポータブルDVDプレーヤーかPCの画面で見ることになるかも知れない……(T^T)

 

 

よく食べる健康食は?

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 先日のブログに書いた『みごろ!たべごろ!笑いごろ!」の人気コーナーにして、私も欠かさず見ていたのが「デンセンマンだよ!電線音頭」だった。

 

 これは、最初東八郎演じる怪しげな日本舞踊の師匠が、弟子のキャンディーズにいかがわしい舞踊を強要し悦に入っていると、突然「軍艦マーチ」と共に、"ベンジャミン伊東(伊東四朗)"とMC(前説?)の"小松与太脚左衛門(小松政夫)が炬燵と共に乱入、キャンディーズやゲストを巻き込みながら、炬燵の上で「電線音頭」を踊り狂うという、カオスなコントである。

 

小松「ンジャミン、伊東ォ~っ!」

伊東「の迷惑顧みず、って来ました電線軍団!

この"お決まりの"かけ声から、「電線音頭」はスタートする。その歌詞も踊りも単純且つ狂っている。

 

チュチュンがチュン チュチュンがチュン

電線に雀が三羽止まってた

それを漁師が鉄砲で撃ってさ

煮てさ焼いてさ喰ってさ

ヨイヨイヨイヨイ オットットット

ヨイヨイヨイヨイ オットットット

チュチュンがチュン チュチュンがチュン……

 

この歌詞、二番もあるが、「電線に雀が三羽止まってた」の部分が「裏山に突然UFOが飛んできた」に変わるだけで、後は同じ。つまり「UFO」を「煮てさ焼いてさ喰ってさ」となるわけで、ますますカオスだ(^^ゞ さて、そんな「電線音頭」を2人程度が踊ると、突然会場に雷鳴が轟き、「ハッハッハッハッ! 遙か遠いニューギニアの火力発電所から、100万ボルトの電線をひた走り、ただ今参上! 日本の皆さん、私がデンセンマンです!」のかけ声と共に、着ぐるみのデンセンマンが登場する。このデンセンマンのデザイン、かの石ノ森章太郎先生によるものなんだそうだ! そして着ぐるみの中に入って演じるのは、今や「オフィス北野」代表取締役社長である森昌行だったのは有名な話だ。

 

 最後に"未来の「オフィス北野」代表取締役社長"が気合いいっぱいで舞う「電線音頭」でこのコーナーは、それまでの流れを全く回収すること無く終了する、ホント人を食ったようなコントコーナーだった(^^ゞ

 

 ところで、この番組が放映されてから既に半世紀が経過した。勿論バラエティー故今回のホームドラマチャンネルの再放映まで、一度もこの番組を顧みる機会は無かったが、なぜか、未だにこの歌詞もそらで呟けるし、踊ることも可能だ。もう骨身にしみこんでいる(^^ゞ そういえば平成になって、リバイバルでシングルCDが発売されたときも、思わず買ってしまったものだった(^^ゞ 今でも持ってるよ(^^ゞ もっとも、当時のシングルレコードは買いそびれていたよなぁ……

 

 

 前にも書いたが、当時はテレビがお茶の間の娯楽の殿堂で、翌日の学校では前日のドラマ、バラエティー、スポーツ中継の話題で持ちきりだった。現在も"昭和の少年"たちは、私と同様「電線音頭」は踊れると思う。もしカラオケに「デンセンマンの電線音頭」があったなら、"昭和の少年"数名とカラオケボックスに籠もって、みんなで「電線音頭」を踊り狂いたいね(^^ゞ  勿論その間は料理やドリンクの注文は控えて……(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ

 

 

 

 

最近ホットケーキ食べた?

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 昨年末から、CSの「ホームドラマチャンネル」で『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』の放映が始まった。このバラエティーは,昭和51年10月から53年3月まで約1年半放映されていて、当時中学生だった自分は欠かさず観ていた。っていうか、当時の小中高生はみんな観てたと思う。ネットもビデオも無かった時代、地上波テレビは娯楽の殿堂だった。

 

 放映は月曜日の午後8時というゴールデンタイム。当時は日曜日の夜にあの暗い曲調の「日曜洋画劇場」のエンディング曲を聴いて暗い気持ちになって就寝し、翌日は憂鬱な週初めの月曜日を迎えていたが、この番組で爆笑して、少しはその憂さを晴らしていたような気がする。だから、この番組はおよそ50年ぶりにCSで放映されると知り、とても懐かしい気持ちがした。

 

 尤も覚えていたのは「電線音頭」や「悪ガキ一家の鬼かあちゃん」の「しらけ鳥音頭」くらいで、キャンディーズがシリアスドラマ(『美しき伝説』)で役者を演じていたり、布施明の歌謡コーナーなど、すっかり失念していた。加山雄三が出てた野はなんとなく覚えていたけど(^^ゞ

 

 そういえば、時代を反映してか、歌のコーナーのキャンディーズの三人娘は、毎回ロングスカートにレザーロングブーツの出で立ちで登場してたよ(^^ゞ まあ今の回は冬時期の放映回だったからかな?(^^ゞ(^^ゞ それとミキが眼帯して出演した回は衝撃的だったな(^^ゞ

 

 それにしても、CSのおかげで、こうして令和の世に今は亡き昭和の時代を垣間見られるのは何とも有り難い。もう歳も歳で、今更新しいカルチャーを学習していくのも億劫なので、こんな番組にどっぷり浸かりながら、命果てるまで、「昭和の少年」であり続けたいモノである(^^ゞ

 

 

思いがけずお金が入ってきたことある?

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